ゴリンピック -金バナナを掴め-


時は現代。ゴリラ達は平和を享受していた。
そして、ある世界的大イベントが行われようとしていた。

古代ゴリシアのゴリンピアの祭典を元とした、5年に一度行われるスポーツの祭典、「ゴリンピック」。
五色の輪っかで造られたシンボルマーク、五輪羅といえばあまりに有名である。
 

この世界の頂を掴むため、ゴリラは走り、泳ぎ、飛ぶ。
汗と血とバナナが滲むような努力と積み重ね、彼らは闘いの舞台にあがる。

しかし、その祭典に潜むある影があった……。

「ゴリンピック -金バナナを掴め-」



GM
  ごりばんはー、セッションを始めます! よろしくお願いします!
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  よろしくウホ!

ゴリエ・ゴリエール
  よろしくお願いしますゴリ!

ウサイン・ゴリラ
  よろしくウホ!

アルク・スウホ
  よろしくッホ!

GM
  では、共通オープニングへ!

ジャングル生い茂る夏。
ジリジリと照りつけるコンクリートを、ゴリラが駆け抜ける。
目指すは会場「ゴリンピックスタジアム」。ウッホウッホと唸りを上げ、次の人に聖火を渡していく。

そして、最後のゴリラが、火を灯す。
世界的大イベント、ゴリンピックの始まりである。

GM
  さて、ここから個別オープニングへ移ります。
ウサイン・ゴリラさんから!
ウサイン・ゴリラ
  ウホッ!

 

◆ ウサイン・ゴリラ ◆
野生迸る若きゴリラ。
自分のナックルウォーキングに自信を持っており、自称ゴリラ界最速である。
カール・ゴリスとは幼なじみでかつライバル関係にある。
ちょっと貧弱な腕力が悩み。


GM
  あなたは550m走の出場者に選ばれた。

  そしてこのゴリンピックが行われる地に着き、最終調整を行っている。
 

◆ 550m走
神聖なる5を連ねた550mという長さを如何に早く走るかを競う競技。
元々は55m走や555m走があったが、哲ゴリラ、ゴリストテレスの
「55m走はゴリラレンジ内でありあまりにも短すぎる。
 550m走と555m走は酷似しており、
 前者のほうが5で二度割り切ることが出来るので縁起がいいウホ」
という提案から550m走に統一された。


ウサイン・ゴリラ
  「俺のナックルウォーキングは無敵ゴリ。
   
これはもうナックルウォーキングを超えたナックルウォーキング、
   ナックルウォーキング5と言うべきウホ」 と自画自賛しながら調整を行っている。

GM
  では、そうしていると、後ろから声をかけられる。

ウサイン・ゴリラ
  「ウホ?」

カール・ゴリス
  「ウホホ、流石はゴリンピックに出場するナックルウォーキング、だが俺には敵うまい」と一回り大きいゴリラが現れる

ウサイン・ゴリラ
  「き、貴ゴリラは……カール・ゴリス!!何をしに来たウホ!!」

カール・ゴリス
  「知れたことウホ。この550mの金バナナを頂くため、このスタジアムに来ただけ。それはお前も同じことウホ」

  と、調整とばかりに地面を殴るように四本足で走っている。
ウサイン・ゴリラ
  「なるウホ……でも残念ゴリなぁ。あの金バナナは俺が優勝し、栄誉と共に栄養にすると決めているゴリ!!
   負けたくなければ、今のうちに巣に逃げ帰ってシマバナナでも食ってると良いゴリ!!」


  ※シマバナナは普通のバナナよりはるかに短くて小さいため、
   「家に帰ってママのおっぱいでも飲んでな!!」のようなニュアンスで使われる


カール・ゴリス
  「ウホホホホ! だが、このカール・ゴリスには必勝法がある! ドクターゴリ松が提案した必勝法がな!
   貴様はせいぜい銀やら銅で日照りのバナナでもしゃぶってるんだな!」

  (日照りのバナナとは乾いているバナナ。たとえ時期が違おうとも利益を受けるたとえとして使われる)
ウサイン・ゴリラ
  「必勝法……ゴリ……!?くっ、そんなものがあるはずがないゴリ!!
   550m走で大事なものは何よりも野生、野生が物を言うゴリ……策なんていう野生から最も遠い物では……!」
  と、激しく同様している

GM
  カール・ゴリスは去っていきます。しかし後ろ姿を見たら気づくだろう。
  おしりに大きな針跡が残っていることを。

ウサイン・ゴリラ
  「あれは……サソリにでも刺されたウホ? 間抜けなやつゴリ!」
GM
  と、オープニングはこんな感じで

  島バナナはとても良いゴリリングだと思ったので1dどうぞ!
ウサイン・ゴリラ
  やったぜ!

  DiceBot : (1D6) → 5
  ドヤァ……
GM
  おおー

ウサイン・ゴリラ
  大会前の腹ごしらえとばかりにバナナを集めるウホ


GM
  では次アルク・スウホさん!

アルク・スウホ
  はい、ウホ。

 

◆ アルク・スウホ ◆
ゴリンピックだからといって変わらない。いつも通り、互いに正々堂々戦い、いい試合にするウホ。」
スポーツゴリランシップを第一とするバスケットボール代表ゴリラ。
スラッピングと呼ばれる遠隔からボールの軌道に影響を与えるテクニックを得意としている。
バスケゴリラとしては比較的小さいため、苦手な激しいプレイは他のチームメンバーが得意であり、補い合っている。



GM  あなたも同じく、メンバーとともにバスケットボールの最終調整を行っています。
 

◆ バスケットボール ◆
バスケットボールは、1891年にアメリカで考案されたボールを使うゲーム。
5人(または5ゴリラ)対5人(または5ゴリラ)の2チームが、一つのボールを手で扱って取り合い、
コート上に設置されたそれぞれ相手チームのコートにあるバスケット(リング)(NBA及びGBAに於いては自チームのバスケットと定義)に
ボールを上方から通すこと(ゴール)で得点を競うスポーツ(球技)である。
- Goripediaより転載


GM
  なにかメンバーの名前とか決めていますか?
  なかったらゴリケル・ジョーダンとか適当に決めますが。
アルク・スウホ
  PGの名前決めるのに満足して決めてませんでしたね・・・。

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  赤  木  剛  ゴ  リ

GM 
 適役を忘れていた>赤木

アカギ
  「い~いプレイングだ! アルク! これなら優勝は貰ったも同然だな!」
アルク・スウホ
  「ああ、剛もいいダンクだ。このいつもの調子が出せればいけそうゴリな!」 

アカギ
  「うむ! ジャングルへのいい手土産ができそうだ! 実際の対戦ではよろしく頼むぞ!」

  と言うと手をどんと胸に叩いてから、アカギはシャワー室に向かう。
アルク・スウホ
  では、こちらも最後にストレッチを忘れずに入念に調子を整えて後から同じくそちらに向かうといったところです。

GM
  と、そうしようとすると後ろから声をかけられる。

アルク・スウホ
  振り返ります。
知ってるゴリラですか?
GM
  あなたが知らない、白衣を着たチンパンジーだ。
  「こんにちウキ。練習に励んでおられるようでウッキッキ」

アルク・スウホ
  「君も、ゴリンピック観戦にくるッホか? ぜひ、バスケの試合には期待して欲しいッホ。」

GM
  「少しお時間、よろしいですかな? こういうもので」と名刺を差し出す

  その名刺には「ドクターゴリ松」と書かれている。
アルク・スウホ
  「これはご丁寧にどうも」おずおずと名刺を受け取ります。

ゴリ松
  「お時間いただけて私うっきうきでございます。あなたのチームに必勝法を授けようと思いましてな。

   もしよろしかったら、この名刺に書かれている研究所へ来てください」と言う。
   そんなにゴリンピックスタジアムよりかは遠くない。

アルク・スウホ  「必勝法!? (驚く)」
ゴリ松
  「うっきっき。正しくその通り! いや、一般ゴリラならいざしらず、この大会に出場するようなゴリラなら間違いなし!
   では、良いお返事が聞けることを期待しているウキキ」と去っていく。
アルク・スウホ
  すみませんその前にいいですか。
  「ただ、作戦は十分チームで練ってはあるウホ。
  嬉しい話ですが、ゴリンピックに通用する程のものなら流石にタダというわけにはいかないのでは?バナナ何百本ッホか??」

ゴリ松
  では振り返って
   「あなた達が短期間で強くなる方法ですよ。
    バナナは……そう。後払いで構いませんよ。
    金バナナを手にすれば膨大な利益を得るでしょう。その分前をいただけるだけで構いません」

アルク・スウホ
  「謙虚な方ッホっほね。考えとくっホ。(怪しみながら色々思いを巡らせる)」

GM
  と、去った後にアカギが一浴びして戻ってくる。
  肩にタオルを掛けて「ん? 誰ださっきのチンパンジー?」

アルク・スウホ
  名刺を示して「ドクターゴリ松だッホ。このバスケチームに必勝法を後払いでいいから研究所に来たら教えてくれるってさ。」

アカギ
  名刺をピラピラと回して「ふーん。俺は興味ないな。お前が行きたいなら行っていいとは思うがな」

GM
  と、こんな感じで?

