【出典:現実・特殊】のアイテム

草刈り鎌

古明地さとりに支給。
主に園芸などの除草作業に使われる、木製の柄に鋼の刃が付いた何の変哲もない鎌。
刃渡り20cm弱の小さな刃物だが、切れ味は鋭い。
目玉をえぐる、頸動脈を掻き切るなど、急所を狙えば十分な殺傷力がある。
現在は古明地さとりが装備中。

スタンガン

吉良吉影に支給。
対象に電気ショックを与えて短時間だけ行動不能にするハンディタイプの護身用器具。
現在は吉良吉影が装備中。

木刀

比那名居天子に支給。
日本刀を模して作られた木製の刀。
主に剣術の稽古などで使用され、現代においては土産物としても有名だ。
強度は高く、鈍器としての殺傷能力は十分にある。
現在は比那名居天子が装備中。

手榴弾(2/5)

多々良小傘に支給。
実際の兵器としてお馴染みの投擲用爆弾。
安全ピンを抜いて安全レバーを取り外すと、数秒後に爆発し、周囲に衝撃波と破片をばらまく。
現在はウェザー・リポートが所持。

双眼鏡

霍青娥に支給。
遠くを見るのに便利な道具。
現在は霍青娥が所持。

煙草

藤原妹紅に支給。
ごく普通の煙草。銘柄は不明。
現在は全て燃え尽きた模様。

スマートフォン

稗田阿求に支給。
現代人なら誰もが知っているタッチ式の携帯電子機器。
此処ではどのような機能が使えるかは今のところは不明。
現在は稗田阿求が所持。

生命探知機

ジャン・ピエール・ポルナレフに支給。
一定の距離に存在する生物の位置を探知し、画面上に表示する電子機器。
サイズ的には携帯電話などと大差ない。少なくとも数十メートル圏内に存在する生物は探知出来るようだ。
あくまで『生命』を探知する為、死体には反応しない。
尚、参加者以外の生命も探知することが可能(ゴールド・エクスペリエンスの能力で生み出された生物など)。
現在は稗田阿求が装備中。

暗視スコープ

ファニー・ヴァレンタインに支給。
夜間や暗所において視界を確保する為の装置。
現在はファニー・ヴァレンタインが所持。

ダブルデリンジャー(2/2)

グイード・ミスタに支給。
41口径の小型拳銃。非常にシンプルな機構故に故障が極端に少なく、サイズも小さく持ち運びしやすい。
銃身が極端に短いので、相手に押し付けるように射撃することが多いとされる暗殺向きの銃だ。
装填数は2発。予備弾薬(7/8発)付き。
現在は空条徐倫が装備中。予備弾薬(7/8発)は姫海棠はたてが所持。

携帯(火炎)放射器・ロワ仕様

河城にとりに支給。
現代、自衛隊で使用されているM2火炎放射器の改良型。
外見が従来の物とは少し異なるが、性能に大差は無い。
異能力はない。説明書付き。
現在は河城にとりが装備中。

缶ビール(11/24)

十六夜咲夜に支給。
発泡酒や、第3のビールでない、正真正銘のビールである。
350g缶・1カートン(24本)、エニグマの神の能力のお陰でキンキンに冷えた状態で支給された。
霊夢が10本、承太郎が2本消費した。1本は咲夜の遺体を埋めた地点に供えられている。
現在残っている11本のうち、霊夢が9本、承太郎が2本を所持している。

閃光手榴弾(2/3)

ブローノ・ブチャラティに支給。
爆発時に爆音と閃光を発生させる特殊な手榴弾。3つセットで支給されている。
付近の人間に一時的な失明、眩暈、難聴、耳鳴りなどの症状、
及びそれらに伴うパニックや見当識失調を発生させて無力化させることを目的とする非殺傷兵器。
現在はブローノ・ブチャラティが1つ、因幡てゐが1つ装備中。

黄金期の少年ジャンプ一年分

蓬莱山輝夜に支給。
一時代を築いた週刊少年漫画の一年分。
殺し合いの中で時間経過を忘れさせるほどの魅力を持った魔性の本。
また輝夜に漫画家になろうと思わせるほどの面白さも秘めている。
黄金期のジャンプゆえ、当然あの漫画も連載されている。
現在はC-5 竹林に山積みとなっている。

ミツバチの巣箱(ミツバチ残り70%)

