1983年6月11日生まれ。北海道札幌市出身。
温厚な性格だが、かなりの負けず嫌いで、天気のいい日は夕日に向かって「くっそ~!!」と言う。
人見知り。ロッキーのテーマ曲が流れると、自分の意志とは関係なく走りだす。
札幌で人気の天ぷら専門店「天ぷら倶楽部」の北郷店・店長。本部統括マネージャーを兼任し、
さらには北都商店街役員、理事として地域活性化事業に大きく貢献している。
札幌市白石、厚別区商連イメージキャラクター「しょうちゃん」のデザインを発案し、
イメージソングの作詞、作曲も手がけた。
北海道庁認定「赤レンガアーティスト」として、アーティスト活動をもこなす。
コンサドーレ札幌の背番号15番、古田寛幸の実の兄であり、
古田寛幸応援ソング「巡る時」の作詞・作曲を手がけ、2010年と2011年に、
コンサドーレ札幌ホーム戦のさいに厚別競技場と札幌ドームで試合前に
かなりおだって余興ライブを行い盛り上げ、いずれもチームを快勝へと導いた。
サポーター達の間では、「アイツが来れば絶対に勝てる!」
伝説の吉兆ソングとして噂されている。
古田寛幸が過去に二度出演した、三角山放送局の「レディオコンサドーレ」に
いずれもおだってメッセージ出演し、番組DJ並びにスタッフ、リスナーをも苦笑させた。
※2013年4月現在。
アーティストネーム「FURU」として、次世代型新感覚ラジオ「FURUの弾き語り配信ラジオ」を
毎週金曜日の夜11時からFURUのブログより、おだちまくって配信している。
北海道弁の「おだつ」を全国に広める第一人者として
「おだち部」を設立し、自らが部長を兼任して、副部長の036と共に
「OD-1グランプリ」をはじめ、様々なおだち活性化事業の展開をしている。
随時、年齢性別問わず全国各地からおだち部員を募集しているらしい。
人並みはずれたジャンル不問のオールマイティーモンスターであり、
いったいどこに向かっているのか誰も予測がつかない、北海道きっての超多彩な天才ともいえるド変態である。