アルク・スウホ
  これって一応研究所にいくかは今決めなくても大丈夫ですか?

GM
  いいですよー。

アルク・スウホ
  ではここでは、「考えとくよ。チームのためにもなるかもしれないし。」といってシャワー室へ消えてシーンアウトってところでしょうか。

GM
  はーい。謙虚でありながら情報を引き出そうとする良いゴリリングでしたね。1dどうぞ!

アルク・スウホ
  ありがとうゴリ

  DiceBot : (1D6) → 1
GM
  oh

アルク・スウホ
  ダイス目も謙虚・・・


GM
  では、次ゴリラ・ゴリラ・ウッホさん!

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  ウホッ!

 

◆ ゴリラ・ゴリラ・ウッホ ◆
古代ゴリンポス12神の時代から続く由緒正しきゴリラの末裔。
彼(ゴリ)等は脈々と血を受け継ぎその野生は今でも根強く残っている。
そんな由緒正しき血統の彼(ゴリ)等の隣でバナナを描いていたゴリラがウッホである。
かのゴリ本太郎の名言『芸術はドラミングだ』という言葉に感銘を受けドラミング道を極めんとしている。



GM
  ゴリンピックスタジアムから少し離れた特設ステージ。
  そこでは、ドラミングに出場するゴリラがステージの上で紹介されている。


◆ ドラミング ◆
鳴き声以外の方法で音を立て、その動作や音の美しさで競う競技。
方法は様々だが、両腕で胸を叩く際、手を広げて叩く事で美しい音色を奏でやすい「マウンテンゴリラ流」と
手を丸めて叩くことで攻撃性を露わにし、見る人を圧倒させることに秀でた「ローランドゴリラ流」の2つが主流である。


GM
  「さあ! ドラミングの最注目選手はもちろん! かの古代ゴリンポス12神の時代から続く由緒正しきゴリラの末裔!
   音色、姿勢、唇の剥き方! 全てがパーフェクトの傑物!  ウホローン・Z・ポイポスだーッ!」
  ウホローンと呼ばれたオスは、手を丸めて胸を叩く「ローランドゴリラ流」のドラミングをしつつ登場する。
  そのステージ裏でゴリラ知れずバナナを描いているのが、あなた、ウッホだった。
  ウホローンは真打ちとして一番最後に登場したので、あなたの出番は終了している。
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「ウホローン……貴ゴリラと同じ舞台に吾輩が立つことになろうことは……ウホ」

  そう呟き黙々とキャンパスにバナナを描き続けている
GM
  と、そんなところに後ろから声が掛かる。
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「ウホ?」

GM
  あなたの知らない、白衣のチンパンジーが。
  「と、描いているのを邪魔して申し訳ないですが・・・

   私、こういうものウキ」と「ドクターゴリ松」とかかれた名刺を差し出してくる。
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  振り返り名刺を一瞥した後キャンバスに向き直りまた描き始める。

  「我輩に何の要件だゴリ」
ゴリ松
  「いやはや、ウホローンさんは素晴らしいウキねぇ。あのドラミング……ウッホさんもドラミングでしたウキ?」

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「そうウホ、かの高名なゴリ本太郎氏に感銘を受けこうしてドラミング道を極めんとしているゴリ」

ゴリ松
  「ウッキッキ、あなたにあのドラミングに勝利する必勝法を授けたいウキ」

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ  「……話してみるウホ」
ゴリ松
  「あの攻撃性剥き出しのドラミングに勝利するには、美しい音色で勝負するしか無い。
   つまり、腹と手が勝負ウキ。そして私はあなたを強化する方法を知っている。
   その名刺に書かれている病院にキてみてください。歓迎するウッキ。
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「成程、理に適っている……だが―――」
  そう言うと右腕を天高く振り上げ自分の胸に振り下ろす
  ―――舞台裏が震える
  「長年ウホローンを隣で見てきたウホ、ウホローンとの勝負は同じ土俵でつけるゴリ」
ゴリ松
  「……!」と震える空気を浴びてそのチンパンジーは息を呑む
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「申し出はありがたいが――――お引取り願うウホ」

  そう一瞥する
ゴリ松
  「そ、それならウッキ、いいうきが、後悔なさらないように……」と後ずさりして帰っていく。
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  改めてキャンバスに向き直り筆を取る

  「黄金バナナ……必ず我輩が手に入れ描いてみせるウホ」
GM
  いいドラミングでしたので、ナイスゴリリングとして1dどうぞ!

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  
DiceBot : (1D6) → 2

  ウホォ……
GM  なんとも言えない
 

GM  では次はゴリエ・ゴリメールさん!
ゴリエ・ゴリメール
  イエースウホ!
スタンバイGK(オーケーの意)ネ!


◆ ゴリエ・ゴリメール ◆
「ゴールドバナナはゼーッタイ、このゴリエ・ゴリメールがいただくデースウホ!」
ゴリンピックの大舞台に立つ若きゴリチェリー代表。
明るく活発、好奇心旺盛な野心家で、メダルにかける思いは人一倍。
ジャングルの自然を頑なに守る長老ゴリラたちの考え方を、少し古臭いと感じている。


GM
  えーっと、師匠的なゴリラの名前って決めてます?

  なかったら長老ゴリラの様な性格の師匠でしますが
ゴリエ・ゴリメール
  はい、そんな感じでお願いしますウホ

GM
  では
ゴリエ・ゴリメールもまた、出場者として最終調整を行っている。
  遠くの模型バナナを弓矢で射抜くという調整だ。


ゴリチェリー ◆
指定の距離に設置されたバナナを、弓矢で幾つ射抜けるかを競う競技。
周知の通りゴリラにとってバナナは必要不可欠であり、それを的に使うのは反対意見が出たが、
哲ゴリラ、ゴリストテレスの
「射撃とは人類とゴリラが生み出した叡智であり、それは取り得ない何かを掴むために生み出されたのだ。
 そして、我々ゴリラが欲しているものとはバナナに他ならないウホ」
と、バナナを食べながら放たれたボスゴリラの一声により実現された。
射抜かれたバナナはスタッフか参加者が美味しくいただくことができる。


GM
  その様子をゴリエの師匠であるゴーリ・フレンドは腕を組んで見守っている

  「うむ! ジャングルの外に出しても恥ずかしくないゴリチェリーを身につけたな!」と鼻高々に行っている
ゴリエ・ゴリメール
  「センキューウホ! あと一回調整するネーウホ!
ぅオぅ……」

  「Gorince(足踏み)」
  静かに息を吐き、ポジションにつくゴリエ。
  「Banana(バナナ)」
  矢を番える前に、懐からバナナを取り出す。
  「Uhocking(矢つがえ)」
  矢を弓につがえ――
  「Banana up(バナナ試食)」「Bananing(バナナに夢中)」「Full Banana(完食)」
  普通に取り出していたバナナを食べる。
  「Gorease!(離す)」


ゴリエ・ゴリメール
 出来栄えを判定してもいいですかGM!!

GM
  はーい、武器攻撃なので力で!

ゴリエ・ゴリメール
  DiceBot : (2D6+5) → 11[6,5]+5 → 16

ゴーリ・フレンド
  「Goori!(グッド)」

ゴリエ・ゴリメール
  ゴリエの矢はほとんど寸分の狂いも無く模型を捉えた!

  「マスターゴーリ!ユーのおかげでワタシはここまでこれたウホ!
  ゼーッタイ、ゴールドメダルをゲットするウホウホー♪」
  どこどことドラミングをするゴリエ。
ゴーリ・フレンド
  「うむ! その調子だ、ゴリエ! だが、一つ忠告しておくことがある」

ゴリエ・ゴリメール
  「ウホット?」

ゴーリ・フレンド
  「ジャングルの掟として、必要以上に取り過ぎるな、というのがある。食べないバナナは取らない、などだ」

ゴリエ・ゴリメール
  「オキテですかウホ」

  露骨に反抗的な目になるゴリエ。
ゴーリ・フレンド
  「ジャングルから離れてもそれは同じだ。甘い囁きには必ず罠がある。心しておけ」

ゴリエ・ゴリメール
  「一にジャングル二にジャングル、ホーント、
マスターの世代のゴリラの言うことは同じデースウホ!
  トラップになんて引っかからないゴリ! ワタシはバナナみたいにチープじゃないウッホ!」
ゴーリ・フレンド
  「この反抗的なのがなければ完璧なんだが……」とぼそっといって

ゴリエ・ゴリメール
  ゴリエにその呟きは聞こえない。
なぜなら、ゴリラは耳が遠いからだ。
ゴーリ・フレンド
  「先ゴリラたちが受け継いできたジャングルの掟だ。くれぐれも大事にしろよ。今日の調整は終わりだ」

  と、片付けを行っている。
ゴリエ・ゴリメール
  ひらひらと手を振り、ハミングしながら鮮やかなナックルウォーキングでその場を去ろう。

GM
  と、そんな時に後ろから声が掛かる。

ゴリエ・ゴリメール
  「ゥオゥ?」

GM
  あなたの知らない、白衣を着たチンパンジーが
  「もし、少し時間はよろしいですウキ?」

ゴリエ・ゴリメール
  「タイムイズバナナウホ。
話があるなら手短にネウホ! 取材とかならノーセンキューウッホ!」
GM
 
 「ではバナナと一緒にどうぞウキ」とバナナと名刺をあなたに渡す。

ゴリエ・ゴリメール
  名詞を目によく近付けて見てみる。
バナナはしまう)
GM
  その名刺には「ドクターゴリ松」と書かれている。
  「いやはや、先ほどのゴリチェリー。素晴らしい物でしたウキ。優勝はあなたかもしれませんな」

ゴリエ・ゴリメール
  「かもれない?
ノーノ。ウィナーはワタシデースウホ!」
ゴリ松
  「ウッキッキ、素晴らしい。それを確実にしてみたいとは思いませんかな? あなたが望むなら、必勝法を授けましょう」

ゴリエ・ゴリメール
  「リアリーウホ!?」
両腕を前につき、がっと身を乗り出す。
ゴリ松
  「もちろん! 名刺に書かれている、研究所へ来てください。歓迎しますウキ」
ゴリエ・ゴリメール
  「センキューゴリ!」
ウッホホ、ウッホホと名刺をくるくる回す。
GM
  と、そんな様子を赤尻目にそのドクターゴリ松と名乗るチンパンジーは去っていく。

ゴリエ・ゴリメール
  「オキテなんてうんざりデースウホ」

GM
  ゴリチェリーの様子がいいゴリリングでしたので1dどうぞ!