シーザー・アントニオ・ツェペリに支給。
数万匹のミツバチが飼育されている、養蜂箱。
中にはミツバチの巣が板状に並んでいる。
巣には蜂蜜が蓄えられているほか、波紋使いなどは中に住む働き蜂を操ることも可能かも知れない。
だがその際は手痛い反撃を覚悟しなければならない。
ただし、巣箱がエニグマの紙に収納されると、箱を飛び出した働き蜂は守るべき場所を見失い、おとなしくなる。
現在はディエゴ・ブランドーが所持。
C-3に、数千匹のミツバチが逃げ出しているが、おとなしいので問題はあまりない。
数十匹を小型の翼竜に変化させ飛ばした模様。

リヤカー

火焔猫燐に支給。
鉄パイプのフレーム、空気入りのゴムタイヤ、木板の荷台で構成された、2輪の荷車。
1920年頃、旧来の荷車(大八車)にサイドカーの利点を組み込む形で開発された。
大八車に備わっていた木製の車輪と車軸を廃し、ベアリング軸受けとゴムタイヤを採用した上に
主構造を金属として軽量化を図った結果、飛躍的な性能の向上を遂げた。
お燐に支給された本品は比較的頑丈な構造であり、平坦な舗装路なら最大1トン程度の荷物を運搬可能。
現在は火焔猫燐が所持。

竹ボウキ

空条徐倫に支給。
現実のホームセンターで売っている、普通の竹ボウキ。
霧雨魔理沙の箒』と形がよく似ており、パッと見だと間違えるかも知れない。
よく見るとバーコードのシールが張られている。
霧雨魔理沙の箒』と違ってスタンドエネルギー、霊力を使用して飛行することはできないが、
ホウキで飛ぶことに慣れた者なら、この竹ボウキでも飛べるかも知れない。
現在はC-4 アリスの家に放置されている。

タブレットPC

エルメェス・コステロに支給。
2010年頃から本格的な普及が始まった、パーソナル・コンピュータの一種。
板状の外見で、表示画面に直接触れるような操作が可能である。
無線通信により、電子メールの送受信が可能。それ以外の機能は不明。
現在はウェザー・リポートが所持。

伊吹萃香に支給。
線材を環状にしたものをつなげた道具。
使い勝手は悪いが鞭のように振るって武器にすることも出来るし、その長さで相手を縛ることも可能。
現在はサンタナが所持。

金属バット

ジョセフ・ジョースターに支給。
太くて長くて堅い、高校球児御用達のアイテム。
丈夫な金属で出来ており、思いっきり殴りつければ骨の一本や二本は簡単にへし折れる。
グリップは妙に手になじむ。
現在はジョセフ・ジョースターが装備中。

賽子(3/3)

森近霖之助に支給。
卓上遊戯や賭博などに用いられる道具。
何の変哲も無い六面体の賽子3つセットである。
現在は森近霖之助が所持。

携帯電話

八意永琳に支給。
スマートフォンより旧式の携帯電話。通称ガラケー。
ネット機能付きだが、最大解像度は低く、あまり鮮明な画像は表示できない。
あとエラーが結構出る。
現在は八意永琳が所持。

ガソリン(残量僅か/18L)

ロバート・E・O・スピードワゴンに支給。
石油を原料として精製され、主に燃料として使われる。
発火点が低く、静電気程度の熱でも発火するので取り扱いには要注意。
18Lサイズのポリタンクごと支給された。
余談だが、スピードワゴンは一部の後、ガソリンの原料である石油を掘り当てたことにより成功を収め、
その財産でスピードワゴン財団を設立した。
そしてなんと一巡後(スティール・ボール・ラン)の世界でも石油会社を興している。
現在はロバート・E・O・スピードワゴンの遺体の傍に放置されている。

ガトリング銃(残弾80%)

八坂神奈子に支給。
6本の砲身を束ねることで銃身にかかる負荷を軽減し、連射力を向上した機関銃。
このガトリング銃は、アメリカ軍の試作品・XM214を元にしたものである。
但し現実に開発されていたXM214と違い、駆動用のバッテリーは必要としない。
だがそれでもなお、重量過多、反動が大きすぎるなどの理由で、人間が取り回すのは困難な代物である。
現在は八坂神奈子が装備中。

S&W M500(3/5) + 500S&Wマグナム弾(15/15)

八雲紫に支給。
アメリカのスミス&ウェッソン社が2003年に開発した超大型の回転式拳銃。
500S&Wマグナム弾を発射する、一般市場に流通する商品としては世界最強の拳銃として有名……なのだが、
  • 拳銃というにはあまりにも銃身が長くそして重い。
  • 銃身が長いため照準が合わせにくい。
  • 威力は確かに凄まじいがそれに伴う反動も凄まじい。
と、欠点だらけな問題児である。
にもかかわらず、発売されるとアメリカでは生産が追いつかないほどの人気商品になった。
流石アメリカ。
現在は霍青娥が装備中。

