■属性鎧の選び方


●属性相性表

 

上図への補足:

・聖属性は火・水・風・地・毒を75%にする。

・不死属性は毒を-25%にする。

・念属性は無属性を25%にする。

●属性鎧の選定

火属性鎧(マルク挿し前提)

HWのMSと紅炎のツインエッジが強力なため属性鎧の候補となる。しかし、HWのSGも強力なため火属性鎧を使う場合は水耐性装備もある程度必要となる。V盾+水レジポで水90%にまで出来る。

水属性鎧(マルク挿し前提) 火属性とは逆にSGに強くなり、火属性も75%となり風属性のダメージが増える事を除けば最も良い属性となる。風属性もJT、LoVなどがあるためレジポを飲むなどして対策は必要である。
風属性鎧(マルク挿し前提) 転生2次まででは強力な地属性魔法もなく、風、水属性に強くなるため耐性装備を兼ねて装備しない場合は最も無難な選択肢となる。
土属性鎧 風属性、土属性は耐性を取りにくいため、属性付与でもそこを狙って来る相手もいるため、相手の裏の裏をかくという意味で選択するのもあり。ただしその場合は弱点の火耐性を取ることもほぼ必須となる。
不死属性鎧 不死鎧には他に無いメリットととして「凍結」「石化」を100%防ぐ事ができる。HW・教授だけでなく石化服なども存在するため前衛キャラなら間違いなく候補の一つとなる。またAXがEPしていた場合も攻撃を無効化出来、プロボック、FWのヒットストップを無効化出来るのも重要。しかし、他の属性相性は悪いため、魔法弾幕に飛び込む場合は着替えが必要となる。
聖属性鎧 4属性すべてに強くなれるが凍結を防げないため、聖鎧を使う場合はレンタル装備などと組み合わせて凍結耐性を取るか、超高級装備となるがマルク挿し聖鎧を用意する必要がある。
闇属性鎧 現状では選ぶメリットはなし。ただ闇付与で殴ってくる相手もいるにはいるが、デメリットの方が目立ってしまうので闇耐性なら不死服で代用してもよい。
毒属性鎧 現状では選ぶメリットはほぼなし
念属性鎧 念属性の最も大きな利点は即死クラスの阿修羅覇凰拳、一閃、ADSのダメージを減らせる事が大きい。しかし、そのままでは凍結・石化で止められてしまうため、念鎧を所持している人の知識・持ち替えのテクニックが伴って初めて効果が出る。プレイヤースキルが試される一品。
無属性鎧(マルク挿し前提) スプリントメイルなどの鎧自体の効果が目的の場合はマルク挿しで使う事となる。どの属性を選んでも弱点があるため開き直って無属性というのも選択肢としては悪くはない。

 ※マルク挿し装備がほぼ必須となっているので、マルク挿し装備が用意出来ない場合はレンタル装備を使用するのが良い。


■属性耐性

シーズモードで属性耐性100だとダメージが発生せずにmissになります。つまり下記の装備の様に水耐性100にするとストームガストによるヒットストップが発生しません。また、ストームガストでのダメージが発生しないだけでなく凍結状態になりません。

・水属性耐性100の組み合わせ例

上段

リーフキャットカード

10%
中段    
下段    
マルクカード 5%
武器    
ヴァルキリーシールド 20%
マルスカード テンドリルリオンの皮 35%
   
アクセサリー1 水玉ブローチ 5%
アクセサリー2 水玉ブローチ 5%
アイテム レジストコールドポーション 20%
  合計 100%

そのため、アンフロの代わりとしてゴーストリングカードと併用されることもあります。水耐性装備は種類が豊富なため耐性100を達成するのが他の属性に比べて簡単です。但し、ダメージと状態異常の判定が別のもの場合は状態異常に陥ります。例えば、ジョークやフロストノヴァでの凍結は防げません。

水耐性装備との組み合わせで主流なのが火鎧です。防衛ではメテオストームとストームガストの弾幕が中心なため、本来なら弱点になってしまう水属性への完全耐性を取ることでヒットストップを減らすことができます。

最終更新:2015年11月20日 20:00