ゴリエ・ゴリメール
  
DiceBot : (1D6) → 6

  イエス!
GM
  おおー

ゴリエ・ゴリメール
  波に乗っているゴリエ



GM
  では
ミドルフェイズ
  調整を終えた4人(4ゴリラ)の出場者。
  この後はそれぞれどうしますか?
ウサイン・ゴリラ
  大会はまだ始まらないの?

GM
  大会はまだですね
ウサイン・ゴリラ
  とはいえ俺はゴリ松のことを知らないからな、鏡の前でポージングするゴリ

アルク・スウホ
  まだなら、ドクターの病院に行ってみようかなと思ってます。

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  性格的に出番まで黙々とバナナ描いてるウホね。しかしお腹は膨れない。

ゴリエ・ゴリメール
  4ゴリラとも
それなりに有名な選手ってことでいいでしょうか?
  会ってすぐ何の選手か分かるみたいな
GM
  ゴリンピックに出場するってことでそれなりに有名ではありますが超超一流ってのではないですね

ゴリエ・ゴリメール
  了解ウホ。

  研究所へゴリエは向かう予定っぽいウホ
アルク・スウホ
  ゴリエさんとはそこで会いそうですね。

ゴリエ・ゴリメール
  アルクと合流していいウホ?

GM
  では、二人が合流する前に、
  ウサイン・ゴリラとゴリラ・ゴリラ・ウッホにはなにか葉っぱで書かれた果たし書きが届きます。

ウサイン・ゴリラ
  ほう

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  ふむ

GM
  それぞれカール・ゴリスとウホローンの名前が書かれており
  「個人的(個ゴリ的)に勝負をつけよう。ここで待っている」と研究所の場所が指定されています。

ウサイン・ゴリラ
  「ほう……飛んでラフレシアに入る虫とはこのことゴリ。大会の前に決着を付けてやるゴリ!」

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「葉っぱで書かれた果たし状とは……どうせならバナナにすればいいものを」と言って葉っぱを食べます

GM  では、研究所へ行くということで。
   
  四ゴリラは時は少し違えど、同じ日に研究所へやってきた。
  そこには受付があり、早く来たゴリラはちょっと硬い椅子で待たされるだろう。
  ちょっと申し訳無さそうにゴリラ雑誌が置かれている。


ゴリエ・ゴリメール
  「ノットソーグッドウホッ。
  こんな硬いチェアーに座るくらいならジャングルの落ち葉の上の方がまだマシウホ」

ウサイン・ゴリラ
  「この春はこのドラミングが旬、ゴリリン・ウホローに学ぶナックルウォーキング……ふん、バカバカしいウホ」

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  雑誌の空いた部分にバナナを描いている
  「……こう暇ならせめてキャンバスを持ってくればよかったウホ」

ゴリエ・ゴリメール
  「オー、ワラユゴリリング! 確か……ゴリラ・ゴリラ・ウッホ選手。

   いくらタイクツな雑誌だからって、落書きはノーセンキューウホ」
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「我輩がウッホなのは間違いない、しかし暇なのゴリ」

アルク・スウホ
  「ウッホ選手だって、やっぱり皆さんもやっぱりゴリンピックに?」

ゴリエ・ゴリメール
  「ゥオゥ?
このゴールドメダル間違いなしのゴリエ・ゴリメールをご存じないウホ!?」
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「貴ゴリラはアルク・スウホ選手であったかな、そうとも。我輩が金バナナを手にするのである。
   そちらのゴリ一点がゴリエ・ゴリメール、その隣にいるのがウサイン・ゴリラウホ?話は我輩の耳にも届いているゴリ」

ウサイン・ゴリラ
  「ふふん、そっちもゴリリンピックの出場者ウホ?じゃあ今のうちにサインでもしてやろうかウホ。
   俺が金バナナ確実と言われているウサイン・ゴリラウホ」

ゴリエ・ゴリメール
  「あのカール・ゴリスの対抗ゴリラの一ゴリラのウサインウホね!」

ウサイン・ゴリラ
  「あんなものは俺の足元にも及ばないウホ。必勝法だのといった戯言をほざいてたし、
  いよいよ持って耄碌してるらしいウホ。ウッホッホッホ」

ゴリエ・ゴリメール
  「ヒッショーホー?
ユーたちもあのドクターから呼び出されたゴリ?」
   3ゴリラに順々に顔を近付けていく。
アルク・スウホ
  「これは失礼ッホ。私もそんなところっホ。」

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「我輩はウホローンから呼び出されただけであるゴリ」

GM
  と、そんな事を話していても、未だ四ゴリラ達は呼ばれず、待たされている。
  辺りには受付ゴリラの二ゴリラしか居ない

ゴリエ・ゴリメール
  「ワタシもここでヒッショーホーを教えてもらえると聞いてやってきたデースウホ! ヘイ!」

アルク・スウホ
  「遅いッホね。」

ウサイン・ゴリラ
  「550mの必勝法は野生を高める事以外にないウホ。
   ……そういえば、カール・ゴリス、遅いウホね。決着をつけようとか言ってたウホけど……」

ゴリエ・ゴリメール
  受付ゴリラ2ゴリラにナックルウォークで近づこう。
  「いつまで待たせるーデスウホ! 早くしないと競技がはじまっちゃうウホウホッ!」

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  空きページバナナが埋まりしょうがなく床にバナナを描き始める

アルク・スウホ
  同じく近づいて「必勝法を教えてもらって、チームメンバーにも早く伝えたいっホ。まだッホか!」

GM
  「すいませんウホ。今ドクターゴリ松さんによるオペが長引いているようで……」と誤っている

ゴリエ・ゴリメール
  「ウホウホ!」アルクの腰に手を置いてヘビダンス。

ウサイン・ゴリラ
  「ドクターゴリ松? そういえば、カール・ゴリスがそんな名前を……」

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「そういえば先程の名刺にそういった名前が書いてあったウホね」描く手は止めずに

GM
  そんな時、受付ゴリラの更に後ろの方、つまり建物の奥から「ズドォン……」と轟音が鳴り響く。

ウサイン・ゴリラ
  「何ウホ!?」

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「ウホ!?」

ゴリエ・ゴリメール
  「ウホット!?
ア、アースクエイクウホ!? じょじょジョークじゃないウホ!」
アルク・スウホ
  「ゴリッ!?」

GM
  受付ゴリラもうろたえていて、電話をかけている。

  轟音は数秒鳴り響くと止み、再び静けさが戻った。
   「……ウホ、ウホ……」と受付ゴリラは言って、電話を切る。
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「何事ウホ!どうなっているんだウホ!?」と興奮気味にドラミング

アルク・スウホ
  「ゴリメールさんっ、もう大丈夫ウホから」(動揺している)

GM
  「すいませんウホ。もう少し待っていただけますでウホうか?」と受付ゴリラはいう

ウサイン・ゴリラ
  「そんなことより何が合ったか説明するウホ!!」

   ドドンドドンと威嚇的にドラミングしながら
ゴリエ・ゴリメール
  「う、ウホ……」震えている

GM
  何があったかを説明させるなら、野生4の受付ゴリラと交渉をどうぞ!

ウサイン・ゴリラ
  交渉します!

GM
  どぞー!

ウサイン・ゴリラ
  DiceBot : (2D6+5) → 7[4,3]+5 → 12

  まあこんなものだろう、確定
GM
  えーっと、7-1ですので、交渉成功ですね

ウサイン・ゴリラ
  「説明するゴリ!はよ説明!はよせっつめい!!」 ドドンドドン

ゴリエ・ゴリメール
  攻撃的交渉

  ゴリエは頭を抑えて受付の隅でじっとしている。
GM
  野生ある説得にビクビクして、受付ゴリラは
  「どうやら、カール・ゴリスさんのオペ中に、カール・ゴリスさんが暴れだしたようで……麻酔治療を施したそうです」

アルク・スウホ
  ゴリラが暴れても普通は地震って起きませんよね?