ウォークマン

霊烏路空に支給。
場所を選ばずにいつでもどこでも音楽を聞くことができる携帯電子機器。モデルはNW-S785。
東方靈異伝を始めとする旧作を含めた東方作品、西方、秘封倶楽部、幺樂団の歴史、書籍付属のCDなど
ZUN氏作曲の音楽が一通り聞くことが出来る。その他に曲ごとのコメントがあるものはコメントも読むことが出来る。
結構な量だが探せば他にも何か入っているかも?
現在はレミリア・スカーレットが所持。

9mm機関けん銃(0/25)

チルノに支給。
1999年に日本の自衛隊が採用した9mm口径の短機関銃。性能はあまり良くない。
装弾数25発。有効射程約25m。予備弾倉25発×9。
様々な政治的配慮により拳銃として扱われているが、性能はほぼ短機関銃。
発射速度は高速だが、銃床がないのでフルオート時の保持射撃は難しい。
狙って撃つというより至近距離で弾をばらまくのに適した性能と言われている。
本来の9mm機関けん銃のセレクターの各ポジションには、安全/単射/連射の頭文字である「ア/タ/レ」が記されているが、
チルノの持っているものには、あんぜん/たまにうつ/いっぱいうつの頭文字である「あ/た/い」が記されている。
主催者の遊び心かもしれない。
現在はD-4魔法の森に放置されている。

ゲーム用ノートパソコン

広瀬康一に支給。
2010年代に発売された、ノートパソコン。21型ワイド液晶のゲーム用モデル。
ノートパソコンとしてはかなりの高機能で、要求スペックの高いゲームソフトも快適に動く。
マウスと大量のバッテリーパックの他、ゲームパッドが2個付属されている。
PCゲーム『東方心綺楼』がインストール済み。
バージョンは不明だが、少なくとも秦こころがプレイアブルとなって以降のものである。
その他のソフト、機能については不明。
現在は広瀬康一が所持。

ワルサーP38(7/8)

ウェザー・リポートに支給。予備弾倉×3付き。
1938年にドイツ陸軍が制式採用した9mm口径の自動拳銃。日本では「ルパン三世」の愛銃として有名。
大型軍用自動拳銃としては初のダブルアクション機構を備えており、暴発の危険性を抑えている。
命中精度も当時の軍用拳銃としては高水準で先進的な拳銃として評価されていた。
一方でスライド上部のカバーの構造が単純であるが故、連続射撃の際に外れてしまう危険性があるといった欠点も存在した。
現在はウェザー・リポートが装備中。

毒塗りハンターナイフ

ブラフォードに支給。
全長26cm×刃長14cmのハンターナイフ。シース付き。
毒を塗って獲物を仕留められるが、毒は携帯していると乾く為、こまめに塗る事が必要。
傷口から毒が体内に拡がるには実際には時間が掛かる為、毒はあくまで相手を弱らせる為に使う。
現在は火焔猫燐が装備中。

鉄筋(残り90%)

ディアボロに支給。
 異形鉄筋(いけいてっきん)と呼ばれる、建築資材。
表面に独特のブロック状の凹凸が付けられた鋼の棒であり、
鉄筋コンクリート構造などの材料として広く用いられている。
今回支給されたのは、直径15~20mm、長さが1m~2mのもので、本数は100本程度である。
現在はディアボロが所持。数本を鈴仙・優曇華院・イナバが所持。

鉄パイプ

サンタナに支給。
水道管などに用いられる鉄製の管。
その強度や長さから鈍器としても用いることも可能であり、十分な殺傷能力を持つ。
現在はD-4のレストラン・トラサルディーの前に放置されている。

マカロフ(8/8)

虹村億泰に支給。予備弾倉×3付き。
1952年に開発され、ソビエト軍に制式採用された小型自動拳銃。
現在のロシア軍には採用されていないが、その扱い易さから今も尚東側諸国では現役である。
弾薬自体の威力は控え目だが小型故に携帯性に優れ、取り回しが良い。
現在は虹村億泰が所持。

止血剤

紅美鈴に支給。
外傷による出血を止めるための薬剤。血管収縮や血液凝固などの作用により血管を閉鎖させる。
ゼラチン・トロンビン・ビタミンK・カルシウム製剤など。
瓶にたっぷり詰まっているので長く使える。
現在はジャン・ピエール・ポルナレフが所持しているか、使用不能、もしくはE-6太陽の花に放置されている。

