■グロリア

 

名前はグロリアだがFEのヴァルキリーレイムと同様のMAP構造のためV砦と呼ばれる事も多い。それぞれ砦の場所を指定する場合は番号で呼ばれる。

ゲイボルグ(G1)

ERの構造上、ロキが2枚以上展開するにも向いており、復帰地点が3MAPに存在し、旗からERへの復帰も早い。
 

リヒャルト(G2)

1MAPの庭が入り組んでいるため城壁にリンカーを配置し、弓ガディを利用することで1MAPからの防衛も可能。
しかし、ERの構造も複雑なためERでの防衛は難しい。そのため、終盤にレースになりやすい。

 

ウィグノ(G3)

ERは崖上からロキを配置することが可能で、階段の折り返し地点に前衛ユニットを配置することが多い。
WP付近にはMS弾幕→階段の折り返しの前衛→再びMS弾幕を突破しなければロキにまでも辿り付けない。
構造上防衛が優位なため、大手Gにより20時開始時点から22時まで完全防衛されていることも多い。

ハイネ(G4)

3MAPのER側のWPの崖上から3MAP入り口WPへの攻撃できるため3MAPからの防衛も可能。
また旗復帰がERのWPの隣の小部屋という事ともあり、防衛への復帰も早い。
しかしER前を抑えられてしまうとで復帰地点も同時に抑えられ、復帰が難しくなる可能性もあり一長一短である。

 

ネレウス(G5)

ERが他の砦に比べ広く、抜けられてからER内での裏EMCを許してしまう事も多い。
G5もG4と同じく復帰地点がERの目の前にあるため、ER前を抑えられてしまうとで復帰地点も同時に抑えられ、復帰が難しくなる

 
最終更新:2015年11月20日 20:00