GM
  ゴリラですから起きるかも?

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「オペ?出場を控えたゴリラであるカール・ゴリス氏がであるウホか?」

ウサイン・ゴリラ
  「ウホ……カール・ゴリス?手術でもしてたウホ?」

ゴリエ・ゴリメール
  「オペレーションの前に暴れるリーズンがあるウホ!?」

アルク・スウホ
  「怪我をされてたって話は聞いてないウホが・・・?」

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「何か体調が悪そうだったとかそういうのはあったウホ?」とウサインに問いかける

ゴリエ・ゴリメール
  「そ、そうウホ! そもそも、何のオペレーションウホ、大会前のこんなバナナの旬に!(忙しい時の意)」

GM
  「ドクターゴリ松さんが言うには、と、とにかく待っていただければそれでいいらしいですウホ……」と弱気になって喋る。

ゴリエ・ゴリメール
  「ファッキンチャップ!」

ウサイン・ゴリラ
  「信用出来んウホ!!直接説明してもらうゴリ!!こっちにいるウホ!?」 と、奥に押し入ろうとする

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「そうは言うが我輩たちも試合を控えた身ウホ、要件があるなら手短にしてもらいたいゴリ」と少し毛を逆立てながら

アルク・スウホ
  「せめて、いつまでにはオペが終わるか説明が予め欲しいっホね!」

ゴリエ・ゴリメール
  強気なウサインにあてられて元気を取り戻す。けたたましくドラミング。

GM
  「す、すいません……」と受付ゴリラは平謝りになってきている

  奥へ押し入って研究所のオペをしている場所を探し出すなら【力】判定で達成値は10で!
ゴリエ・ゴリメール
  「ウホ! ウホウホ! ウッホホオオオオオオオウ!!」

  ワタシが行くよー!
GM
  どぞー

ゴリエ・ゴリメール
  
DiceBot : (2D6+5) → 6[3,3]+5 → 11

  「……こっちウホ!」
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「ウッホウッホ」ナックルウォークで後を追う

ゴリエ・ゴリメール
  両目をぐるぐると素早く動かして怪しい音をたぐっていく。

ウサイン・ゴリラ
  「ウホー!!」 と華麗なるナックルウォーキング5で後を追う

ゴリエ・ゴリメール
  どうして目を動かしつつ耳に頼るのかは聞いてはいけない。

  ゴリラだからだ。
GM
  では、あなた達は扉を「手術中」と目立たずにかかれた部屋を発見する

  しかし、そこには鍵があり、どうにも開かない。
アルク・スウホ
  「もうついていくウホー」もういっそのことと同じく後を追う

GM
  【筋力】判定で達成値10位上なら開くかもしれない。

ゴリエ・ゴリメール
  「ゴリ硬いウホ……!」

アルク・スウホ
  「ここは任せるッホ」

  ということで判定していいですか? ゴリラマスター
GM
  どぞー

アルク・スウホ
  DiceBot : (2D6+5) → 10[6,4]+5 → 15

ゴリエ・ゴリメール
  たっかーい

GM
  おおー

アルク・スウホ
  ボールを捕まえるために鍛えられてきた握力で、鍵を砕きます。

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  解錠(物理)

GM
  では、物理的解錠によってガチり、と扉がガチりと開く。

アルク・スウホ
  ゴリラのバスケのボールは人間のバスケットボールとは当然異なるのだ

ゴリエ・ゴリメール
  人間のバスケボールだと柔らかすぎて握りつぶしてしまう!

アルク・スウホ
  「チンパンジーの鍵なんてこんなものゴリ!」

GM
  開いた先には、二匹のゴリラが居た。

  一匹目は白衣を着たゴリラ。そしてもう一匹が、カール・ゴリスだった。
  カール・ゴリスのほうはフーッフーッと歯茎をむき出しにし、眼の焦点があっていない。
ウサイン・ゴリラ
  「カール・ゴリス!貴ゴリラ、ゴリラに挑戦状を出しておきながらこんなところで何バナナ売ってるゴリ!!(油を売ってるの意)」

ゴリエ・ゴリメール
  「ドクターは、ど、どこの畑にいるウホ!」
鼻息荒々しく!
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「眼の焦点が定まっていないウホ……そしてこの異常な興奮、貴ゴリラ、ゴリス氏に何をしたゴリ」

カール・ゴリス
  「ウサイン・ゴリラか。ふふふ。もう少しで最終調整が終わるゴリ」と胸をドコドコと叩き威嚇している。

  「ふぅん!!」と脱皮したかのように内から新しい筋肉が生まれる!
  「これがドクターゴリ松が生み出した、違法バナナの力だ……!」
ウサイン・ゴリラ
  「筋力に頼るゴリか……!!愚かな……!」

ゴリエ・ゴリメール
  「あわ、あわわウホホヒイッッ!?」

アルク・スウホ
  冷静に白衣を来たゴリラに「そもそもあなたは誰ゴリか? ドクターはチンパンジーッホ。」

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「……醜いウホ。ゴリラなら己で鍛え上げた体以外に何の意味があるゴリ」と言って一瞥する

GM
  白衣を着たゴリラはそれを遮り「私はドクターゴリ松の助手でしウホ、この研究に携わっているんです」

ウサイン・ゴリラ
  「で、どうやったらこのアホゴリラは元に戻るウホ?」

ゴリエ・ゴリメール
  「研究? ヒッショウホーは何処ウホ!」

GM
  「この新製バナナは体に注入する度に新しい、そして完璧な筋肉が生まれる。
   今はまだ違法ですがね。その成果をあなた達に実感してもらおうとしていたのですよ。
   ただ、依存性が高く、カール・ゴリスさんのように気性が荒くなるかもしれませんが……それはそれ。
   新しい体というものは素晴らしいですよ?」

ウサイン・ゴリラ
  「俺がライバルにしてたのはこんな萎びたバナナのような精神のゴリラじゃないウホ。気高いカール・ゴリスウホ!!
   元に戻せないというのなら……無理ゴリにでも!!」
  シュッシュッ、とシャドウウォーキングして威嚇しつつ

ゴリエ・ゴリメール
  「気性の荒いゴリラなんてゴリラじゃないウホ!
   ゴリラは平和を愛する温厚な動物ウホ!!」

アルク・スウホ
  「必勝法ってそういうことだったっホかー そんなことはスポーツゴリラシップに反しているゴリ。
  神聖なゴリリンピックには相応しくないッホ。私はいらないゴリ。」

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「ゴリラなら!己の体一つで勝負せんかいゴリ!!」鼻息荒く

GM
  カール・ゴリスは「萎びたバナナだと? 幾年も生きれば、体は枯れていく……常に新しく生まれ変わるのだ!」

  白衣を着たゴリラは「それを知らないならば……」と筋肉に力を込め、白衣をビチィと破る
  「「ここで勝負ゴリ!!」」

GM
  ゴリラ戦闘ルール!

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「ウホォ!」激しくドラミング

ゴリエ・ゴリメール
  野生は低い!

アルク・スウホ
  「ウホッやるしかないっホね。」野生はそこそこ

ウサイン・ゴリラ
  「老いがあるから……ゴリラは美しいんだウホ……
   一瞬…!! だけど… 閃光のように…!!! まぶしく燃えて生き抜く!!!
   それがゴリラの生き方ウホっ!!!」

  野生は高いぞ!ナックルウォーキング!!
GM
  それぞれ1対1で、カール・ゴリスは野生5、白衣を着たゴリラは野生3です

  そして、カール・ゴリスは言う
カール・ゴリス
  「くくく……この後、ゴリンピックがあるからな……力は温存させてもらう」

GM
  カール・ゴリスのGPは2、白衣を着たゴリラのGPは3です

  ってことでウサイン・ゴリラVSカール・ゴリス アルク・スウホVS白衣を着たゴリラで?
ゴリエ・ゴリメール
  ウッホが出てもいいのよ

  私は後方支援
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  どちらも同じだし構わんウホよ

アルク・スウホ
  どちらでもってところですね。ゴリスは、ウサインさんにお任せしたいですが。

  ではせっかくなので。戦います
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  ドラミングで応援

  ドコドコドコドコドコ
GM
  では、ウサイン・ゴリラVSカール・ゴリスから!

ゴリエ・ゴリメール
  ゴリエはお尻に手を当てている。

カール・ゴリス
  「ウッホホホホーッ!」とカール・ゴリスによる悪意をむき出しにしたドラミング!

  DiceBot : (2D6+5) → 3[2,1]+5 → 8
ゴリエ・ゴリメール
  ゴリスー!?

カール・ゴリス
  むむむ

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  所詮は付け焼き刃の肉体ウホ……

ゴリエ・ゴリメール
  GPを切るか否か

カール・ゴリス
  GPを2つ使ってゴリティカル!

  ウサイン・ゴリラどうぞ!
ゴリエ・ゴリメール
  はあああああああああ!! シットスロワー!

