ある機会に警察の方とお話しすることがありました。
私からの相談として防災無線と訓練放送のことをお話しすると、
「スピーカーを毎週鳴らして何の意味があるんですか…?」といった反応をもたれました。
少なくとも、私が会話をした警察の方は草津市の行いに疑問をお持ちのようで安心しました。

詳細は以下に記載します。


2014年11月14日、警察の方が巡回連絡に来られました。

住所や家族構成など一通り確認された後、
「何かお困りのことはないですか?どんなことでもいいです。」と仰ったので、
自宅からすぐ近くにある防災無線について伝えました。
 
私「(防災無線を指しつつ)あの防災無線あるじゃないですか?」
警「ああ、はい。ありますね」
 
私「あれが毎週日曜日の夕方に夕焼け小焼けを流すんです。」
警「え…?」
 
私「90デシベルで。ダンプカーのクラクションぐらいです。」
「鳴るんですか!?あれが!?そんな音で!?」(どうも訓練放送を知らない様子)
 
私「はい、鳴るんです。それで生活も仕事も壊されています。」
警「どれぐらいの時間鳴るんですか?」
 
私「1分間です。」
警「うわ…」
 
私「毎週1分間ですから、1年間にするととんでもない時間を草津市に奪われています。」
警「そうですよね…鳴らして何の意味があるんですか?
 
私「私も知らないですし、意味なんて無いんじゃないですか(笑)」
警「ですよね(笑)あるとしたら帰宅のチャイムとかですか?」
 
私「草津市が言うには保守点検とか防災無線の周知らしいですが、日曜日に鳴らしたって草津市役所は誰もいませんし、故障で鳴らなくても通報できないんですよ。」
警「酷い…それって鳴らす意味ないじゃないですか。」
 
私「そうなんです。警察の方に言っても逆に困らせてしまうので申し訳ないですが、ウチが一番困ってるのは防災無線です。」
警「わかりました。」
 
 
警察の方は訓練放送について「何の意味があるのか」と強く疑問を持たれ、放送の目的も非常に気にされていました。
そして、草津市が名目としている保守点検や周知を伝えても、とても納得されている様子ではありませんでした
 
えふえむ草津の誤報や隠蔽工作についてもお話ししたかったのですが、お忙しい様子だったのでそこまでは控えておきました。
最終更新:2014年11月14日 12:26