防災無線とも関連している草津市危機管理課がえふえむ草津(ローカルラジオ局)の放送で人為的ミスを起こしました。

草津市HPに掲載されていた記事のスクリーンショットはこちらです → fm_20160217.jpg

※元々は下記URLに存在していた記事ですが削除されたようです
 
 

【上記の記事より引用】

毎月17日のえふえむ草津訓練放送について

草津市では、災害等が発生したときに、えふえむ草津の放送電波を利用して住民のみなさまに緊急情報をお知らせしております。
機能確認のため、毎月17日(閉庁日の場合は、翌開庁日)午前9時にえふえむ草津の放送に割り込み放送を行っておりますが、本日(2月17日)の放送につきましては、人為的ミスにより、音声が流れませんでした。
リスナーおよび関係者の皆様につきましては、御心配御迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした。
今後は、このようなことがないよう再発防止に努めてまいります。


 
割り込み放送の担当は偶数月が危機管理課、奇数月がえふえむ草津なので、
今回のように2月に起きたミスであれば危機管理課職員が機器の操作を誤ったことになります。
 
危機管理課の職員のミスは何度目でしょうね。民間企業では考えられない状況です。
 
危機管理課の職員は、こちらが防災無線での訓練放送を中止してほしいと何度訴えても
「市民の生命と財産を守るため~」「防災の周知徹底のため~」と返してきます。
それなのに、防災にまつわる仕事で何度も平然とミスを犯しています
 
職員の緊張感の無さは、再発防止の具体策が明示されていない点からも読み取れます。
 
危機意識の薄い危機管理課職員がいくら防災の重要性を訴えても説得力がありませんね。
最終更新:2016年11月04日 13:01
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