  ゴリスに向かってアレを投げつけます。
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  ゴリラ戦闘ルールは神聖な戦いなので判定妨害や支援などはできない。

ゴリエ・ゴリメール
  おうふ

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  大人しくそのう●こをしまっておけウホ

ゴリエ・ゴリメール
  やんちゃな若いゴリエはそんな不文律すらも思い出せなかったらしい。

  「ウホ……」
  ウッホにたしなめられて右手を下ろす。
ウサイン・ゴリラ
  ウッホーゥ!!こちらも全力でドラミング!
  DiceBot : (2D6+5) → 8[4,4]+5 → 13

  GP2でゴリティカル
GM
  二ゴリラのドラミングが相打ち、手術室に鳴り響く!

  第二ラウンド!
ウサイン・ゴリラ
  「ウッホウッホ……負けてたまるかゴリ!」

カール・ゴリス
  「ぜーっひゅーっ」手術のすぐ後からか、GPを少し使った程度でカール・ゴリスは点かれている

  「だが、これで負けて、たまるかゴリーーーッ!」
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  ゴリス……あなた疲れてるのよ

カール・ゴリス
  DiceBot : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13

ウサイン・ゴリラ
  DiceBot : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10

 ちっ、しかしここで負けるわけにはいかん、GP1で1を5に。14に修正!
カール・ゴリス
  「ぐ、ぐぐぐ……」と神聖なる光に押され、カール・ゴリスは膝をつく。

ウサイン・ゴリラ
  「誇りを忘れたゴリラに、勝利はないウホ!」

カール・ゴリス
  「これが……忘れかけていた、野生の力……」

  ウサイン・ゴリラの勝利!
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「ウホー!」ドラミングで勝利を称える

ゴリエ・ゴリメール
  「ウホウホ! グコグコグコ~♪」
  笑顔のドラミングでウサインの勇姿をたたえる。

ウサイン・ゴリラ
  「ウッホウッホ!!」

 

GM
  アルク・スウホVS白衣を着たゴリラ!

アルク・スウホ
  「私もスポーツゴリラとしての誇りを見せないと」

白衣
  「ウッホウホホホホーッ!」と美しい音色でドラミングを始める!

アルク・スウホ  これってNPC側が判定先なんでしたっけ?
GM
  引き分けの場合は決着がつくまで判定を繰り返す。とあるのでどちらでもいいのかなーと
  ただ、相手の出目を見て変えることができるというので敵を先にしています。
アルク・スウホ
  ありがたいゴリ。

白衣
  DiceBot : (2D6+3) → 7[1,6]+3 → 10
  GPを2つ使ってゴリティカル!
アルク・スウホ
 DiceBot : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12
 GP1つ使ってゴリティカル!
白衣
  「ウッホウ……(ほう……的なニュアンス)」
  第2ラウンド!

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「どちらのゴリラ力も拮抗してるウホ……」額に一筋の汗を流しながら眺める

ゴリエ・ゴリメール
  「いや……アルクの野生の方が猛々しいウホ!」

白衣
  「ウッホーン!」と今度は打って変わって攻撃的なドラミングを打っている!

  DiceBot : (2D6+3) → 5[3,2]+3 → 8
  GP1で2を5にして11ですね

アルク・スウホ
  「やるゴリね・・・」

  DiceBot : (2D6+3) → 7[1,6]+3 → 10
  仕方ない。GP1使用で1を5に変えて14。
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「――――決まる!」力んで立ち上がった拍子にシットがこぼれ落ちる

アルク・スウホ
  「己の頭脳と肉体のみで戦ってこそがスポーツゴリラだウホー」

GM
  「グゴゴゴゴリゴリ……」と神聖なる光にやられ、白衣を着たゴリラも膝をつく。

  戦闘終了!
ウサイン・ゴリラ
  「ウホー……、ウホー……、よ、余裕だったゴリな!」

ゴリエ・ゴリメール
  「息切れてるウホ」
ウサインの背中の汗をぬぐう。
ウサイン・ゴリラ
  「き、気のせいウホ!」

 

GM
  戦意を喪失した二ゴリラはそのまま倒れる。

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「アルク・スウホ氏も見事だったウホ。思わず粗相してしまったゴリ」
  そう言いながら先ほどの雑誌で拭う

ゴリエ・ゴリメール
  「そんなことより、ドクターはどこゴリ!」

アルク・スウホ
  「ウッホ選手にそうまで仰って頂けるとは光栄ゴリ。おっとそうだドクターだ」

GM
  奥には入ってきた扉とは別にもうひとつ、目立たずにドアがある。

ゴリエ・ゴリメール
  「あのドアがミステリアスウホ!」

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「鍵はかかっているゴリか?」

ゴリエ・ゴリメール
  調べまーす ガチャガチャ(雑)

GM
  ドアノブを捻ると、簡単に開いた。その先には廊下が続いている。

ウサイン・ゴリラ
  「ウホ……この先は何が……?」

ゴリエ・ゴリメール
  恐る恐るナックルウォーク。

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「ドクター・ウホ松とやらがこの奥にいるのだろウホ。行ってみるゴリ」

ウサイン・ゴリラ
  「ゴリ松……カール・ゴリスを元に戻させなければならないゴリ(決意」

アルク・スウホ
  ゴリエさんの勇気に続いてナックルウォーク
  「ここまできたら、いくしかないゴリね。」

ゴリエ・ゴリメール
  「あんなチャップはサルの山上にも置けないネーウホ」

GM
  薄暗い廊下を通った先には、更にドアがあった。
  そのドアの上には「ドクターゴリ松研究室」と書かれている

ウサイン・ゴリラ
  「よし、突っ込むゴリ!」

ゴリエ・ゴリメール
  ごくり。

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「この芸術性の欠片もない所業、一ゴリラ芸術家として見逃せないゴリ!」

GM
  ドアをあけると、ウサイン・ゴリラ以外は見たことがある白衣を着たチンパンジーが居た。

  その細い体の隣には、鎧を着込んだもう一匹のチンパンジーが居る。
ゴリエ・ゴリメール
  「ヘイ、ドクター! ウホラユーゴリリング!」

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「ドクター・ゴリ松、もうこんな事はやめるんだゴリ。全く美しくないウホ」

ゴリ松
  「やれやれ、その様子ではスポーツゴリランシップに駆られましたか……」

ウサイン・ゴリラ
  「ウッホ、予想してたって感じゴリね……じゃあ今から貴チンパンジーがどうなるかも……わかるゴリね?」

ゴリ松
  「科学が進歩して、我々類人猿も進歩する時が来たのですよ。そう、体自体がね。ウッキッキ。」

アルク・スウホ
  「そんな、無茶な。あなたは何をしてもチンパンジーだウホ。大人しくするッホ。」

ゴリエ・ゴリメール
  「ど、どういう意味デースウホ!」

ゴリ松
  「まぁそんな主義主張は受け入れないとわかっています。さて、突然ですがあなた達はゴリンピックを控えている。」

ゴリエ・ゴリメール
  「それがどうかしたデースウホ」

ゴリ松
  「ここで神聖なるゴリラの力を使えば、後に控えた競技に全力を出せなくなる」

   どうです、ここでのことを忘れて帰っては? あなたは競技に集中できる、私は証拠を隠滅する時間ができる。
   WINWINじゃないですか」

ゴリエ・ゴリメール
  「は……
はかったウホ!? これはゴリ明の穴ウホ!」
ウサイン・ゴリラ
  「何を言っているウホ? ここで全力を出しても、俺が金バナナを取るのは確ゴリ的に明らかウホ

   つまり、ここで貴チンパンジーをぶちのめすのに、何の遠慮もいらねぇってことゴリウッホねぇ……!!」
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「……神聖なるゴ体に手を加え、尚且つ我輩たちの邪魔まですると?

   嘗めるな小僧、我輩たちがそこまで軟弱だと思ウホか」
アルク・スウホ
  「神聖なるゴリラはチンパンジー相手にそんな力を使う必要もないっホ。皆さん、気にすることは全くないゴリ」

ゴリエ・ゴリメール
  闘る気満々なオス3ゴリラと比べて弱腰のメス

ゴリ松
  「ウッキッキ。ならばお見せしましょう」とチンパンジーの体がメキメキと太くなり、白衣がビリビリと破れだす

ゴリエ・ゴリメール
  「マスター……これがデザイアにそそのかされたワタシへのパニッシュですか。

   楽園のバナナに手を出したつがいのゴリラは楽園を追われるのデース」
ゴリ松
  「改造されたチンパンジーの審判ジーの力を!」とゴリラのごとく變化する!

  戦闘開始!
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「くだらん、紛い物のゴ体で我輩たちに敵う程度はないとしれゴリ」

ウサイン・ゴリラ
  「ウッホウッホ!」

アルク・スウホ
  「だとしても1対4ッホ。ウッホさんの通りだゴリ」


GM
  ではでは、行動値決定の1d+野生をどうぞ!

アルク・スウホ
  DiceBot : (1D6+3) → 5[5]+3 → 8

ゴリエ・ゴリメール
  DiceBot : (1D6+2) → 5[5]+2 → 7

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  DiceBot : (1D6+3) → 1[1]+3 → 4

ウサイン・ゴリラ  1d+5
  DiceBot : (1D6+5) → 1[1]+5 → 6

ゴリ松  1d+1
  DiceBot : (1D6+1) → 4[4]+1 → 5

改造チンパンジー
  DiceBot : (1D6+1) → 6[6]+1 → 7


GM
  と、ここで敵の一部の能力をば

  改造チンパンジーは、その脳と体の一部を改造されている!

