土人のための工業講座 大型機械編02

自動ケーブル作成機を作成し工業用高炉の中間素材を作成する


ステンレス鋼やタングステン鋼等のGregtechの機械を作成する要となる金属を作成するには工業用高炉が必要となる。
この工業用高炉の中間素材を作成する自動ケーブル作成機をまず作成する

自動ケーブル作成機を作成するには合成金属であるブラスインゴットを作成する必要がある
銅の粉2+亜鉛の粉1

作成したブラスの粉を精錬しプレートにし自動ケーブル作成機を作成する
ブラス板4+電子回路2+ダイヤモンド1+コンベアモジュール1+スチールマシン外装1
自動ケーブル作成機の入力限界EUは32EU/tとなっている

続いて白銅の粉を作成し、精錬を行い白銅インゴットを12個用意する。つまり1回で2つの白銅の粉が作成されるので6回クラフトする必要がある
銅の粉1+ニッケルの粉1

作成した白銅インゴット3つを先ほど作成した自動ケーブル作成機にセットすることで1つの白銅加熱コイルが作成される。工業用高炉を作成するにはこの白銅加熱コイルが4つ必要なので12個の白銅インゴットが必要となる
【自動ケーブル作成機で作成】白銅インゴット3



工業用高炉を作成する

工業用高炉も他の大型機械の例に漏れず筐体と128EU/tのEU必要となっており、一瞬でも電圧が128EU/tを下回ると加工がリセットされるようになっている
また精錬する鉱石によって消費するEUが違ってくるので電力には十分注意する必要がある


上記で作成した白銅加熱コイルを用いて、まず本体を作成する。
白銅加熱コイル4+電子回路2+誘導加熱炉2+スチールマシン外装1
銅インゴット7+スチールマシン外装(ステンレスマシン外装)1+自動電気炉1


接続するマシン筐体は全部で34個必要になり、筐体の種類は決まっておらずとりあえず34個の筐体があれば動作する
だが基本マシン筐体だけでは精錬出来る物がほとんど存在しないのでまずはステンレス鋼を精錬することが出来る2000kを目指す
2000Kに必要なマシン筐体の数:基本マシン筐体10個、発展マシン筐体24
上の画像はあくまで一例で2段目と3段目の真ん中にマグマを設置すること意外は何処にどの筐体ブロックを問題は無い


筐体ブロックを積み重ねた後に工業用高炉を設置しブロックに書かれた赤い丸が緑色になれば設置完了となる


まずはステンレス鋼の粉を焼いて、ステンレス鋼インゴットを確保する
鉄の粉6+クロムの粉1+マンガンの粉1+ニッケルの粉


工業用高炉の加工レシピと消費EU、必要温度一覧
最終更新:2013年12月11日 10:17