この wiki は、家出 夜逃げ 失踪 から社会復帰される方の為のものです。
(家出 夜逃げ 失踪 を考えている方々に思い留まって頂ければ幸いです。)
実際に 家出 夜逃げ 失踪 された体験者の方々のご理解とご協力を得て体験談を下に纏めさせて頂きました。
住民票を置いたまま数年間経過している場合は職権末梢されて住所不定となっている可能性が高いです。
(親族や等が住んで居る場合には役所へ行き
住民票申請手続きをして取得出来れば
転出届の申請手続きをされて下さい。)
親族の方に事情をお話しして
戸籍謄本と戸籍の附票を取得して頂けるか
お金は掛かりますが士業事務所に相談の上で依頼して取得する方法も考えられます。
ご自分で有効期限内の身分証明など本人確認書類を提示できない場合には少しばかり厄介な事になります。
本籍地の役所で
戸籍謄本と戸籍の附票の申請手続きをします。
その際に下記の中から出来るだけ多くの物を準備して提示して下さい。
状況によっては役所の担当窓口で相談されるとレアケースとして申請手続きを受けて頂けます。
提示した物以外に口頭で質問を受けて回答する事で
戸籍謄本と戸籍の附票の取得が可能になります。
印鑑(実印でも銀行印でも認印でも何でも可)も忘れないで持参して下さいね。
戸籍を転籍する事も考慮して
戸籍謄本を2通取得しておけば
住民票削除の証明の申請手続きで1通使ったとしても
残りの1通を持参してご自分の転籍したい役所へ行って転籍の申請手続きするのにも便利ですよ。
尚、戸籍は住民票と違って日本国内のお好きな所に置く事が出来ます。
例えば皇居や等に置く事も可能です。
次は最後の住民票登録地の役所で住民票削除の証明の申請手続きをします。
本籍地の役所で発行する証明書
戸籍謄本(戸籍の全部事項証明書=夫婦と同氏の子)
戸籍抄本(戸籍の個人事項証明書=請求した人の分のみ)
除籍謄本(除籍全部事項証明書=夫婦と同氏の子)
平成改製原戸籍改製謄本(戸籍事務のコンピュータ化をした期間で記載されていない部分の証明が必要な場合に証明をする書面です。)
平成改製原戸籍抄本(戸籍事務のコンピュータ化をした期間で記載されていない部分の証明が必要な場合に証明をする書面です。)
戸籍の附票の写し(住民登録の職権末梢・等による場合に住民票削除の証明を受ける際に必要になる書面です。)
除附票の写し
身分証明書(就職する際に必要となる事が多いです。)
独身証明書(外国籍の方との婚姻には必要になります。)
受理証明書(届時に記載した事項を申請を受付けた証明をする書面です。)
届出記載事項証明書(届時に記載した事項を申請を受付けた役所で証明をする書面です。)
不在籍証明
備考
昭和改製原戸籍
昭和32年の法務省令による夫婦と同氏の子を単位として構成する現行の戸籍への改製
平成改製原戸籍
平成6年の法務省令による戸籍のコンピュータ化の改製
戸籍事務のコンピュータ化をした期間の証明が必要な場合は平成改製原戸籍を請求して下さいませ。
コンピュータ化をした期間の関係で婚姻・死亡・等で除籍となった方や離婚や離縁の事項は現在の証明に記載されません。
投票
投票をお願いします
コメント
投稿をお願いします
バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は?
最終更新:2017年10月17日 10:54