「タ イ マ ン 上 等」
最近中国拳法にはまった男
2015年11月、SS氏によりヨシダ サトシと共に物置掲示板に投下された手描きキャラクター。
ヌンチャクを用いた中国拳法と、自身の残像を飛ばす攻撃を駆使する硬派な不良風キャラ。
通常技のリーチは短いものが多く、堅実な地上戦を展開されると後手に回らざるをえない。
しかし強攻城打、残像博覧会、帷の蹴りなど大ダメージを奪える本命とも言える技が用意されている。
残像技で撹乱して相手の意識を削いだところで本命技をブチ当てる、戦術構成が醍醐味のキャラクター。
コマンド表
※ver.1.3対応
特殊技・特殊行動 |
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→→或いは←← |
ステップ |
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接近して→ or ←+強P |
摩破叩き |
通常投げ |
必殺技 |
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←→+強P |
叩き紅 |
必殺技でキャンセル可 |
←→+K |
天狼星落とし |
弱はフェイント |
弱K+強K |
白鶴の構え |
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↓→+P |
残像砲 |
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↓←+K |
現体砲 |
強はスーパーキャンセル対応 |
↓↓+P |
赤い熱砂 |
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↓↓+K |
残像跳梁 |
スーパーキャンセル対応 |
↓←+P |
攻城打 |
強は二段目が中段 |
超必殺技 |
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↓→↓→+P |
残像博覧会 |
1ゲージ消費。残像出現中よりも画面内に停滞している時の方が威力が高い |
↓→↓→+K |
流血開城 |
1ゲージ消費。中段 |
↓←↓←+P |
帷の蹴り |
1ゲージ消費。投げ |
ガード中にP+K |
ガードキャンセル |
1ゲージ消費 |
↓←↓←+強P |
独孤求敗 |
2ゲージ消費。強P押しっぱなしで性質が変化。 |
基本攻略
- 多彩な残像技での撹乱・ラッシュを得意とする。反面防御性能は低め。
- 超必殺技の残像博覧会は画面内に停滞する時間が非常に長く、また威力も高い。
- 残像博覧会を用いた立ち回りや連携がクサブロウ最大の魅せ場。コンボにも組み込める。
- 発生が非常に遅い強攻城打だが、始動技次第ではコンボに組み込める。
- 画面端での投げからや、CPUもしてくる弱残像跳梁→ジャンプ強Kからなど。
- 帷の蹴りは投げ技なので通常はコンボに組み込めないが、強現体砲スーパーキャンセルからのみコンボになる。
- ver.1.1で残像跳梁がスーパーキャンセル対応になったので、強残像跳梁スーパーキャンセルからでもコンボになるようになった。
- ver.1.4から独孤求敗がボタン押しっぱなしで性質が変化するように。
- ただでさえ出るのが遅い独孤求敗の発生がますます遅くなるが、全段ガードさせることが出来たら確定でガードクラッシュさせることができる。
コンボ
- しゃがみ弱K×1~3 > (弱)現体砲 or 流血開城
- 小足刻みからの基本コンボ。流血開城は間合いが離れていると途中で空振るので注意。
- 強攻撃 > (強)残像砲 > 叩き紅 > (弱)現体砲
- 強攻撃からのノーゲージ基本コンボ。
- 叩き紅後は再度強残像砲に繋ぐことも出来る(距離によっては繋がらない)が、ここから更に叩き紅には距離の関係上届かない。
- 逆に言えば画面端付近ならば届くので16ヒットまでループ可能。
- 立ち強P or しゃがみ強P > 流血開城
- ノーキャンセルで繋がる。2ヒットしてヒット確認しやすい技からのノーキャンセル繋ぎなので入力が非常に容易。
- 立ち強K > (強)残像砲)×n
- 画面端限定。16ヒット制限に達するまで繋がるループコンボ。
- ダメージよりも残像博覧会に必要なゲージを調達出来るのが重要。
- 強K→キャンセル236+強Pを延々繰り返すよりも、236+強K→強Pと入力するほうが出しやすい。
- (弱)残像跳梁 > 前ジャンプ強K > (強)攻城打
- CPUもしてくる弱残像跳梁始動コンボ。4番浮かせの拾いを活用して強攻城打のリーチと発生を補う。
- 強攻城打で締めるとノーゲージで3100奪える強力コンボと化す。が、ジャンプ強Kの打点や距離によってタイミングが毎回変わるので安定しない。
- ダメージは大幅に落ちるが弱攻城打や他の技で妥協するのも大切。
- 投げ > 白鶴の構え > 叩き紅 > (強)残像砲 or (弱)攻城打
- 投げ始動コンボ1。サイドチェンジさせたくない時はこちらを使う。
- 最後を強残像砲にする場合、画面中央でも入るがダメージは少なめ。ただし相手を押す距離は相当長い。画面端付近ならばここからループコンボに繋いでゲージを稼ぐ。
- 最後を弱攻城打にする場合、画面端でないと繋がらないが纏まったダメージを叩き出せる。
- なお最後を流血開城にすることも出来るがコンボ補正の関係上、1ゲージ使う価値は全く無い。
- 投げ > 白鶴の構え > (強)現体砲 > 帷の蹴り
- 投げ始動コンボ2。サイドチェンジさせたい時、もしくは帷の蹴りに繋ぎたい時はこちらを使う。
- 帷の蹴りは画面端付近でないと決まらないが、投げ始動で4700奪えるのはあまりに魅力的。
- (強)残像跳梁 > 立ち弱K×3 > 立ち弱P > 立ち強P > (強)赤い熱砂
- 画面端限定。3300という高ダメージ、かつ12ヒットの高ゲージ回収というハイスペックコンボ。
- これが出来ると画面端での中段のプレッシャーが段違いとなる。
- 締めを弱赤い熱砂にすれば、ダメージとヒット数は落ちるが技後の状況が良くなる。
- (強)残像跳梁 > (強)現体砲 > 帷の蹴り
- 画面端付近、かつ相手との距離が開いた間合いだと強現体砲での追撃が間に合う。
- 帷の蹴りに繋いで5400奪うもよし、強現体砲でサイドチェンジした先に置いてある残像博覧会にぶつけるもよし。
- 天狼星落とし > 立ち強K > (強)残像砲
- 天狼星落としは相手が着地する瞬間に追撃すれば地上やられとなることを利用したコンボ。
- 難しい割にダメージに優れないのでネタコンボ・・・と思いきや相手を大きく押してくれるので、クサブロウの背後に残像博覧会が置いてある状態では非常に役立つ。
- 重力16の相手なら天狼星落とし→しゃがみ弱P(空振り)→立ち強Kとすることで確定で地上やられに出来る。
- 残像博覧会が置いてあればこんな芸当も可能。
余談
- 2020/04/10、物置掲示板(記事No.816)にてクサブロウの弟であるハコダテ ロクロウがアップロードされた。
- 顔は兄のクサブロウとソックリなものの、グラフィックも戦闘スタイルも全く異なる。
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最終更新:2022年09月17日 07:14