  《改造されたチンパンジー》
  チンパンジーである。GPは0。
  改造されている。【HP】と【力】を+4し、【野生】と【パワー】を-1する。


ゴリエ・ゴリメール
  うわー
武器攻撃当たりにくそう
GM
  ドクターゴリ松は自身を改造し、ゴリラのようにしている!


  《改造チンパンジー》
  チンパンジーである。GPは0。
  改造されている。【HP】と【筋力】を+5し、【野生】と【パワー】を-1する。


GM
  と、こんな感じですね。

ゴリエ・ゴリメール
  苦手な相手を狙うときはGP切ってゴリティカルさせないと厳しそうな感覚!

GM
  アルク・スウホから!

アルク・スウホ
  はい、バナナ6本なので、ハンドスラップでゴリティカルにかけるなら、力+4の方を2回狙うためにバナナ回すとします。

  鎧の《改造チンパンジー》に素手攻撃宣言 《怒りのメガトンパンチ》も宣言
GM
  どぞー

アルク・スウホ
  (懐からバナナもっしゃもっしゃ)

  「力が湧いたッホ。」
  DiceBot : (2D6+3) → 9[6,3]+3 → 12
GM
  こちらが回避判定振ってからなので、そちらがGPを使うかどうかですね。

アルク・スウホ
  了解です。確定します。

GM
  はーい、では振ります

  DiceBot : (2D6+1) → 7[5,2]+1 → 8
  ダメージどうぞ!
アルク・スウホ
  DiceBot : (1D6+5+4) → 4[4]+5+4 → 13

  13点。
ゴリエ・ゴリメール
  メガトンパンチ火力高い

GM
  はい、では改造チンパンジーはそのメガトンパンチの大打撃を受けて、壁にたたきつけられます。

  ゴリエ・ゴリメールどうぞ!
アルク・スウホ
  「やりすぎたウホかね。」

ゴリエ・ゴリメール
  ゴリラ射撃!
対象ドクターゴリ松で
GM
  はーい、どうぞ!

ゴリエ・ゴリメール
  DiceBot : (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  ゴリティカル!

アルク・スウホ
  ゴリった

ゴリエ・ゴリメール
  「チャップと言っても、サルなのに……」

GM
  おおー

  DiceBot : (2D6+3) → 7[4,3]+3 → 10
  ダメージどうぞ!
ゴリエ・ゴリメール
  
DiceBot : (2D6+3+5) → 3[1,2]+3+5 → 11

  「こんなことをするために、ゴリチェリーをマスターに学んだわけじゃないウホ……」
GM
  「ぐひぃ!」とドクターゴリ松は射撃を受けてよろめく。

ゴリエ・ゴリメール
  ゴリエの矢はこれ以上ないほど正確無比だが、その筋にはためらいの弱さが見られるようだ。

  「ウホ……」
GM  改造チンパンジーの攻撃!

    《チンパンジー斬撃》を宣言!

    《チンパンジー斬撃》
    【武器命中】-2
    【ダメージ】1D6+8


ゴリエ・ゴリメール
  わぁい固定値高い

GM
  
行動値的にウサイン・ゴリラ!
ウサイン・ゴリラ
  ウホ!

GM
  
DiceBot : (2D6+8-2) → 8[5,3]+8-2 → 14

ウサイン・ゴリラ
  
DiceBot : (2D6+2) → 6[1,5]+2 → 8

  GP消費でゴリティカル!
ゴリエ・ゴリメール
  おお!

ウサイン・ゴリラ
  「遅い遅いゴリ!!」

GM
  改造チンパンジーによる攻撃は、ウサイン・ゴリラによる素早いステップにより回避される!

  ウサイン・ゴリラどうぞ!
ウサイン・ゴリラ
  んーむ。
攻撃スキルないんだよな、まあ普通にゴリ松殴る!
  DiceBot : (2D6+2) → 7[3,4]+2 → 9
GM
  
DiceBot : (2D6+9) → 5[1,4]+9 → 14

ウサイン・ゴリラ
  「くっ、力仕事は苦手ゴリ……!」

GM
  「ウッホホ!」とゴリラのごとく避ける。

  ドクターゴリ松の攻撃!
  《ハンドスラップ》を宣言!
  対象、アルク・スウホ、ウサイン・ゴリラ、ゴリラ・ゴリラ・ウッホ!

ゴリエ・ゴリメール
  ワタシ来いよ! GP余ってるんだから!

GM
  DiceBot : (2D6+9) → 7[1,6]+9 → 16

ウサイン・ゴリラ
  DiceBot : (2D6+2) → 6[4,2]+2 → 8

  ちっ、どうしようもないな
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  
DiceBot : (2D6+4) → 4[3,1]+4 → 8

アルク・スウホ
  DiceBot : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9

GM
 これが……新たなシンパンジー!
 DiceBot : (1D6+9) → 6[6]+9 → 15

ゴリエ・ゴリメール
  みんなシロアリの息!

アルク・スウホ
  1残ればなんとかなんとか。

ウサイン・ゴリラ
  ぐわああああああ

ゴリエ・ゴリメール
  「アルク! ウッホ! ウサイン!?」

ウサイン・ゴリラ
  「ま、まだまだぁウホ!」

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「ぐウッホ!」

アルク・スウホ
  自らの筋力をも越えるスラップによって壁に激突する
  「ゴっ・・・・」 痛みのあまり声もでない

GM
  三ゴリラに当たったことを確認すると、「ウッホホ!」とドラミングをし始める!

  ゴリラ・ゴリラ・ウッホどうぞ!
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  素手攻撃、怒りのメガトンパンチを宣言。対象は改造チンパンジー

GM
  どぞー

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  DiceBot : (2D6+4-2) → 4[3,1]+4-2 → 6

  GP2つでゴリティカル
GM
  DiceBot : (2D6+1) → 7[1,6]+1 → 8

  ダメージどうぞ!
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「貴様等のような紛い物の肉体に……」拳を後ろへ大きく振りかぶる

  DiceBot : (1D6+4+4) → 5[5]+4+4 → 13
  「――――この拳が受けられるウホ!」
  素手攻撃のゴリティカルにより26点
GM
  そのダメージを受け、改造チンパンジーは地面にたたきつけられ、そのまま動かなくなった。

  改造チンパンジー戦闘不能!
  次ラウンド!行動値ダイスをどうぞ!

ゴリエ・ゴリメール
  
DiceBot : (1D6+2) → 3[3]+2 → 5

ウサイン・ゴリラ
  DiceBot : (1D6+5) → 3[3]+5 → 8

アルク・スウホ
  DiceBot : (1D6+3) → 2[2]+3 → 5

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  DiceBot : (1D6+3) → 6[6]+3 → 9

ゴリ松
  DiceBot : (1D6+1) → 6[6]+1 → 7

GM
  ゴリラ・ゴリラ・ウッホからどうぞ!

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  素手攻撃、怒りのメガトンパンチを宣言

  DiceBot : (2D6+4-2) → 7[6,1]+4-2 → 9
  GP1で1を5に
GM
  
DiceBot : (2D6+9) → 3[1,2]+9 → 12

ゴリエ・ゴリメール
  あぶないあぶない

GM
  ダメージどうぞ!

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  振りぬいた拳を引きその時の回転を利用し再びゴリ松に狙いをつける

ゴリエ・ゴリメール
  芸術的ゴリラスイング……!

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「貴チンパンも……ここで眠るウホ!」

DiceBot : (1D6+4+4) → 2[2]+4+4 → 10
GM
  「貴ゴリラを、誘ったのが間違いだったか……このチンパンジーの、叡智を見抜けぬとは……」

  ふらふらですが、なんとか立ち上がります。
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「ふん……!元より紛い物の肉体に興味なんぞないゴリ!」

GM
  ウサイン・ゴリラの攻撃!

ウサイン・ゴリラ
  殴っても殺せないんだよなぁ

  ということで《いいからドーピングだ!》
  対象はゴリエ!
ゴリエ・ゴリメール
  攻める! はーい!

ウサイン・ゴリラ
  「ゴリエ、これをこうしてぶん殴るウホ!」

  と、ぼんやりしたアドバイスをなげる 
ゴリエ・ゴリメール
  「ワタシが、あのチャップを仕留めないといけないウホ……?」

  ウサインのアドバイスに従って構えるも、まだその手は震えている。
アルク・スウホ
  「ゴリメールさん、私からも頼むッホ」

ゴリエ・ゴリメール
  「……ゴリラは、温厚な動物ウホ。

   でも、守るもののために闘うこともあるゴリ!!」
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「あ奴(チンパン)の攻撃は我輩が受け止める、思う存分やれゴリ」
GM
  ドクターゴリ松の攻撃!

