05年第4回スタッフ会議

05年度サッカースタジアム推進プロジェクト
第4回ワーキングスタッフ会議
く日時> 06年1月18日(水)13:30~14:20
く場所〉サッカースタジアム推進プロジェクト事務局会議室 広島市中区大手町1丁目1番30号デオデオ大手町ビル8F
TEL (082) 545-3761 FAX (082) 240-0636

広島県教育委員会生涯学習部 堀健太郎
広島市市民局文化スポーツ部 重富弘己
(財)広島県体育協会
(財)広島市スポーツ協会 白雲克宏
広島商工会議所
(社)広島青年会議所
(財)広島県サッカ協会
サンフレッチェ広島後援会
サンフレッチェ広島
プロジェクト事務局 今西和男

( 1 )現市民球場跡地利用に関する提案について
1月20日提出期限の現市民球場跡地利用案として、
水族館併設のサッカースタジアム、観覧車の建設を提案することとした。
※別紙、「現球場跡地利用に関する提案」参照

( 2 )広島市への提案団体について
跡地利用案の提案団体は、■■■を予定しており、1 月20日に市に提案書を提出する。

( 3 )今後の対応

  • 市民や民間事業者から跡地利用についての提案等を受け、市が3月末までに方向性をとりまとめ、来年度中に利用計画の決定をすることにしている。方向性が決まる3月末までは静観することとしたい。


県側の議事録

議題
1 スタジアム建設案について

サンフレッチエ広島■■■が別紙1より説明

  • 1月20日までに広島市へ提案するが, 先日の中国新聞の記事では100を越す提案があり, 3月末に決定される見込みだ。
  • サッカースタジアムは3万人規模を予定している。国際試合にも対応できる。
  • 年間150万人以上を集客する。観覧車80万人サッカースタジアム50万人水族館20万人の計250万人 訪れる人が重なるので150万人とした。

2 広島市への提案団体について

サンフレッチエ広島■■氏が別紙1 の8ページより説明
■■■、■■■、■■■の3社により提案
(■■■はスタジアム、■■■は水族館、■■■は観覧車)

3 その他

  • 広島市の案決定には, おそらく審査委員会が設立される。
  • 今後のワーキングスタッフ会議・委員会は, 状況を見ながら開催する。

 

<議題>
1 スタジアム建設案について

【事務局】

  • 中国新聞の記事にあった主な提案内容の紹介と、広島市の今後の検討スケジュールを紹介し、資料の説明を行った。

(資料の補足) 2 5 0万人は初年度の数字であり、来場者の施設複数利用もあるため、150万人で計算している。
国際試合を可能とするため、また、クラブ運営としても3万人規模のスタジアムを考えている。

【意見】

  • 今年は代表の試合は4万人以上入る会場でしか行わない。
  • 3万人の動線の計画が必要ではないか。
  • コンサート等、すのこなどをひいて芝の上を利用することで収益性を高めることも可能ではないか。

2 広島市への提案団体について

【事務局】

■■■、■■■、■■■の三者で提案する。
広島市の検討案として残った場合、在広島企業にも加わっていただく予定である。
1月20日に担当者に提出する。

3 その他

【事務局】

今後、審査委員会のようなもので決定されるのであろうが、実現に向けては市民の声が大きいと思う。
署名運動の展開等を依頼することもあると思うが、ご協力をお願いしたい。

[意見]

サッカー協会としては、最大限の協力をして実現したいと思う。

[質問]

プロジェクトとしては、表面的には休止となるのか。

【事務局】

節目々々では報告を行う。プロジェクトとして実動したいとJ思っているので、活動については連動して行いたい。

【意見】

第一次の審査を通過すれば、協力は惜しまない。

[事務局]

今後ともよろしくお願いしたい。正式な提案書類は後日持参する。














 

最終更新:2013年12月28日 14:53