古田寛幸(ふるた ひろゆき、1991年5月23日- )は、北海道札幌市出身のサッカー選手。コンサドーレ札幌のプレイヤー。ポジションはMF。背番号は15。
愛称 「コンサのメッシ」
鋭いドリブルと、意表をついたフェイントが持ち味。
2009年、高校3年次にトップチームへの昇格が発表された。 コンサドーレの下部組織の選手で、初の飛び級でのトップチームへの昇格である。
第30節岡山戦(7月25日)で初のベンチ入りを果たし、第31節C大阪戦(8月2日)には初出場を果たした。 以降、左利きではあるが主に右サイドハーフで定位置を確保している。
2010年、U-19日本代表に選出され、AFC U-19選手権に出場。
2012年、スイスの名門FCトゥーンに、移籍を前提としたトレーニングに参加するが、契約に至らず、コンサドーレ札幌に残留。
生まれも育ちも札幌市ということもあり、コンサドーレ札幌ではスター選手として活躍。サポーターからの人気も高い。
実は大阪弁マニアでもある。
三角山FMで、なにげに大阪弁を放り込んでくる時がある。
おだち部の部長であり、札幌で人気の天ぷら店「天ぷら倶楽部」の店長の「古田昌大」は実兄。
兄弟で、「古田兄弟」という深夜番組をやってみたいと、密かに思っている。