受講案内

現役生

1A2B

受験数学準備クラス

→3学期の新高3向け本科講座。ただし1月の上旬はアドバンス数Ⅱ・Bの続きで指数・対数関数。その後、1月後半から開講。
全6回、18時10分~20時20分。受験数学総合を受けるに当たって、必須という訳ではないです。

パンフレット・テキスト記載の順序と実際の講義順は一部入れ替わっていました。
授業内容・担当講師およびテキストの内容(問題の小見出し)は

①ベクトル(横戸):1-1 一次結合と面積比 1-2 内積と図形 1-3 同一平面上にある4点 1-4 四面体の体積
②座標・三角関数(横戸):2-1 点と直線の距離 2-2 直線の傾き 2-3 逆手流 2-4 三角関数
③整数(篠):4-1 倍数と約数 4-2 不定方程式 4-3 余り 4-4 方程式・不等式の整数解 ※③と④はテキストと講義日程が入れ替わり
④確率(伊香):3-1 ならべる 3-2 わける 3-3 サイコロ 3-4 くじびき ※③と④はテキストと講義日程が入れ替わり。
⑤数列(篠):5-1 数列の和 5-2 群数列 5-3 漸化式 5-4 数学的帰納法
⑥微積分(伊香):6-1 三次方程式が異なる実解を持つ条件 6-2 放物線と直線の囲む面積 6-3 面積の最大 6-4 絶対値を使った関数 

受験数学総合

→演習だと思って下さい。網羅的ではありません。

4月の時点で一対一を一通り終えていると、受講効果が高いと思います。

また、これは昔から言われていることですが、プリントは全部やろうとしない方が良いです。

特に現役生は、ポイントに絞られた記事よりも、月刊大数や各種大数書籍を通して、幅広く問題を解いたほうが良いと思います。

また、補習も、扱う問題数が少ない上に、使ってるのが入試問題で実戦的なので、基礎の網羅というよりは演習です。

 

数3

春期講習 数3微積分の基盤

→ 一から各種公式の証明など丁寧にやってくれますが、これだけでは不足です。

学校で未修の人は黄色チャートなどで基礎事項を一通りやっておかないと、数3徹底の方で苦労(というか受講効果が半減)します。

この講習は、新出分野の「理解」をするという点では良い講習です。

数3徹底

雲先生の授業は分かりやすいので、基礎事項があんまり身についていなくても分かってしまいますが、講義もテキストもポイントに絞ったものとなるので、足りない分はある程度自習が必要です。

前期の早い段階でチャート式などの網羅系参考書で基礎を固めておかないと、授業は聞いて分かるのに、問題が解けず、チンプンカンプンという状態に陥ってしまいます。

また、基礎が固まった後も、配布された一対一をしっかりやったほうが良いです。

 

浪人生

 

 

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最終更新:2021年02月19日 11:47