謎の幸せ島編 > 育成理論


プレイルーム無しの場合の基本的な動き

  • 1~20日目
最初の選択肢は「わ、わかりました、副所長。」で気力と犬レベルを確保。
ヘルガイベントが後半まで進む可能性はそれほど高くないのでこちらが安定する。
また、バオ特攻イベントが出ればそこでもヘルガ評価を稼ぐ事は可能。

序盤は犬レベルとペラを稼ぐため仕事に励む。経験点狙いではないので「ラク」は選ばない。
「キツイ→キツイ→小屋」「キツイ→普通→普通→小屋」のいずれかのパターンになるだろう。
仕事場は鉱山がお勧め。野手はパワー、投手はスタミナのため筋力を少しでも稼いでおきたいからだ。
ただし野手でミートカーソルを早く上げたい場合や、守備重視の俊足選手にしたいときは兵器工場でも良い。
事故った場合はデータを消して最初からやり直し。ポイント不要だし序盤なので問題ないはず。
当然、ランダムイベントで風邪をひいた場合もやり直し。中田イベントなら続行でいい。
7日目の選択肢は「なんでもないです、所長!」、10日目の選択肢は「だまって払う。」一択。
10日目は50ペラ削られるが、仕事に励んでいれば足りないことは有り得ないだろう。

ある程度ペラと犬レベルが貯まったら練習場へ。これは30日目の試合に向けて仲間評価を上げるため。
特に野手の場合は20日目の試験の難易度を下げるため、20日目に仲間評価が21以上にできれば理想。
運が絡むが、練習後のイベントでも仲間評価は上がるので不可能なラインではない。
それが無理な場合でも、30日目コマンド後に仲間評価26は最低確保すること。
(しあわせ島編のチームメイトは、仲間評価13ごとに能力が上がるため)

18日目のバオ遭遇イベントの選択肢はどちらでも構わないが、
最後にとしおくんと戦いたい場合は「……!?」を選んでおくことが条件の一つなので注意。

  • 21~50日目
20日目の試験が終わっても可能な限り練習場に通う。
21日目のヘルガイベントは「話しかける→何をしておられるんですか」で犬レベル確保。
基本的な事だが、試合前には毎回最高額の賄賂を贈るように。試合出場はもちろん、犬レベルを上げる意味でも重要。

試合は当然勝つべきだが、主人公が活躍できたなら妥協という手もある。
しかし後の試合ほど勝ちやすくなっていくため、一番厳しいここで勝つためにリセットを使うのもいいだろう。
リセットの必要に迫られた場合に備え、試合前には経験点を使い切っておくこと。
一軍戦はこれを含めて4回あるが、強い選手を狙うなら全勝がノルマ。そこそこで良い場合でも3勝はしたいところ。
負けがこむとペラや犬レベルの面で練習場通いが厳しくなってくるためだ。

試合後のマコンデイベントは「見て見ぬふり…」で犬レベルを確保する。
仲間評価は下がるが練習場ですぐ取り返せるし、最終的に楽々カンストなので問題ない。
以降は基本的に練習場通い、イベントなどで気力が回復したらキツイ仕事を挟んでペラと犬レベルを補充する。
試合の結果が悪いなどでペラが足りなければ、キツイ仕事を増やさざるを得ない。
50日目の試合については、野手は連勝だとムードメーカーを取得するので一応注意。
あまり有り難くない特殊能力だが、勝利のメリットを考えれば取得やむなしか。

  • 51~100日目
運動会は主人公の出場する種目はその時点での能力(騎馬戦はやる気)、それ以外は確率で勝敗が決まる。
騎馬戦は仲間評価が60以上なら仲間に任せることで確実に勝てるので、主人公は騎馬戦以外を選ぶことになる。
結論としては倉刈がパワーアップしていないなら「短距離走」、パワーアップ済みならそれ以外を選ぶのがベスト。
ただし、たまに班長によって別の種目に回されることがあるので、
対応するために経験点をある程度残しておくという手もある。もし騎馬戦に回されたら諦めよう。
ちなみに主人公が勝つには、対応する能力がC程度必要。

野手でパワーヒッターを取るつもりがある場合、70日目の試合前に取得を目指すと良い。
50日目の時点では基本能力を上げるので手一杯だろうが、
肩を後回しにしてパワーを上げていけば、70日前あたりではC~Bになっているはず。
ここでパワーヒッターを取ると長打やホームランが出やすくなり、試合で活躍しやすくなる。俺ペナを見据えた場合も重要。

90日目の試合は勝つと確実に特殊能力が貰えるため、リセットしてでも勝つこと。
尤もこの時点では主人公も仲間も強いので、勝てる可能性のほうが高いはず。

97日目の選択肢は「やめておこう。」
99日目のUSスーパーヒーローズ戦に勝つのは容易でない。主人公が投手ならまだマシだが、野手はほぼ運頼みとなる。
しかしここは負けても大丈夫なので気楽に戦えばよい。勝てれば200ペラ貰えるがこれを当てにしたプレイは危険。
あくまで「勝てたらラッキー」と考え、必要なペラは試合前の段階で確保しておくべき。
引き分けor負けの場合は20ペラしか貰えないので、最低980ペラ(犬レベルが高ければ780ペラ)用意しておこう。
試合前の選択肢は「ふざけるな。」を選ぶと仲間全員が好調になる。
100日目は「反乱を起こす」(vsメカ亀田)or「島民に相談する」(vsとしおくん、条件あり)。
「このまま日本に帰る」だとマイナス能力が付くので×。

