転入届

この wiki は、家出 夜逃げ 失踪 から社会復帰される方の為のものです。

(家出 夜逃げ 失踪 を考えている方々に思い留まって頂ければ幸いです。)

実際に 家出 夜逃げ 失踪 された体験者の方々のご理解とご協力を得て体験談を下に纏めさせて頂きました。


必ず社会復帰の準備社会復帰の手続きも一通り目を通してから本人と確認出来る書類関係などを準備しましょう。

転入
通常は引越しをした日から14日以内に新しい住所の役所で転入届の申請手続きする。
  • 印鑑
  • 転出証明書(但し外国からの転入はパスポート)
  • (代理人が届出をする場合は本人作成の委任状)
  • 身分証明

転入届は新しい住民票登録地の役所での申請手続きで必要となります。


通常であれば市区町村外に住所を異動する場合
住基カードがある場合は転出証明書が不要となるので予め郵送で転出届を出しておけば
転入先の市区町村窓口に出向いて住基カードの提示のみで済みます。
住基カードが無い場合は転出元市区町村窓口に転出届の申請手続きをして転出証明書を受取り
更に転入先の市区町村窓口にその転出証明書と共に転入届の申請手続きをする必要が有ります。

戸籍謄本と戸籍の附票住民票削除の証明を取得出来ましたら次は新しい住民票登録地の役所で転入届の申請手続きをします。
その際に下記の中から出来るだけ多くの物を準備して提示して下さい。
ご自分で有効期限内の身分証明など本人確認書類を提示できない場合には少しばかり厄介な事になります。
状況によっては役所の担当窓口で相談されるとレアケースとして申請手続きを受けて頂けます。
提示した物以外に口頭で質問を受けて回答する事で転入届の申請手続きが可能になります。

有効期限内の身分証明書でなくとも有効期限切れの身分証明書でも良いので下記の中から出来るだけ複数準備して下さい。
運転免許証パスポート健康保険証住基カード住民票身分証明書印鑑証明書印鑑登録カード・各種資格証
他にも銀行通帳&キャッシュカード・過去でも現在でも良いので本人宛の郵便物・賃貸物件の契約書・公共料金の領収証・氏名の記載された各種会員証・等

印鑑(実印でも銀行印でも認印でも何でも可)も忘れないで持参して下さいね。

次は新しい住民票登録地の役所で住基カードの申請手続きをします。



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最終更新:2015年07月03日 19:00