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"論破プロジェクト"代表者、やっぱり幸福の科学信者だった

2月6日発売『週刊新潮』(2月13日号)
仏・アングレーム国際漫画祭で従軍慰安婦問題をめぐる日本側の展示が中止に追い込まれた問題で、日本側団体「論破プロジェクト」の藤井実彦代表が、幸福の科学の信者であることがわかりました。明日2月6日発売の『週刊新潮』が報じています。「論破プロジェクト」は幸福の科学の政治団体「幸福実現党」が後援していたほか、同党幹部がラジオ番組の中で、「論破プロジェクト」をまるで自分たちのプロジェクトであるかのように語って宣伝していました。


仏・アングレーム国際漫画祭をめぐる騒動に関連して、明日2月6日発売の『週刊新潮』が、巻頭のグラビアページで〈仏のマンガ祭から閉めだされた「日本人グループ」の裏に「幸福の科学」〉とする2ページの記事を掲載しています。記事の中で、幸福実現党・青年局長でロック・ミュージシャンのトクマが、「論破プロジェクト」の藤井実彦代表が幸福の科学信者である旨をコメントしています。

「論破プロジェクト」は、トクマが2012年の都知事選や2013年の参院選に出馬した際に用いていたマスコットキャラクター「トックマ」をメインキャラクターに使用しています。これについてトクマ自身が藤井氏に許可していたことも、『週刊新潮』の記事に書かれています。

本紙既報の通り、「論破プロジェクト」は幸福の科学の政治団体「幸福実現党」が後援していたほか、同党・総務会長兼出版局長の矢内筆勝氏がラジオ番組の中で、「論破プロジェクト」をまるで自分たちのプロジェクトであるかのように語って宣伝していました。

また幸福の科学側は、同党幹部らが「論破プロジェクト」に言及したラジオ放送の録音や、同党幹部らがブログや党のサイトで執筆した「論破プロジェクト」関連の記事を次々削除。「論破プロジェクト」を同党が後援し党幹部が推進してきた事実を消去しまくっていましたが、2月4日になって矢内氏が自身のブログに釈明文を掲載しています。
【幸福実現党 総務会長(兼)出版局長 やない筆勝公式サイト 2014年02月04日】「論破プロジェクト」のアングレーム国際漫画祭でのブース展示について

1月30日から2月2日までフランスで開催されたアングレーム国際漫画祭で、従軍慰安婦はなかったとする日本の「論破プロジェクト」(藤井実彦代表)の展示が中止に追い込まれた問題が、話題を集めています。

幸福実現党は、同プロジェクトの初期の段階において、後援団体として協力させて頂いたこともあり、こうした結果になったことをとても残念に思います。

同プロジェクトは、昨年9月に「韓国政府が従軍慰安婦問題を取り上げた漫画を製作して出品する計画に対し、『日本も漫画で応戦しよう』」という藤井代表の熱い思いで立ち上がりました。

幸福実現党もその趣旨に賛同し、出品する漫画のフランス語と英語への翻訳事業への後援という形で、同プロジェクトの立ち上げに協力、出品のメイン作品『The
J Fact』の日本語からフランス語への翻訳事業を支援致しました。

多くの方々の幅広いご支援も頂き、その結果、フランス語で書籍化された作品が、フランス国内の書店に配本されることになり、出品ノミネートの資格をクリア致しました。

(なお、幸福実現党による同プロジェクトへの後援は、昨年12月、翻訳と作品の出品完了をもって、終了しております。また、それまでご賛同頂いた識者の
皆様の御支援もこれをもって一旦終了となり、その後は藤井代表の下、同プロジェクトが独自に活動を行ってきました。)

今回、どのような経緯があって、同プロジェクトの展示が止められ、韓国の展示だけが残されたのか。その理由については、関係者等の説明を待ちたいと思います。

しかしながら、韓国が喧伝している「従軍慰安婦問題」が、完全な事実無根であり、悪意をもった歴史の捏造であることには、なんら変わりはありません。

皆さん、これからも日本の誇りを取り戻すために、頑張って参りましょう!

2014年2月4日

幸福実現党 総務会長 矢内筆勝
この中で矢内氏は「幸福実現党による同プロジェクトへの後援は、昨年12月、翻訳と作品の出品完了をもって、終了しております」と書いています。しかし、当初出展作品の募集を12月24日と告知していた「論破プロジェクト」は、予定数の作品が集まらなかったのか、締め切りを今年1月20日までに延長していました。

矢内氏が言う「昨年12月」には、論破プロジェクトによる出品作業は終了していません。

矢内氏が言う「作品の出品」が、論破プロジェクトが出展するつもりでいた作品全般のことではなく、幸福実現党が「論破プロジェクト」に対して出品した作品を指している可能性もあります(それがどの作品なのかは明示されていませんが)。党が後援を降りた後も、党が出品した作品が「論破プロジェクト」によって漫画祭に出品されるのであれば、やはり同党による「論破プロジェクト」への参画は終了していなかったことになります。

どちらに解釈しても、矢内氏の説明は辻褄が合っていません。

「HRPNewsFile」というサイトで矢内氏自身が書いた「論破プロジェクト」の紹介記事(すでに削除)には、幸福実現党が後援している事実が書かれており、それは少なくとも、アングレーム国際漫画祭での出展中止騒動が起こる直前の今年1月29日まで掲載されていました。幸福実現党が途中で後援を降りた旨の情報は、「論破プロジェクト」のサイトにも幸福の科学側のサイトにも見当たりません。

矢内氏の釈明文からは、党が関与した期間や具体的な支援内容がはっきりしませんが、党が関与していたことは改めて確認されました。また『週刊新潮』の記事によって、「論破プロジェクト」の藤井代表自身が信者であることが判明したことから、「論破プロジェクト」は本紙がこれまで報じてきた以上に幸福の科学色を強く帯びた団体であると言えそうです。