Chapter6 ~ダイヤはどこだ?~


大俵・兵御座衛門:「無事な筈はないだろう…とは思うが……… やはりやられたか」
メアリー:「・・・・・。」キョロキョロ 見回して弾痕探してみる
壱千里昴:「うぅ・・・そんな」
大俵・兵御座衛門:「さて、全員動くなよ 現場検証をさせて貰う」
大俵・兵御座衛門:18+2d6
DiceBot : (18+2D6) → 18+6[3,3] → 24
GM:成功です
GM:3つのことが分かりました
ナレーション:1.弾痕はどこにもない
ナレーション:2,エッシェンバッハは頭部を殴打されて倒れた時にダイヤを奪われたようだ
ナレーション:3.何者かが部屋から出入りした形跡はない
大俵・兵御座衛門:「どうだ? フィン?」
フィン・ムーシス:「かくかくしかじか・・・って感じっすねー 完全な内部犯っす」
ガルシア・ミラーレス:「銃声はこちらを混乱させる為に撃った空砲と見るべきか・・・。置物に指紋でも付いていれば良いんだが、そうも行くまい」
壱千里昴:「うーむ・・・もう動いても宜しいですよね?」
大俵・兵御座衛門:「…ああ、悪かったな」
壱千里昴:「いえ・・・私も一応調べてみます」探索
壱千里昴:16+5d6
DiceBot : (16+5D6) → 16+17[5,4,6,1,1] → 33
GM:成功です
GM:4つのことが分かりました
GM:1.ダイヤは部屋の中からは見つかりませんでした
GM:2.一通り身体検査をしましたが、ダイヤを持っている人はいませんでした
GM:3.明らかにさっきはなかった新しい狐の毛を見つけました
GM:4.誰も銃を持っていませんでした

鈴木 敏郎:「おい、2人とも!ダイヤが盗まれた!外部から見て異常はなかったか!?」
伊賀刑事:「いえ、こちらは特に」
一条寺刑事:「こちらも同じく異常なしです」
ガルシア・ミラーレス:「私も南側の窓に着いていたが・・・中からでも特にこちらの方は。」
壱千里昴:「むぅ・・・やっぱり内部の犯行ですかね」
フィン・ムーシス:「銃声はあっても銃弾はなしーっす ただパニックを引き起こす為だけだったと考えればいいんっすかね?」

マリー:「あの、私たちはお父様の手当てをしますね」
ヴォルフラム:「あちらのソファに運びましょう」

鈴木 敏郎:「しかし、気になるな・・・」
鈴木 敏郎:「あの暗闇の中のパニック状態で、どうやって犯人はエッシェンバッハ氏の場所を特定したんだ?」
ガルシア・ミラーレス:「それについてだが・・・まんまとやられたと思っていいのではないか?」
鈴木 敏郎:「まんまとやられた?」
大俵・兵御座衛門:「匂いか?」
壱千里昴:「この毛・・・動物の感覚なら、可能だと思うのですが」
ガルシア・ミラーレス:「匂いなんかもあるだろうが・・・こちらから呼びかけて返事をさせていただろう、エッシェンバッハ氏自身にな・・・声の位置を追えばそこに居る筈だからな。」
ガルシア・ミラーレス:「・・・・・尤も、返事をしたのが氏本人かは断定できないが。」
大俵・兵御座衛門:「そうだな、例えばこの花… 無臭か?」
鈴木 敏郎:「なるほど・・・」
大俵・兵御座衛門:「頭部をピンポイント… 匂いを辿ればそれも当然可能なはずだ」
鈴木 敏郎:「そうか、狐の嗅覚ならそれも十分可能というわけか」
大俵・兵御座衛門:「勿論、あくまで推論だが… 動物並の嗅覚があるならそれは容易いとも考えれるがな」
壱千里昴:「はい・・・現に新しい毛が出てきました・・・」

ガルシア・ミラーレス:「それともう一つ、ダイヤは一体どこへ行ったんだ?・・・と言う点だな」
鈴木 敏郎:「うむ、そうだな・・・」
大俵・兵御座衛門:「失敗が許されない中、声を頼るというのも妙な話… この停電も明らかな計画犯 とするなら… 最後の詰めとしてはあり得ない話じゃない」
大俵・兵御座衛門:「さて、どうする?」
ガルシア・ミラーレス:「・・・あの花がお前の言ったように無臭で無いなら渡した娘が怪しいと言うことにはなるが・・・どうもストレート過ぎてな。」
壱千里昴:「はい・・・引っかかりますね」
ガルシア・ミラーレス:「何より執事に関する情報が全く無いと言うのも考え物ではある・・・と言った所だが。」
フィン・ムーシス:「それはどうっすかねー? 私達が来るのを把握し切れてなかったらもはやこれはストレート所か迷宮入り変化球っすよー?」
ガルシア・ミラーレス:「後はダイヤをどこへやったか?だな・・・この短時間では隠すにも場所は限られると思うが・・・。」
大俵・兵御座衛門:「もっともだが… それでもやはり執事の情報が足りないな」
T.K:GMー監視した結果、何か情報出てこないですかね?癖とかそういうのでもなんでも
GM:監視した結果
GM:お茶入れるのが超うまい
葉鐘:フフってなった(

