練成編
前回作成したAlumentumを練成しよう
練成するにはるつぼが必要となる
るつぼを作成するにはまず大釜を作らなければならない
大釜ができたら大釜に向かって杖を右クリックすればるつぼに変化する
るつぼを使用するにはるつぼの水を沸騰させなければならない
沸騰させるには火か溶岩を使う
設置するには以下のようにする
ネザーラックを使用する例
※火打石を使うにはスチールナゲットが必要なため、工業(ブロンズ高炉)を進める必要がある
溶岩を使用する例
溶岩が手っ取り早いが、後処理が面倒なのでできれば火を使うことを勧める
るつぼの準備が整ったらAlumentumを練成するために必要な材料をソーモノミコンで確認しよう
AlchemyのAlumentumを選択すると以下のような画面が表示される
左側には必要な相を含むアイテムと練成元となるアイテム、練成されるアイテムの説明が書かれている
英語が読めなくても右側に練成方法が図示してあるため安心できる
Fire、Perditio、Potentiaがそれぞれ3つ必要なので今回は石炭と丸石を使う
ソーモメーターで調査済のアイテムはデフォルトでShiftキーを押せばそのアイテムに含まれる相が表示される
それぞれのアイテムを必要な分だけるつぼに入れる
今回はGoggles of Revealingを装着しているため、各相が見えるが序盤では見ることができない
必要な相を溶解し終わったらここに練成素材の石炭か木炭を入れることで練成アイテムが手に入る
さて、このAlumentumだが使用方法は至って簡単
必要なものは一切いらず手に持って右クリックするだけで使うことができる
今日から君もボンバーマンだ!
るつぼを使った練成のほかにも神秘の作業台を使ったアイテムの作成も存在する
神秘の作業台を作るには準備編でも作ったテーブルに向かって杖を右クリックすると以下のように変化する
この作業台を右クリックすると以下のような画面になる
それぞれ説明すると
- 通常の作業台と同様に素材を置くスペース
- 消費するVisの種類と値を表示する(Visについては後述)
- Visの溜まった杖を置く場所
- 作成するアイテムを表示する
この作業台の使い方に関して、杖を使うこと以外は普通の作業台と変わらない。
例として初めから作れる神秘の石を作成してみる
レシピについてはソーモノミコンで確認することができる
神秘の石は画像のように素材アイテムに加えてTerraとIgnisを消費して作ることができる
Visとはマップ上に複数存在するオーラが持っている相である
このVisは杖を使って右クリックで吸い取ることができる
このようにオーラは肉眼では見えにくく、普通に探すのは困難である
しかし、ソーモメーターを持つことでオーラが見やすくなり、物越しでも見ることができる
また、オーラに対しても調査することが可能である
ソーモメーターとは別の方法で、Goggles of Revealingを装着することでオーラの可視化が可能となる
このGoggles of Revealingは序盤の研究で手に入れることができるため、早めに作成することを勧める(手っ取り早い研究方法については応用編参照)
杖を持つことで画面左上にその杖が持っているVisが確認できる
また、Shiftキーを押すことで数値化することもできる
注意点として、Visはオーラのみから吸い取ることができるため、重宝したい
オーラは基本的に時間経過でVisを回復することができるが、オーラのVisを全て吸い取ってしまうと自然回復しなくなるため、ある程度残すことが重要となる
TC4の後半になるとオーラの持ち運びが可能となるが、残りのVisが0~1で持ち運ぼうとするとそのオーラは回復機能を失うため注意が必要である
応用編に続く
最終更新:2013年11月28日 00:30