二次キャラ聖杯戦争@ ウィキ

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【番長マジック】

主に、マスターの一人である番長こと鳴上悠の持つ不思議なカリスマ性や魅力を差す。普通に番長のイザナギの魔法のことも言う…はず
原作では転校生であるにも関わらず、複数の同級生の女子とのフラグを立てており、
シリアスな場面では類い稀なるリーダーシップと行動力を発揮し仲間達から絶大な信頼を得ている。
まるで魔法のようなカリスマ性を持つ彼の魅力を、人は「番長マジック」と呼んでいる(はず)。
因みに、彼のサーヴァントはクー・フーリン。本編では令呪で全力を出せなかったり、途中退場で死亡したりと幸の無さを見せることが多かった…
…が、二次聖杯では番長と意気投合。Stay nightの時のような制限も無く、それどころか事故ナギの強化魔法+ルーンによる強化で凄まじい実力を発揮出来るようになっている。
ステータス上ではランスロットに匹敵するレベル。もはや幸運Eの兄貴の姿は無い。これもある意味では番長マジックのおかげなのかもしれない。
互いに高い戦闘力を持ち、確かな絆と優れた連携を持つ彼らはマーダーとしても順風満帆だった……と思われていたのだが。
「魔術師殺し」こと衛宮切嗣に目を付けられ戦闘したことで陰りが見え始め、その後悪の帝王DIOの襲撃が更なる追い打ちとなり完全に運が地に落ちた。
いくら番長マジックといえども、やはりランサーの幸運Eを打ち消すことには限界があったのかもしれない…

【ピンク髪のラスボス】

参加者の一人、凄まじい因果量をもつ少女、鹿目まどかの事である。
スレではクリームヒルトちゃん共々妙に話題に上がることが多く、さりげなく人気である。
魔法少女として破格の資質を持ち、もし魔法少女ひいては魔女になった場合、ラスボス級の存在となり得る事から皮肉で呼ばれる。
本人は周囲の幸福と平和を願う一般的な心優しい少女であるため、そうなるのは彼女からすれば絶望以外のなにものでもないのだが・・・
相棒が最強鯖候補のDIOである事が彼女の因果とラスボス感に更なる拍車をかけている。
そして何故かDIOの死亡フラグが彼女の存在感によりどんどん増やされている。
ちなみに、その因果の重さから運命ステータス依存の必中攻撃である「刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)」はかすりもしないらしい。
「突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)」は単純攻撃なので当たると思われる。

【ブロークン・サーヴァント】

アサシンのサーヴァント、大統領が編み出した奇策。別名バイツァダスト、特攻野郎Dチーム(Dは大統領のDである)。
終盤、市長の命に時間制限が設けられたことによって決戦へと赴かざるを得なくなった大統領。
その際に対主催チーム打倒の為に編み出された作戦がブロークン・サーヴァントである。
…のだが、その内容は同盟者のキンブリーが大統領の分身を爆弾化し対主催チームに特攻させるというもの。
サーヴァントを爆弾化させて特攻という余りにも奇想天外な作戦である。エミヤのブロークン・ファンタズムも真っ青である。
しかし大統領は魔力の許す限り分身を生み出せる上に分身さえも気配遮断スキルを持っている。
つまり複数体の人間爆弾が気配ゼロで特攻してくるということになるので対主催陣営にとって相当な脅威に成り得る可能性が高い。
決め手に欠ける大統領にとって殺傷能力の高い攻撃は貴重でもあるので、その点においても助けられているか。

【分身大統領】

アサシンのサーヴァント、大統領ことファニー・ヴァレンタインが呼び寄せる分身。
宝具「D4C」で連れて来られた平行世界の大統領なので正確には分身ではないが、二次聖杯ではイメージのし易さからか分身と呼ばれることが多い。
分身は宝具こそ持たない物のサーヴァントに通用する拳銃を装備し、本体同様の気配遮断スキルを持ち合わせている。
直接戦闘に弱い大統領は分身を駆使した情報収集の他、あえて分身を殺させることで自分が死んだと誤認させる等の戦術を使った。
大統領は重傷を負っても分身に宝具を引き渡すことで実質無傷の復活も可能なので尚更厄介である。
分身の現界による魔力供給でマスターの市長が悶え苦しみ時に気絶する等のアクシデントもあり、市長の過労死も心配されている。
真っ向勝負で強すぎる暗殺拳の使い手超高火力飛び道具持ちなど他のアサシンが変則的だっただけに
「直接戦闘に弱い」「諜報戦に長ける」「特異な能力を持つ厄介な宝具」など、ある意味一番アサシンらしいアサシンである気がする。
因みに死亡者名鑑や死亡者詳細においてはこの分身大統領も死亡者として換算されている。
それ故にとある話で複数人の分身を召還した際、それらを全て相手取って撃破した王道対主催の陽介&ランサー(アレックス)があろうことか殺害数TOPになるという妙な現象が起こった。