  《ハンドスラップ》 「ぜーひゅーッ、ウッキー!!」
  1d4 対象にしない相手
  DiceBot : (1D4) → 3

ゴリエ・ゴリメール
  どうしていつもいつもww

GM
  ゴリエですね……

  DiceBot : (2D6+9) → 7[3,4]+9 → 16
ゴリエ・ゴリメール
  シットスロワー投げて下がるかなぁこれ

  この値だとゴリティカル以外無理なゴリラが多いよねたぶん。
  というわけでシットスロワー!
  弓を構えた状態で、腰の動きだけでシットを正確に投げつける!
  「フンウホッ!!」
GM
  「き、キタナイウッキィーーー」と混乱し、仕切り直しとなる!

  DiceBot : (2D6+9) → 4[1,3]+9 → 13
ゴリエ・ゴリメール
  少しだけマシになった

アルク・スウホ
  DiceBot : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7
ウサイン・ゴリラ
  DiceBot : (2D6+2) → 8[6,2]+2 → 10

  GPを消費して2を5に、同値回避!
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  DiceBot : (2D6+4) → 2[1,1]+4 → 6

  大ジャングル不可避
GM
  スウホとウッホはGP使います?

アルク・スウホ
  生死判定に残すべきか考えてましたが、2つ使おうと思います。
  GP2つでアルクは回避

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  ウッホは使わないウホ。受けきってみせるウホ……!
GM
  シットを受けたドクターゴリ松は「うっきぃー!?」と素手をぶん回すだけに鳴った!

  DiceBot : (1D6+9) → 5[5]+9 → 14

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「うほおおおおおおおおおお」大胸筋が盛り上がりゴリ松の拳を受け止める

GM
  「うっきぃ!?」

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「いい拳ウホ……だがその程度では我輩を倒すことはできないと知れゴリ」

GM
  アルク・スウホとゴリエ・ゴリメールの同時攻撃です。

アルク・スウホ
  ここで宣言は決めないとダメなのか。行動順番を遅らせるルールもないし。

ゴリエ・ゴリメール
  なるほどなー。
ワタシの宣言はゴリ松にゴリラ射撃!
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  ゴリエがGP切れば倒しきれる……はず

アルク・スウホ
  ゴリエさんが外したら攻撃でそうでなければ、防御専念のつもりでした。
  ここは防御専念を宣言。

ゴリエ・ゴリメール
  行きます!

  DiceBot : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9
  GP2でゴリティカル!
GM
  DiceBot : (2D6+3) → 6[2,4]+3 → 9
  ダメージどうぞ!

ゴリエ・ゴリメール
  震える手を抑えこみ、目を黄金色に染める。

   ドーピングゴリティカル射撃
  DiceBot : (2D6+3+5+5) → 7[1,6]+3+5+5 → 20

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  ウホォ!

ゴリエ・ゴリメール
  「心を……ゴリにするウホ!!」


  「Gorease!(離す)」
  ゴリエの矢はゴリエとゴリ松の間に横たわる空間をバナナの皮のようにみるみる裂いて
  ゴリ松の胸に直撃する!


GM
  「うっきぃ!?」と胸を貫かれそのまま倒れこむ。

  その力の源が流れる姿は、ゴリッキィだった。
  戦闘終了!
ウサイン・ゴリラ
  「ふぅ、終わったゴリ……」

ゴリエ・ゴリメール
  「エブリワン……助かったウホ?」

アルク・スウホ
  「大丈夫だっホ」

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「いい……とても美しい射撃だったウホ!」ドラミングもかくやという勢いでゴリエの背中を叩く

ゴリエ・ゴリメール
  「いたい、いたいたいゴリ!?」
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「おっと我輩としたことが失礼したウホ。あまりのゴ美しさに少し興奮してしまったゴリ」

ゴリエ・ゴリメール
  「そんな、ビューティフルだなんて……照れるウホ……」
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  
「ああ……あの空間をバナナの皮のように裂いて飛ぶバナナ……実に美しいゴリ……」
ゴリエ・ゴリメール

  「……と。当然ウホ! ワタシはナンバーワンのアーチェリー選手ネ! ウッホホホホ!!」

GM
  その時、ガゴリとドアが開く。

  そこに居たのは、先ほど倒れていたカール・ゴリスだった。
  「……ドクターゴリ松、なんという姿に……」

ウサイン・ゴリラ
  「カール・ゴリス……これでもまだ、禁断のバナナなんかを欲しいゴリ?」
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「これにゴりたら……(ウッホウッホ)二度とこの様な力に頼らないと誓うゴリ(むっしゃむっしゃ)
  それがウサイン・ゴリラ氏への贖罪になるだろウホ(もぐもぐ)」バナナを貪りつつ

ゴリエ・ゴリメール
  HP回復するからね、仕方ないね>バナナ

カール・ゴリス
  「神聖なる勝負を久々にやって、何か吹っ切れたよ。
  俺は最速を追い求めるあまり、何かを見失っていた。ドクターゴリ松も、何かを。
  ウサイン・ゴリラ、このことが公になったら、俺はゴリンピックには出られなくなるだろう」
ウサイン・ゴリラ
  「それがどうしたウホ。黙ってればわからんことウホ。

   さあ、さっさと会場に戻るゴリ!!みんなもゴリゴリ時間が危ないウホ!」
カール・ゴリス
  「……俺の分までとは言わない。俺以外に負けず、金バナナをとってくれ。

   俺の体にはもう、違法バナナが注入されきってるからな……」
ウサイン・ゴリラ
  「……ゴリッ」 (舌打ち

アルク・スウホ
  「分かって頂けたのに、そんな。」

ウサイン・ゴリラ
  「……また、必ず戻ってこいゴリ。絶対ウホ」

GM
  「言われるまでもないさ」とカール・ゴリスはその場を去る。

  外からは、騒ぎを聞きつけた救急車が「ウホ~~~ウホ~~~~」とサイレンを鳴らしていた。
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「さて、ゴリス氏の気持ちを無駄にしないために我輩たちも会場へ戻ろウホ」満足しながら



GM
  エンディング
  
  この違法バナナ騒動は波乱を呼び、一旦ゴリンピックの予定が中止になるほどだった。
  一斉検査を受けた数日後、四ゴリラは新たに戦いの舞台へ昇る。

   
  後日談とかしたい方居ます?

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  ゴリンピック本編の描写を少しやりたいですウホ

アルク・スウホ
  競技に移るんですよね? これから。
  それがエンディングだと思ってました。ここで終わりもありかなとも思いつつ。

ゴリエ・ゴリメール
  本編します?

GM
  では、全員GP2にしてそれぞれGP2のゴリラ戦闘にして

  勝利すれば金メダル、二回引き分ければ銀メダルぐらいにしましょうか!
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  ウッホウッホ

アルク・スウホ
  いいウホね。

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  皆さんお時間は大丈夫ですウホ?

ゴリエ・ゴリメール
  ゴリエはみんなの勇姿を観戦してるでもいいですよ

  全員分すると尺がややかかるし
GM
  GMは大丈夫ウホ

ウサイン・ゴリラ
  俺も平気


GM
  では、最終的な行動値順的にゴリラ・ゴリラ・ウッホから!

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  ウホォー!

GM
  あなたは、本戦にて、ステージに上がっている。

  照りつけるライト。ウホローンも注目している。彼が叩きだした数値を果たしてウッホは超えられるのか。
  ウッホは野生3でしたっけ?
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  ウホ

GM
  野生も同値で勝負!

  DiceBot : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10
  GP2消費でゴリティカル!
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  ――――時は来た、今こそ我輩が高みに昇る時

  右手を天高く掲げる
  DiceBot : (2D6+3) → 5[2,3]+3 → 8
  GP2でゴリティカル
  ドン、と胸に叩きつける――――空気が震えた
GM
  
第二ラウンド
  DiceBot : (2D6+3) → 5[3,2]+3 → 8

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  左手を高く掲げる

  DiceBot : (2D6+3) → 5[2,3]+3 → 8
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  ドン――――会場が震えた
  そのままリズムに乗りドラミングを開始する

ゴリエ・ゴリメール
  なんという

GM  おおー
   第三ラウンド
  DiceBot : (2D6+3) → 6[3,3]+3 → 9

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  見よ、ウホローン 見よ、観衆 ドラミングは――――

  DiceBot : (2D6+3) → 5[3,2]+3 → 8
  ――――爆発だ
GM
  「ゴリラ・ゴリラ・ウッホ、52点」そうアナウンスが鳴ると、辺りは歓声と落胆に包まれる。

  ウホローンが叩きだした53点をぎりぎり超すことが出来なかったのだ。
ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「……届かなかった、ウホか。――――我輩もまだまだというゴリな」

GM
  彼らを超える者は居ないまま、ゴリラ・ゴリラ・ウッホは銀バナナを手にした。

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  あざっしたウホ!



GM
  ではでは、ウサイン・ゴリラ!

ウサイン・ゴリラ
  おう!

GM
  550m走、あのカール・ゴリス以外にも、屈強なランナーは数多く居る。

  走者全員が、位置につく。
ウサイン・ゴリラ
  「(俺は天ゴリウホ……故に負けないウホ!!)」

GM
  撃鉄が、鳴る。

  第一ラウンド
  DiceBot : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11
  GP2消費でゴリティカル!

