高速移動スキルと超威力スキルを併せ持つ前衛キャラクター
長所:残影による機動力の高さを活かした撹乱、一撃必殺の阿修羅覇凰拳は攻城戦の華形スキル。
阿修羅覇凰拳にクールタイムが付与されてしまったため、連発ができなくなってしまったが単体火力ならば阿修羅覇凰拳は未だに健在。防衛時には復帰の難しいHPに変わって味方への支援を代行することも出来る優秀な職。
残影による機動力の高さからEMCマスターとしてかなりのアドバンテージを誇るため、相手のチャンピオンを見かけたらギルドマスターであるという可能性を念頭に置いておく必要がある。
短所:攻撃スキルが阿修羅覇凰拳に偏るため、念属性鎧のキャラクターに弱い。また特性上消耗品の消費が多い
阿修羅覇凰拳は強制無属性のため、念属性鎧に弱く、一発撃つごとに大量にSP回復剤が必要となる。クールタイムが付与されたため敵陣に打ち込んで残影ですぐ離脱という方法が取れなくなったため、使用出来る状況が限定されてしまった。念属性対策としては、相手を「石化」や「凍結」することによって対応することが出来る。が、瞬時に見極めるのは難しくプレイヤーの技術が試される。
前衛に続いて突入、残影で一気に奥まで突破し、相手を撹乱する。特にチャンピオンはギルドマスターキャラとして警戒されているため、たとえマスターキャラでないとしても相手はマスターキャラであることを警戒し、抜けに対して対応する人数を割かなければいけなくなる。
阿修羅を撃つ際はルアフをしておかないとハイドで避けられる、ルアフでも炙れるがサイトよりも効果範囲が狭いため避けられる確率が上がる。念属性鎧の相手に対してフロストダイバースクロールやアイス帽子のフロストノヴァで凍結、シーカーカード挿し盾でのストーンカースをすぐ使えるように常備しておこう。
基本的に阿修羅は待ちスキルなので防衛時に活躍しやすい。ロキを抜けたLK、ロキを落とそうとするAX、スクリームジプシーなどキーユニットを確実に落としていく。また残影を活かして、3MAPへの偵察、撹乱も行うのも効果的。
VITを補正込み100、残りはSTR>INT>DEXとポイントを割り振っていくと良い。
阿修羅特化にする場合はVITを減らして、STR>INT>DEXと増やしていくことになるが、VITを削ることにより耐久力が落ち、残影での突破力が下がってしまうため、自分の目指すチャンピオンを明確にした上でステータスを割り振っていこう。一撃の威力を追求するのもチャンピオンならではのロマンではある。
威力では+7Sカドリールが頭1つ分飛び抜けており、+9スタッフオブカーシング・+8ルナカリゴ・+8達人の鎚の3つは大体同じぐらいの位置にいるため、カドリールが用意出来ない場合は3つの中から安価な既成品を選ぶと良い。
阿修羅は特化カードの効果が乗り、過剰により大きく威力が上がるため、出来る限り過剰武器を用意したい。
阿修羅はSP量と特化装備の効果が乗るため威力を上げる装備は様々あるため上を目指すと終わりがない。
逆に威力を上げ過ぎると前衛職のヴァルキリーマントの反射だけでこちらも死んでしまうため、念属性鎧を着ていないLKを落とせる威力(砦補正・人耐性30~50込みで約30K)を目安に考えると良い。
上段 | ダークイリュージョン挿し真実の愛※上中段装備 |
中段 | ダークイリュージョン挿し真実の愛※上中段装備 |
下段 | 長い舌 |
武器 | |
盾 | |
鎧 | スプリントメイル |
肩 | |
靴 | スプリントシューズ |
アクセサリー1 | スプリントリング |
アクセサリー1 | スプリントリング |
上記の装備で詠唱-46%、ディレイ-5%。ブラギクラウンのDEX140で無詠唱となる。
装備とブラギのみで無詠唱が達成できるためブラギ前提で考えるならステータスの自由度も高い。DEXを切れば、INTに多くステータスを割り振る事ができる。
いかに阿修羅が強力でも詠唱できなければ意味がない。特に乱戦で使用する場合は詠唱速度はかなり重要な要素となる。しかし装備の関係上、威力とはトレードオフため前衛系ではなく中衛後衛のキーユニットに確実に打ち込む必要がある。
見た目の派手さ、威力から攻城戦を代表する華形スキル。
目立つスキルなだけあって警戒され、念属性鎧で大幅に軽減されたり、反射で死んだり、空蝉やカウプでMISSになったり、果てはハイドですら避けられたりもする。一撃ごとに大量にSP回復剤を消費する事になるため、使うからには万全を期し、確実に当てれるようにする必要がある。
具体的にはルアフ・サイトで炙る、FD・FN・SCで「凍結」「石化」にしてから撃つことで成功率を上げることが出来る。
モンク系最強のスキル、阿修羅覇凰拳よりも重要。FWなども飛び越える瞬間移動スキルだが位置ずれを起こしやすく、特に攻城戦中はサーバーの関係もあり良く起きるため、とにかく使って慣れていくしかない。
スキルディレイはないがモーションディレイがあるため、ASPDによって速さが大きく変化する。残影で移動する際は素手、もしくはベルセルクを装備しよう。
習得しないというのはありえないと思われるが、練気功がないとスキルの回転率が悪くなるため必須。気功と違い詠唱妨害される。
練気功と違い詠唱妨害されない。残影は気弾がないと発動できないため、いざというときのため必ずショートカットに入れておこう。
レベル5で爆裂状態・気弾4個消費で白刃状態から阿修羅覇凰拳が使用可能。主にアサシン対策になるためMAX習得推奨。白刃から阿修羅を出せるようにするため気弾は常に5個溜めておくこと。
対人では移動速度減少、Aspd上昇系スキル打消し効果は地味そうに見えていやがらせにはかなり優秀。最低1でもあるとできることが増えるので習得推奨。
対人ではキリエが掛かっている相手に使用するとキリエ状態を解除するため、余裕があれば使っていきたい。
設置位置を中心に3×3マスの範囲内に対し行われた遠距離攻撃を10秒間無効化する。
攻城戦TEの注意が必要な遠距離スキルはハンター系と忍者の一閃とアーチャーガーディアン。特に忍者が見えた際にはニューマを置くようにしたい。プリーストは忙しい場合が多いので代わりに置いてあげると喜ばれます。