■ロキの叫び

戦略上欠かすことの出来ない防衛の要となる合奏スキル。

  • 使用者中心で9x9の効果範囲内のプレイヤーはスキル・魔法が使えなくなる。
    • スキルが発動した後に止める効果はない。アサシンクロスのEDPやサイトを使用したキャラが範囲内に入っても効果は持続する。
  • 装備やカード効果によるオートスペルの発動もしなくなる。
    • 主にプラチナシールドの反射を防ぐ。HWの火力が高いだけに反射が発動するとHWに返ってくるダメージも半端無いため弾幕を維持するためにも必須となる
    • あまり関係はないがセージの使うスキル・オートスペルによる魔法は発動する。
  • 効果は60秒のため、1分ごとに更新する必要がある。  

■合奏スキル運用での注意

  • 合奏スキル使用のためには演奏者の二人ともが当該スキルを修得していなければならない。
  • 合奏スキルのスキルレベルは、二名の演奏者のスキルの中間値(端数切り捨て)となる。
    • ロキはMAX1なので関係なし
  • 発動にはバード・ダンサーの両名がPTを組んでいる必要がある。
  • 発動の際にはバード・ダンサーが隣あっていないといけない(斜め可)。
  • 発動の際には両方ともに発動時消費分のSPが残っていなければならない
    • どちらの演奏者も発動時消費分と維持分のSPを消費する。
  • 発動するには楽器or鞭を装備していなければならない。
  • 効果範囲は発動者を中心に9*9(あくまで発動者でパートナーは関係ない)。
  • 発動者には効果無し。(パートナーには効果有)
  • 合奏中は移動不可、通常攻撃不可、MS・TA・アドリブ以外スキル使用不可、座れない。
  • 合奏中はSPの自然回復無し。
  • 合奏中片方が装備を外すか楽器or鞭以外の武器に持ち替えるとスキル中断。
    • 攻城戦中は演奏の不発が多いためアドリブを使っての演奏の切り替えではかなりラグが生まれることとなります。かならずアドリブではなく武器持ち替えで演奏を消すこと。
  • 一撃でMHPの25%のダメージを食らうとスキル中断。
    • 最も脅威となるのはアサシンクロスのEDP込みの通常攻撃。そのためロキペアをSWで守るのが重要となる。
  • スタン、石化、凍結を食らうとスキル中断。睡眠は食らっても効果持続するが再発動不可能。
    • VIT100にすることによってスタンを防ぎ、アンフロ鎧や不死鎧を着ることによって凍結・石化を防ぎます。スタンはVIT依存なので、ほとんどないと思いますが、凍結は鎧破壊などで発生するので、出来ればV鎧でアンフロと不死の2着持っていくのが良い。
      ロキ中に睡眠になると、ロキの展開は止まりませんが、睡眠中はアンコールなどができないので、これもナイトメア頭装備などでの対策が必要。
  • 武器破壊やストリップウェポンを食らうと武器が外れるのでスキル中断。
    • 武器破壊はゴーレムカード挿し武器で対策できるので必ず準備すること。脱衣についてはケミのコーティングスキルでしか防ぐことはできない。
  • 他の合奏・ダンス・演奏と重複して効果が発生する。
  • 踊り・演奏とは異なり、セージスキル「ランドプロテクター」の出ているセルには効果は発生しない
    • LPはロキ防衛を突破するきっかけとなるスキル。防衛の場合は相手に教授がいたら注意が必要。LPを敷かれたあとでロキを出してもオブジェクトは発生しないので注意

 防衛の要となり、通常と異なる仕様が多いため覚えなければいけないことが多い。多くのギルドでは既に固定でロキペアを出しているケースが多いので新たにロキ担当となることは少ないとは思うが、もしもロキ担当をお願いされた場合は上記の点について軽く頭に入れておこう。


■装備

上記の注意点でも記載されているが、下記3点が必須となる。

  • 武器破壊対策でゴーレム挿し楽器or鞭
  • 異常対策にアンフロ鎧、不死鎧、睡眠頭が必要
  • HPを上げて攻撃で演奏が途切れないようにする。

■ステータス

スタン対策・HP増強のためVITは補正込み100が必須となる。また回復剤を積むためにSTRも必要となるため、クラウンはブラギ向きのステータスと大きく異る事となる※ジプシーはスキルがステータス依存が少ないためロキ向きステータスでも通常通りの運用が出来る。

最終更新:2015年11月20日 19:57