ウサイン・ゴリラ
  「ウホォッ!!」

  DiceBot : (2D6+5) → 6[5,1]+5 → 11
  GP1消費でゴリティカル!
GM
  序盤のペースはウサイン・ゴリラが握った。だが、先は長い。

  第二ラウンド
  DiceBot : (2D6+5) → 9[6,3]+5 → 14

ウサイン・ゴリラ
  「(このまま一気に……!)」

  DiceBot : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11
  2を5に!14で引き分け……!
GM
  後ろ斜めから屈強なゴリラがズダズダと迫ってくる。気を抜けば必ず抜かれるだろう

  第三ラウンド
  DiceBot : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13

ウサイン・ゴリラ
  
DiceBot : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8

  「ウホ………っ!!」
GM
  「一位、ゴリソン・ゲイ。5ゴリコンマ6!」

アルク・スウホ
  「ウサイン・ゴリラさんは調子に乗りすぎるところがあるからなあ・・・」観客席で見ていた。
  「ゴリスがいなくても、ゴリソン・ゲイがそうだ。いたんだ・・・」

ウサイン・ゴリラ
  「負けた……ウホ……、シットッ!!」

GM
  会場がわっと沸く。この瞬間、ウサイン・ゴリラは金バナナではなく銀バナナを手にすることが決まったのだ。

ゴリエ・ゴリメール
  「勝負の世界にゴリはいないウホ……」

アルク・スウホ
  健闘と銀バナナの栄誉を讃え、観客席から拍手している

アルク・スウホ
  「私も頑張らないと」

 

GM
  アルク・スウホのバスケットボール!

  総リーグ戦。アルク・スウホは勝ち越し、優勝に王手をかけた。
アルク・スウホ
  「ゴリケル、剛・・・(メンバーの名前を挙げて)、よしいくぞ、ゴリー」
  (円陣を組んで決め手となる試合に決意を固める)

アカギ
  「「オウホッ!」」 開始の笛が、鳴った。

  第一ラウンド
  DiceBot : (2D6+3) → 6[5,1]+3 → 9

  GP1使ってゴリティカル!
アルク・スウホ
  DiceBot : (2D6+3) → 9[6,3]+3 → 12

  GP2つ使ってもちろんゴリティカル!
  「ここのシュートは撃たせない!」
GM
  序盤は敵チームが優勢を取った。ゴリラダンクを決められ、猛攻が続く。

  DiceBot : (2D6+3) → 6[2,4]+3 → 9
  GP1使って2→5に!

アルク・スウホ
  DiceBot : (2D6+3) → 4[2,2]+3 → 7
  試合には敗北したものの、精一杯の力を出しきったアルク達は、
  相手チームとの健闘を讃え全試合を終了した。

GM
  1回引き分け決めてなかったけど銅バナナでいいかな?

アルク・スウホ
  はい。

GM
  こうして、アルク・スウホ達は銅バナナを手にした・

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「むぅ……あのタイミングでのダブルゴリブルがなければ勝負は違ったやもしれぬウホが」

アルク・スウホ
  「また5年後、きっと」

  こんなところで。
ゴリエ・ゴリメール
  「……本当にお疲れ様ネ、エブリワン」

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「……ゴリエ嬢か、我輩はウホローンに届かなかったウホ」

ゴリエ・ゴリメール
  「ワタシのナンバーワンゴリラはユーウホ」


GM
  では。ゴリチェリー!

ゴリエ・ゴリメール
  「自分でなんだけどワタシらしくない台詞ネー、ゴールドバナナにばかりかまってたのにウホ」

  競技会場に入り、自分の番を待つ。
GM
  ゴリエの番が来る直前、歓声がわく。
  優勝候補だったゴリラがほぼ最高点を叩きだしたのだ。

ゴリエ・ゴリメール
  (ウ・ホ・ホ・ウ・ホ・ホ・ウ・ホ・ホ……)

  バ・ナ・ナのリズムで呼吸を整える。
  相手の点数を聞こう!
GM
  53点!

  「ゴリエ・ゴリメール」 その呼び声と同じタイミングで、バナナが備え付けられる。
ゴリエ・ゴリメール
  「……GK!」

GM
  
DiceBot : (2D6+2) → 5[4,1]+2 → 7

  GP2でゴリティカル!
ゴリエ・ゴリメール
  Gorease!(離す)
  DiceBot : (2D6+2) → 5[3,2]+2 → 7

  GP2でゴリティカル!
  完璧に射抜かれたバナナを見て、一息つく。
GM
  ここまでは優勝候補と同じペースだ。バナナの的はまだ、ある。

ゴリエ・ゴリメール
  「マスター。ワタシ、やっぱりオールドな考え方は好きじゃないウホ」

GM
  
第二ラウンド
  DiceBot : (2D6+2) → 6[5,1]+2 → 8

ゴリエ・ゴリメール
  そう独り言を言う。

  「でも……そういう考え方も大事だと思えるようになってきたウホ」
  DiceBot : (2D6+2) → 2[1,1]+2 → 4

  ゴリエの矢は。
  的を大きく外れ、消えていった。
GM
  「ゴリエ・ゴリメール 48点!」

ゴリエ・ゴリメール
  「……ウッホホホホホホホッ!」

  笑い泣きしながらドラミング。
GM
  こうして、ゴリエ・ゴリメールはゴリゴリ(ギリギリ)銅バナナを手にした。


ゴリエ・ゴリメール
  「やっぱり、ゴールドメダルはまだまだ、まだまだ遠いウホ!」

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「我輩たちも……まだまだだという事ウホね、しかし――――五年後は違うウホ」

ゴリエ・ゴリメール
  「イエス。これはエンドじゃないウホ」

アルク・スウホ
  「もっと、いい試合が演技がきっとできるゴリ」

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  「次……次こそは金バナナを手にしてみせる……ゴリ!」一層の闘志を瞳に宿す

ウサイン・ゴリラ
  「次、カール・ゴリスが戻ってきた時が本当の勝負ゴリ……!」


勝負は時のウホとはよく言ったものだ。もちろん、出場者の目の輝きは失っていない。

ゴリラは、広大な可能性を秘めた生物なのだから――



GM
  と、いうことで終了! お疲れ様でしたー!

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  お疲れうほおおおおおおおおおお!!!

ゴリエ・ゴリメール
  お疲れ様でした!

アルク・スウホ
  お疲れ様でしたー

ゴリエ・ゴリメール
  なにこの切ない感動のラストは!

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  く゛や゛し゛い゛ー

アルク・スウホ
  ゴリンピックに出場しにきたのだというのはしっかり実感できてよかった。

ゴリエ・ゴリメール
  完全イーブンでひとりも金が取れないのは

  きっとダイス神がこういう終わり方を望んでいたのでしょう


GM
  では、GXPの算出から!

ゴリエ・ゴリメール
  はーい!

アルク・スウホ
  はい

GM 
 ▼セッションに最後まで参加した(1点)
 これは全員問題なし! お疲れ様でした!

ゴリエ・ゴリメール
  いえい! お疲れ様です!

ウサイン・ゴリラ
  お疲れ様ゴリ!

GM
  ▼PGの目的を達成した(1点)
 これはドクターゴリ松を倒したか、金バナナを手にしたかどうか、いろいろ変わりますね。自薦で!

ゴリエ・ゴリメール
  最終的にゴリエの目標はただゴールドバナナを取ることではなくなったので

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  あくまで目的は金バナナ、達成したとは言いづらいウホね

ゴリエ・ゴリメール
  でも達成とは言えないかな、やっぱり

ウサイン・ゴリラ
  せやなぁ、失敗で

GM
  ▼良いゴリリングをした(1点)
  これは自薦で。でもGMとしては全員とてもいいゴリリングだったと思います!

アルク・スウホ
  ゴリンピックに出場して、正々堂々戦いぬくことなので、達成にしておきます。

ゴリエ・ゴリメール
  ウホホ

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  ウッホー!

アルク・スウホ
  これほど、ゴリリングをしたことがあろうか!

GM
  ▼他のPGを助けた(1点)
  これは、他薦? ですかね。助けられた人が投票する感じで。

ゴリエ・ゴリメール
  ウサインでウホ

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  ウサインのドーピングがなければ倒しきれてたか分からないウホからねぇ

アルク・スウホ
  私はゴリエさんッホ。

GM
  ▼「ウホ」「ゴリ」と言った回数(1回1点、最大5点)
  数えるまでもなく皆ウホウホ言ってたと確信してます

ゴリエ・ゴリメール
  逆に数えたら何回になるのかが怖い

アルク・スウホ
  www それはいえる

ウサイン・ゴリラ
  無数に……

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  一文に一回はまず入れてたと思うウホ

GM
  ▼森の手配、提供、人類のスケジュール調整を行った(1点)
  森……?
 あ、会場のことでしょうか
アルク・スウホ
  ならGMでよさそうですね。

ゴリエ・ゴリメール
  ではGMに

GM
  では皆さん8点~9点ぐらいですかね。

ゴリエ・ゴリメール
  8点です!

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ  我輩は8点ウホね


GM
  ってことで改めてお疲れ様でした! 楽しかったです!

ゴリエ・ゴリメール
  お疲れ様でしたーーーーー!!

ウサイン・ゴリラ
  お疲れ様っした!!

ゴリラ・ゴリラ・ウッホ
  お疲れ様でした!

アルク・スウホ
  お疲れ様でした

 


 

最終更新:2014年02月13日 22:51