2015年6月1日発行の草津市広報誌に、くさつシェイクアウト2015の告知が掲載されていました。

気になった点は2つ。

・市民の自由意志?草津市による強制の間違いでは?

屋外スピーカーという防御しようのない手段を取って訓練をする以上、市民側に訓練への参加/不参加を決めることはできません。
シェイクアウト訓練は草津市による強制の訓練に他なりません。
 

・「簡単な訓練」と述べながら2014年度は屋外スピーカーの鳴動に失敗しています

2014年12月に実施されたシェイクアウト訓練では、故障により鳴動しなかったスピーカーがあります。
草津市職員やえふえむ草津社員の危機意識が希薄だから「簡単な訓練」などと油断し、
訓練当日にスピーカーが故障するのです。
市民に訓練をさせるよりも、機器を正しく扱えない草津市職員とえふえむ草津社員の教育が先ではないでしょうか。
最終更新:2015年05月30日 12:08
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