第1段階:火力発電機作成
まずはEUを発電する機械で最も作成が簡単な火力発電機を作成する
火力発電機を作成するにはRE-Battery、Steel Machine Hull、かまどが必要なのであらかじめこの3つを作成しておく
RE-Battery を作成するには 「Insulated Tin Cable」 が必要でこのアイテムを作成するにはゴムとTin Cableが必要
Tin Cable を作成するには「Cutter」と「Tin Plate」を作成する必要がある
左がカッターのレシピで右がTin Cableのレシピ
ゴムは「Minefactory reloaded2」で生成されるゴムの木を伐採することで得られる「Raw Rubber」を精錬することで得られる「Rubber Bar」をゴムの代替素材として使用することが出来る
左の画像がMFR2で生成されるゴムの木。「Raw Rubber」を精錬することで「Rubber Bar」を作成することが出来る
精錬して出来た「Rubber Bar」と「Tin Cable」で「Insulated Tin Cable」を作成することが出来る
上で作成した「Insulated Tin Cable」と「Tin Plate」、「レッドストーンダスト」を組み合わせることで「RE-Battery」を作成することが出来る
続いて「Steel Machine Hull」を作成する。「Steel Machine Hull」 は「鋼板」と「レンチ」で作成することが出来る
「RE-Battery」と「Steel Machine Hull」、「かまど」を下の画像のように縦一列に並べることで「火力発電機」を作成することが出来る
右クリックすることで表示されるGUIの下スロットは燃料を入れるスロット、上スロットは充電が必要なツールをセットすることで充電が可能、右にあるゲージバーは蓄電しているEU量を表すバーとなっている
火力発電機自体の発電量は10EU/t、蓄電量は4000EUとなっている
第2段階:Metal Formerを作成する
このままではプレートを作成する際にインゴットを2つ消費してしまうというとても無駄な状態が続いてしまう
この無駄遣いを無くすために「Metal Former」を最優先で作成する
Metal Former を作成するには「Coil」を3つ、「Toolbox」を2つ、「Basic Machine Casing」を1つ、「Electronic Circut」が1つ必要となる
「Coil」、「Toolbox」、「Electronic Circut」、「Basic Mashine Casing」のレシピは以下の画像の通り
Coil |
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Uninsulated Copper Cable:8 鉄インゴット:1 |
ToolBox |
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Bronze Item Casing:5 チェスト:1 |
Electronic Circut |
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Copper Cable:6 鉄板:1 レッドストーンダスト:2 |
Basic Machine Casing |
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鉄板:8 レンチ:1 |
作成した4つの中間素材を以下の画像のように並べることで「Metal Former」を作成することが出来る
右クリックすることで表示されるGUIの上スロットにインゴット、プレートを入れることで設定しているモードによってインゴットをプレート、ケーブルにプレートをケーブルに加工することが出来る
動作必要EUは10EU/t、入力限界EUは32EU/tとなっている
モードの説明
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Extruding:インゴットをケーブルに加工する。作成される数はインゴットの種類によって異なる |
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Rolling:インゴットをプレートにする作成される数は全インゴット共通で1つ |
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Cutting:プレートをケーブルに加工する |
最終更新:2013年12月10日 18:25