銃を使った遠距離高威力スキルが魅力な後衛キャラクター
長所:攻城戦TEでは貴重なWP防衛時に高威力の物理弾幕を貼れる貴重な職
銃を使うがスナイパーとは少し方向性の違う職。高威力スキルのデスペラード、高範囲スキルのスプレッドアタックはWP防衛時には大いに活躍することができ、ラピッドシャワーやフルバスターはそれなりに火力として期待できる
短所:両手武器である銃を装備しており、あくまで1次職にためHP・SP係数が低い。
ガンスリンガーはどのスキルも高威力なのだがその分燃費が悪く、SPが少ないのも相まってすぐにガス欠になってしまう。単純に火力として立ちまわるだけでは他の転生職に比べて安定性が大きく欠けているため、自分で立ち回りを考察できる中級者以上の人向けの職。
デスペラードが目立つお陰で前に出るように思われがちだが、耐久力が低いため立ち位置はあくまで後衛である。
異常付与ラピッドシャワー、異常付与スプレッドアタックと状況に合わせて武器を持ち替えて前衛をサポートしつつ、飛び込んでデスペラードできる機会を窺い、チャンスにはブーンPOTと一気に距離を詰めるのが良い。
またWP超えデスペラが出来れば一人でロキを止める可能性もあるため、WP超えスキルの練習はしっかりしておこう。
耐久力に欠くガンスリンガーは防衛時の方が安定して活躍することが出来る。
ブラギ位置からなら異常付与スプレッドアタック、WP付近に物理火力が足りない場合にはWP付近でデスペラードでWPを超えてきた敵をどんどん落としていこう。
銃のダメージは弓と同様DEX依存なためVITに振りやすい。しかしバレット系が重いためSTR初期値では少し心許ない。
飛び込んでのデスペラードを狙うなら、VITを補正込み90~100、DEX補正込み80、AGIは荒野の特性を活かすため14の倍数に調整するのが良い。
高性能の攻城戦TEガトリングガン[0]を活用するならVIT切りのAGI型もありだが、敵をガンガン倒したりではなくヒットストップで敵に粘着したり、エンペを遠距離から割ったりする人向け。防衛時であればサブ火力として活躍は出来る。
TE環境では不死鎧が多いため、バレットはシルバーバレットが安定。
ハンドガン
荒野の用心棒[2] | ガンスリの武器はほぼこれ一択。 威力特化ならヒドラ+スケワカ挿しだが、デスペラードで使用する場合はスロフォ挿しで冷凍武器として使うのも面白い。 |
攻城戦TE拳銃[0] | 遠距離物理攻撃命中時、一定確率で敵を呪い状態にするという優秀なオプション付きの装備。 デスペラードでは意味はないが、遠距離で戦う場合はこちらを使用するのも良い。 |
ショットガン
THUNDER-P[2] | ショットガンはスプレッドアタック用の武器。 こちらは状態異常Cを挿して、異常をバラ撒くよう。呪い、睡眠がおすすめ。 |
ゲートキーパーDD[0] | スプレッドアタックで威力を出すならこちら。カードは挿せない。 |
ガトリングガン
攻城戦TEガトリングガン[0] | 遠距離物理攻撃命中時、一定確率で敵をスタン状態にするというオプションとスキルの相性が良い。ASPDに特化してヒットストップ狙いが基本だが、スタン耐性が取れていないキャラならそのまま封殺することも可能。また遠距離からエンペブレイクを狙ったり、通常のガンスリとは違った活躍が期待できる。 |
防具で威力を上げつつ、SPの強化が出来るため、SPの少ないガンスリはレンタル装備との相性は良い。
ただし盾が装備出来ないため必然的に「頭・鎧・肩・靴」の4ヶ所を専有することとなるが、一考の価値はある。
アクセサリーはサイトアクセと少しでも生存率を上げるためにハイドアクセを持ち歩くようにしたい。
二挺拳銃を使用し、超近接戦闘に持ち込むガンスリンガーの奥義・ガン=カタ。
最大ダメージの期待値は約2000%と物理範囲攻撃の中でも全職中ダントツトップを誇る。
主な活躍場面はWP防衛時、相手のブラギまで踏み込みそのままブラギを利用し敵陣で暴れる。7*7セルという広さはWP超えデスペラが出来れば一人でロキを止める事が出来るため、WP超えスキルの練習はしっかりしておこう。
ただしガンスリンガー自身に突破力は期待できないため、敵陣のブラギまで飛び込むにはブーンPOTを使ったり、盾と持ち替えて耐久力をあげたりする必要がある。その分ブラギに乗って放つデスペラードの威力は凄まじく、後衛陣を一気に壊滅させる事が出来るだろう。
ラピッドシャワーをだけで相手を倒す程の火力は期待できないが使い勝手は良く、ブラギになれば連射が効くため、サブ火力として弾幕に厚みを加えることが出来る。異常狙いなら「攻城戦TE拳銃[0]」が威力とのバランスも良いのでおすすめ。
MAX10で範囲が対象指定で9*9とかなり広く、威力もそこそこ見込める。威力重視で使うなら10必須だがSP消費が多いため、異常状態のばら撒き目的で使用する場合は範囲の繰り上がる4or7で止めるのも考えられる。
ラピッドシャワー、ピアーシングショット、フルバスター、スプレッドアタック、グラウンドドリフトの射程も上昇するため出来るだけ高レベルの習得推奨。