ガルシア・ミラーレス:「・・・・・例えば、犯人をマリーと断定するなら・・・の話だが。並の身体検査に掛からずこの短時間で隠すとなるとそれこそ眼帯の下にでも入れるくらいしかあるまい」
フィン・ムーシス:「それは当然ありありっすよー」
千里昴:「犯人が私達と同じ裏に生きるものなら・・・肉体融合で隠したのかも・・・」
ガルシア・ミラーレス:「肉体融合で隠すとなると、一旦ダイヤを加工しなければならない以上・・・一度持ち主の手を離れなければその手は使えないが・・・可能性は0ではないな。」
大俵・兵御座衛門:「ただ……… やはり少し感に触るのが… その情報を容易く渡した事が疑問だ」 クラッカーを鳴らす
メアリー:(・・・半獣なら何で獣形態に変身したんだろう)
大俵・兵御座衛門:「花の件の情報提供者はあいつだ そんな致命的なことを教えるというのは解せないな」 クラッカーを3本に増やして鳴らす

ガルシア・ミラーレス:「・・・所で、あの3人から硝煙反応は取っていないのか?」
ガルシア・ミラーレス:「尤も、マズルフラッシュが見えなかったのも気になるが・・・」
大俵・兵御座衛門:「そうだな… 少し行って来るか」
大俵・兵御座衛門:「すまないが、銃弾が見つからないが銃声はした 然るべき処置はさせてもらっていいか?」現場検証
エッシェンバッハ夫人:「え?ええ、どうぞ・・・」
大俵・兵御座衛門:「悪いな、仕事柄なんでね」
マリー:「私たちは構いませんが・・・」
大俵・兵御座衛門:18+3d6
DiceBot : (18+3D6) → 18+9[6,2,1] → 27
GM:誰からも硝煙反応が出ませんでした
大俵・兵御座衛門:「…協力感謝する」 サインを渡す
エッシェンバッハ夫人:「え・・・ど、どうも・・・」

俵・兵御座衛門:「………ダメだ 誰からも確認出来ずだ」
ガルシア・ミラーレス:「そうか・・・もしかすると銃声ではなかったのかも知れんな。」

ガルシア・ミラーレス:「所で、この部屋の電気はどうやって復旧させたんだ?」
鈴木 敏郎:「それは多分、この屋敷の自家発電装置が作動したんだろう」
鈴木 敏郎:「外部からの電源が途絶えたら自動的に作動するようになっている。とはいっても、作動までにタイムラグが発生するが」
ガルシア・ミラーレス:「なるほど。つまり外部からの電源がブレーカーを落とすなりして断たれた訳か・・・。」
壱千里昴:「ということは、情報通り複数での犯行・・・」
鈴木 敏郎:「複数犯なのは間違いないだろうが、ここに入る電源を切るには外の2人の監視外でなくてはいけない。恐らくこの近辺にはいないだろう」
ガルシア・ミラーレス:「どちらにせよダイヤと実行犯を見つけて確保・・・か、我々にできるのは」
壱千里昴:「ですね・・・泥沼になる前に、何とかしましょう」

フィン・ムーシス:「狐… そうっすね、この中に半獣が紛れてるのは間違いないっす! これを見つけたいっす!」
ガルシア・ミラーレス:「そうだな・・・とりあえず狐が誰か分かればある程度状況は進展すると思うが・・・少なくとも夫人は《一時変身》を使っている反応が無かった以上白と見るべきだが・・・。」
大俵・兵御座衛門:「となると狐はほぼ2択なんだろう それほど難しいことではない筈だが… 一番近くにいた魚(メアリー) 何か分からないか?
メアリー:《・・・わからない》大俵に
壱千里昴:「そ、そんな大胆に調査して・・・ってもう四の五の言ってる場合ではありませんか」
ガルシア・ミラーレス:「ああ。残る二人から選ぶとなると・・・やはり執事の情報が欲しいな」
大俵・兵御座衛門:「…そうか なら、こっちから情報を引き出すしかないな …少し連れて来る」


最終更新:2013年09月15日 05:26