インスタントカメラ(8/10)

宮古芳香に支給。
撮ったその場で現像された写真が出てくるカメラ。
他の機種と違いワイド型なので、デザインは通常のカメラに割と近い。
1パック10枚入の予備フィルムが5個付いている。
交換したばかりのフィルムはフィルムカバーが付いており、セットしてシャッターを押すことで取り出せる。
現在は藤原妹紅が装備中。

三八式騎兵銃(2/5)

ディオ・ブランドーに支給。予備弾薬×20もセット。
1905年に旧日本軍が正式採用した三十八式歩兵銃を騎兵用に短縮したボルトアクションライフル。
正式名称は「三十八式騎銃」だが、機銃との混同を避けるべく騎兵銃と呼ばれている。
口径は6.5mm。銃身は極限まで切り詰められており、全長は96cm程。
短い銃身や小口径による反動の小ささによって軽便で取り回しの良い小銃として仕上がっている。
その扱い易さから騎兵だけでなく前線、後方関わらず様々な部隊が使用した。
現在は古明地こいしが装備中。予備弾薬も所持中。

焼夷手榴弾(3/3)

に支給。
赤く塗られたスプレー缶を模したような小型の投擲用兵器3つセット。
安全ピンを抜いて取り外し、対象に投げ付ける事でテルミット反応を用いて激しい燃焼を起こす。
衝撃を与えないよう、紙に入れて携帯すると良い。
現在はが装備中。

軽トラック(燃料100%)

ジョルノ・ジョバァーナに支給。
日本特有の軽自動車規格に合わせて作られた、小型トラックの一種。
低出力でスピードはあまり出ないが、小型で小回りが利き、作業用車両として広く用いられている。
カラーは白。4輪駆動仕様で、ある程度なら悪路も走れるが、タイヤの径が小さいため過信は禁物。
荷台にはグリーンの幌が張られており、雨の日の輸送も安心。
現在はジョルノ・ジョバァーナが装備中。

ハンドメガホン

上白沢慧音に支給。
名前の通り声を拡大して伝える事ができる代物。
片手で持てる重さな上、電池式でショルダーベルトまで付いているので携帯するにも便利。
機能は単純だがバトルロワイヤルにおける危険性と有用性は無限大。
現在は上白沢慧音が装備中。

ダイナマイト(6/12)

ワムウに支給。
言わずと知れた、かの有名なノーベル賞の『アルフレッド・ノーベル』が発明した爆発物。
1ダース支給された。
強烈な爆発力をもち、トンネル工事やビル解体、軍事にも利用される。
ちなみに語源はギリシア語のdunamis(ちから)からきているらしい。
現在は霧雨魔理沙が装備中。

ティーセット(カップ数 9/10)

パチュリー・ノーレッジに支給。
洋風の白い陶器のティーセット。
上品な造りでパチュリーは結構気に入っているらしい。
主催者の気遣いか、カップも10人分あり、紅茶もついている。
現在はパチュリー・ノーレッジが所持。

消防車

フー・ファイターズに支給。
幼い子供の将来の夢―――ではない。火災を始めとする災害に際してその鎮圧や防御を行う際に使用される
特殊な装備を持つ自動車。日本では外装は主に赤色である。
モデルは指定してないが、水槽付消防ポンプ自動車の一種ではある。
現在はC-3 ジョースター邸(西側)付近にて大破し、絶賛炎上中。

射命丸文に支給。
エニグマの紙には物体だけでなく、火や電気といったものも入れられる。
ただし一度出したらエニグマのスタンドを持っていない限り、元の紙に入れることはできない。
解説が書かれた説明書が最初は紙に結びつけてあった。
現在は使用したため回収不能。

催涙スプレー

魂魄妖夢に支給。
相手の顔面に向けて噴射する小型スプレーの防犯・護身グッズ。
カプサイシンを主成分としたOCガス(トウガラシスプレー)がスプレー缶より勢いよく噴射される。
これを顔面にスプレーされると皮膚や粘膜にヒリヒリとした痛みが走り、咳き込んだり涙が止まらなくなるなどといった症状が現れる。
現在は霍青娥が所持。

音響爆弾(残1/3)

星熊勇儀に支給。
3個セットの非破壊・非致死性手榴弾。安全ピンを抜いて数秒後に爆発する。
爆発時の爆音・閃光により、付近の者に一時的な眩暈、難聴、耳鳴りなどの症状を起こす。
現在は霍青娥が所持。
最終更新:2015年02月20日 21:50