RO唯一の支援特化の後衛キャラクター
長所:味方の異常、デバフ解除に必須で自分に支援をかけれることから耐久力も高い。
攻城戦で猛威を振るう状態異常の「凍結」「石化」を食らった場合、プリーストでしか解除できない。ブレッシング、速度増加はキャラクターのステータスを1段階上げてくれるので基本支援と呼ばれるほど重要な役割。やれることも多いが自身が戦うわけではないので、味方のサポートをしてみたいという人向き。見た目のドットも良い。
また、初めて攻城戦に参加する際にはおすすめの職の一つである。攻城戦は実際に見てみないと雰囲気がわからないため、前衛後衛とオールランドに動く事ができるプリーストは体験にはもってこいの職である。
短所:あくまで支援職であるため、基本は集団行動となる
一人で動いてもできる事が少ないとも取れるが、攻城戦は基本的にどんな職でも集団行動のため大きなデメリットではない。むしろ上記にある、「攻城戦を体験する」という意味では他の職と行動しやすいというのは大きなメリットでもある。
プリースト一人ではできる事が限られており、味方と共に行動してこそ本領が発揮される。後衛キャラクターと共に行動する場合には一歩前に出て壁になりつつ、速度減少などのデバフを行い、前衛と共に行動する場合には一歩後ろから前衛キャラをサポートしてあげよう。
また味方が異常状態になった場合にはすぐに治せるようにできると良い。特に石化・凍結・睡眠に掛かっている味方は優先して治してあげよう。
防衛時にはER内での支援、もしくは前衛について遊撃に出る場合がある。
ER内では各キャラに支援を回し、ロキペアにキリエSW。遊撃に出る場合は攻めと同様に行動しよう。
補正込VIT100が基準。それ以外のステータスについては他の職に比べて比較的自由が利く。
積載重量用にSTR、モーションディレイ用にAGIを考えて、残りをINT・DEXに振っていくようにしよう。
プリーストは妨害スキルが少ないため、出来ればスキルが使える装備(アイス帽子・銀細工のブレスレット・薔薇の花冠・シーカー挿し盾など)を持ち歩くといざという時にできる事が増えるのでおすすめ。
他の装備に付いてはアンフロ属性鎧と人耐性装備、もしくは属性耐性装備が良い。また自身が石化されてしまった場合は解除できなくなってしまうので、メデューサ挿し盾も持ち歩くと良い。
マジカルフェザー [1]
簡単にまとめるとイムポシティオマヌスを習得すればホーリーライトが超強くなる(Lv5習得で約5倍)。さらにソウルリンカーの魂スキルでホーリーライトの消費が5倍になるが、威力も5倍になる。
スキルの詠唱もそれなりに短いため、ブラギなしでも十分戦っていける。むしろマジカルブースターと+10SoPだけあれば聖鎧以外の相手は一瞬で蒸発するくらいの威力を出すことが出来る。要シミュ。
マジカルフェザーを装備しているとキャラの周りにハートのエフェクトが浮いており、かなり目立つため注意が必要。
スキル、装備などをそれほど圧迫することなく威力を出せるため、支援しつつ魂HLで火力ということも十分可能なため、同盟内や2PCリンカーがいる場合には積極的に使っていきたい。
プリーストがやることは通常の狩りにおける支援とほぼ変わらない。使用用途が違うものだけ書きだす。
狩りと違いほぼ使わない。余裕があればやってあげるくらいで良い。ただし味方がカイトに掛かっている場合はヒールを何回かかけて解除してあげよう。
攻城戦においては便利なスキル。1だけでも取得しておこう。
一閃やFAなどの猛威を振るう遠距離スキルを無効化する。また弓ガディが強力なので味方が進行する場合にも必要になる。
相手のキリエを解除できる。余裕があれば1発で良いので相手に打ち込むと良い。ただし相手のカイトを解除してしまう事もあるので注意。
念、不死以外の属性にも安定してダメージを与えれるため、前衛陣に回してあげると喜ばれる。
自分・味方を守るため、特にロキペアに掛けてあげたいが習得するとスキルポイントが厳しくなる。
Gvに比べて火力が低いTEでは有効な火力補助となる。しかしディレイがかなり長いのでブラギがない場所での使用は控えたほうが安全。
TEでは不死服を着ている事も多いので、WP防衛時に使用すると相手次第では良いヒットストップとなる。しかしMS弾幕の中にわざわざ不死服で入ってくる人がいるかは謎であるが・・・詠唱・ディレイともに長いので使用する場合は注意が必要。