女王ヒヨリ・ザ・ベイグナート(25歳)が治める、宗教色の強い国。首都人口は80,000人程度。
魔法文明時代の装置を主武装に構える巨大な城が、堅牢鉄壁を誇る城壁に囲まれている様は圧巻。
国教は月神シーン。例外的にライフォスとキルヒアも認められてはいるが信者はごく少数である。
首都の中心には大聖堂がおかれ、巡礼の旅でこの国に寄る神官も少なくない。月の街と呼ばれることも。
穢れに対して敏感で、ナイトメアに対しての差別は過激にして陰湿である。
神の声が聞こえないタビットやルーンフォークなども程度の差はあれ差別的に扱われる。
付近に鉱脈を持っているため、魔晶石などの鉱物が潤沢に市場へと出回っている。
上記3種族に当てはまらない限り、市場で少しだけ安価に魔晶石を購入できるかもしれないだろう。
月神印の魔晶石 | 青や紫にきらめく魔力の感じられる石 | 知名度:10 |
基本取引価格:魔晶石10%割引 | 三日月や星のペイントが入った魔晶石 | 製作時期:現代 |
特別な効果は何もないただの魔晶石です。 値段は通常の魔晶石より1割ほど安く、冒険者や神官などに人気の商品です。 |