【某死体さん】

アーチャーのサーヴァント、ジョン・ドゥのこと。「ジョン・ドゥ」とは身元不明の死体を表す言葉である為、このようなあだ名がついた。
二次聖杯では出番の短さやその活躍の微妙さ(というかほぼ活躍してない)故に扱いが不遇とされる鯖である。
初陣のアレックスとの戦いの際は相性の悪さで決定打を与えられず苦戦、おまけにフルボッコ攻撃からの一撃パンチで沈められ、
マスターの由乃からは内心役立たず呼ばわりされ、とどめにサブラクの奇襲攻撃で一撃死…。
こうしてみると、不遇扱いされるさやかちゃんは自身の宝具(再生能力)をまともに機能させられただけまだマシだったのかもしれない。
また、初陣の話を書いた書き手さんからは「考察すれば考察するほど彼の微妙さが浮き彫りになる。そもそも宝具に押し付け性能がない」と評されている。
ジョンさん、あんたは泣いてもいい。

【膨大な魔力でDIO様がパー┗(^o^)┛ーンするかもしれん】

読んで字の如く、サーヴァントのDIOがマスターからの過剰な魔力供給により爆散してしまう可能性を示唆されたもの。
一般的な少女の鹿目まどかが、宇宙一つを1から作り直すほどの魔力を持つ魔法少女になってしまったら、彼女のサーヴァントはどうなってしまうのか?
最強無敵、魔法使い放題の最強のサーヴァントになれればよいが、魔力を受けきれずに自爆してしまう可能性のほうが高いのである。
魔力切れでマスターが自滅することはあれど、マスターからの過剰すぎる魔力供給で鯖が自滅などというネタを誰が思いついたであろうか……。
もっとも、そうなったらDIOが戦うよりも魔法少女まどかが戦ったほうがずっと強いわけだが。
現状、最も大きなDIOの死亡フラグである。ば、馬鹿な…このDIOが…このDIOがァァァァァ〜〜〜〜ッ!!!
まぁ真面目な話、悪の帝王であるDIO様最大の悩みの種は一般人かつ全く戦闘慣れしていない上、消耗した敵マスターを家に迎え入れてしまう程に
心優しい少女であるまどかが自身のマスターということなので、ある意味で彼女の存在は本当に死亡フラグっちゃ死亡フラグである。

【北斗神拳正統伝承者】

北斗の拳の主人公にして第64代北斗神拳伝承者、ケンシロウの事。
このロワではラオウやトキに出番を取られ、更にジャギやサウザーがネタにされる中、何故か彼にはスポットライトが当たらず地味な存在に変貌、最終的には名前すら呼んでもらえ無くなってしまった。北斗神拳伝承者(笑)。
しかし、このロワでの兄達はマスターと相性がまるで合わず、散々な有様である(プライドを圧し折られたラオウ。マスターに逆ギレされるトキ)。その為、彼は出なくて正解だったのでは無いかと言われていたりする。

【星井美希】

「ハニー!なんか向こうで聖杯戦争やってるんだって!」
アイドルマスターに登場するメインヒロインの1人。サーヴァントは花村陽介。
というのは冗談で実際は2013年11月23日に突如として本スレに現れた。一見関係性が無いように見えるが、実は彼女と二次聖杯にはあるつながりがあった。
それは美希の誕生日と二次聖杯の企画開始日が同じ11月23日なのだ。前例としては名前繋がりという事で天海春香が登場したが、これで2人目という事になる。
またサーヴァントに関しては、ある読み手が「マスター:美希、サーヴァント:ジュネス」という組み合わせをティンと思いついたからであり、割と相性が良さそうだったりする。最も彼女や春香を筆頭に765プロの面々が聖杯に頼ってまで夢を叶えようとするかは疑問が残る。

【ほむほむ】

参加者でもないのに、異様に人気があり登場を望まれている(?)キャラ、暁美ほむらの事。
衛宮切嗣ばりに手段を選ばず、我妻由乃ばりに対象を守ることに手を尽くし、一人の友人のために永遠をさまよう少女。
まず何よりも優先して「まどかを守る」という本人の指針と奇特な能力から活躍を妄想(そして絶望ENDへ)する住人が多い。
最強のサーヴァントであるDIOを単騎で倒せる可能性があるキャラだが、倒せてもDIOのマスターがまどかであるため
「実はマスターがまどかでした、殺っちゃったねっ」→そして絶望へ…… となりかねないのである。虚淵ならありえる。
参加者でもない彼女だが、住人からの愛され度は割と高い。

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