小田原戦

福岡で起こった悲劇から1年後、神奈川県小田原市にまたもやゴブリンが出現する。

これにより、対ゴブリン軍第20部隊が任務を受け入れる。

隊長であるセールは、黒服の謎の男との戦い(正式に言うと、処罰であるが・・・)によって、瀕死状態だったため、代理として副隊長の水素が隊長を任せる事になる。

対ゴブリン軍第20部隊の出撃人数は合計25人(水素、氷河期、北条、赤牡丹、オルトロス、そして20名の魔力保有者)である。(残りは、基地で待機。)

出撃する25人は4台の軍用機に乗り、ゴブリンのいる小田原市へと飛んで行く。

水素、オルトロス、赤牡丹、氷河期、北条がゴブリンと戦う事になる。

水素、氷河期、赤牡丹は軽々とゴブリンを倒している。北条も氷河期の助けがあり何とかゴブリンを倒す。だが、問題なのはオルトロスであった。

オルトロスはゴブリンに苦戦し、殺される寸前まで追い込まれたが先にゴブリンを倒していた水素の助けにより、何とか生き延びている。

だが、オルトロスはかなりの重症を負っており、この戦闘終了後は医療室で眠っている。

とりあえず、ゴブリンを全ての討伐したと思いきや、小田原城のすぐ近くに希少種のゴブリンが現れると水素に伝わる。

小田原城には多くの人が非難しており、マズいと思った水素は待機しているタコス等を援軍として呼び、氷河期と水素でそのゴブリンと戦う事になる。(赤牡丹や北条は、自身の魔力を切らしており、戦闘をリタイア。)

そのゴブリンはダサい髪型にめがねをかけており、ニンニク鼻で某生放送サイトのあの人の外見をしているが、実力はかなりのものだった。

何とか、そのゴブリンを2人で倒し、この戦いは終わった。

氷河期は新兵とは思えないほどの大活躍をした。

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最終更新:2013年06月11日 22:44