野手の場合終盤になると、素早さポイントが余ってくることがある。
(走力を上げやすい外野手で、小杉との勝負が運よく頻発した場合などに起こり得る)
その場合は、鉱山と兵器工場でラクな仕事に移行してもよい。
もちろん小杉の挑戦に期待して練習場通いを続けるという手もあるが、犬レベルと相談で。
この場合、最終的に余った素早さポイントで走塁系特殊能力を取りに行っても良い。

  • 補足・注意点
野手の場合、20日目の野球テストは上でも述べた通り難しいので合格ラインを突破できればそれでOK。
仲間評価と主人公のミートカーソルが上がる中盤以降は難易度が下がるため、1本でも多くのヒットを狙う。
合格ラインをクリアできないなんてことはまず無いので心配無用。
投手の場合、コントロールE以下の時期は全てスローボールで20点を目指す。
D~Cになればストレートを使ってもいいが、失投の可能性がある点を頭に入れておこう。

プレイルームに行かない以上、センス○取得の可能性は無い。こまめに能力を上げよう。
特に序盤は布具里に挑戦されたとき、経験点を使っていなかったために勝てる勝負を落とす可能性がある。

練習場やイベントでの犬レベルの下がり具合や小杉の挑戦の頻度、風邪をひかないで済むか否か、
試合での味方の働き、渡辺がお金を返してくれるかどうかなど、運の要素がかなり大きい。
1プレイが短いので、何度も挑戦することをお勧めする。

プレイルームを利用する場合の基本的な動き

プレイルームでの目押しがある程度できるとペラの心配は一切不要になり試合で有利な特殊能力をいくつも獲得できるが、犬レベルの確保のためにある程度は仕事にも赴かなければならず、劇的に育成条件が良くなるということではない。
  • 序盤
まず3ヶ所の仕事場でキツイ仕事(風邪を引いたらリセットしたいので初日は時間効率的に畑推奨)。ペラは一切要らないが犬レベルを少しでも確保したいためここだけはリセット覚悟。これ以降も仕事は犬レベルの維持(とプレイルーム解放)が主目的になるのでキツイ仕事一択で。
4日目にプレイルームへ赴き特殊能力とアイテムを集める。
是非欲しいのは野手は序盤の能力の低さを補う豪力、ホームランを量産するための盗塁○、パワーヒッター、凡打を減らすためのヘッスラ。ついで仕事の事故率を下げるマスク。あとは初級○やチャンスメーカーは20日毎の試験や小杉との対決時にも発動するためミートが小さい序盤の難易度を下げることができる。
投手は正直基礎能力に依る部分が大きいので終盤までは運頼みになりがちだが、オート進行を有利に進める逃げ球やノビ、キレ、威圧感などは欲しい。
ペラに関してはクリアボーナスの上限が各経験点+50、つまりたったの2000ペラでこれに到達するため全く気にしていなくても通っていればだいたい貯まっているはず。
どちらにしろ後半にセンス○の出現率を上げるために4、17の目の特殊能力は必ず回収する。
5日目はヤギで全回復、6、7日は仕事。8日目は怪我が怖いので練習場へ行き、9日目のイベントで回復してから3ヶ所目の仕事場。10日目にやる気回復を兼ねて再びプレイルーム。
20日目までは犬レベルと相談しできるだけ練習場に通い、仲間評価20を確保。
試験と試合は仕事をできるだけ減らすためにできるだけ最高評価にして犬レベルを上げる。
  • 前半終了まで
怪我しない程度の体力があれば仕事、なければずっと練習。
基本的に体力回復はせず、できるだけ練習後の釣りやランダムイベントなどに回復を任せる。やる気はプレイルームで回復。
戦争編の呪い島のようにプレイルームへ行ける回数をストックできないため、3ヶ所回っても体力が余っているようなら練習で良い。
プレイルームを利用しない場合より練習は増えて仲間評価は上がりやすいはずなので、練習後の水浴びなど仲間評価と犬レベルを天秤にかけるイベントなどは序盤でも犬レベル優先で良い。
試合は自分が活躍さえできれば勝敗は経験点に影響しないため、勝つに越したことはないがあまり気にしなくてよい。
  • 51〜100日
後半からプレイルームが利用できる最大のメリットであるセンス○が登場するようになる。
あまり回数をかけると練習回数が減るためなんとか1、2回で回収したいところ。
できるだけ経験値はここまで貯めておきたいが試合で活躍するための能力は自身のレベルに合わせて上げておこう。
終盤は特に犬レベルがカツカツになりがちなので調整は入念に。
そのためバオの連続イベントは1回目B、3回目Bで進行させないのが吉(メカ亀田よりとしおくんの方が得意な場合は別だが)。

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最終更新:2021年11月27日 01:47