百科事典


■性別
無性

■所持品
膨大なページ量

キャラクター説明

科学、歴史、文化など様々な分野に於ける知識を掻き集め、アルファベットやあいうえお順などで並べた人類の知識の結晶とも言えるであろう書物。
その巻数は何十、何百に及び、時代と共に内容も編集され、変遷を遂げてきた。全部で何冊あるか今更数えるのも大変だと思うので巨大な本の山と考えて欲しい。

書物であるが、生きており、歩き、喋り、感情表現をする。どこかの魔人が知識に長けた人をwalking encyclopedia(歩く百科事典)やliving encyclopedia(生きている百科事典)という表現をそのままに受け止めた為に産まれたと思われる。

特殊能力『リヴィン・ウォーキン・トーキン=ペディア』 発動率80%

襲撃と同時に発動する事で襲撃した相手の死亡タイミングをずらすことが出来る。(死亡遅延)

挙動:このキャラクターの他キャラ襲撃と同時に『特殊能力発動、○ターン後(○日後)に死亡』といった旨の書き込みを行う。
襲撃の成功判定は襲撃したターンに行われる。その他カウンターや防御などの能力やアイテムを使われた場合も襲撃したターンに判定を受けつける。

襲撃成功時、相手は指定したターンまで自分が襲撃を受けたことを能力でもない限り気付かず生き続ける。他の襲撃を受ければそこで死ぬ。

能力使用対象の死亡後、早朝のアイテム奪取やバーサク化、及び発狂死までの日数リセットが行われる。

このキャラクターが死んでも、指定したターンさえ来れば能力で死亡を後送りにしているキャラクターは死亡する。この能力は死亡するタイミングを遅らせるだけに過ぎず、また能力使用者の死によって死亡タイミングが変わることはない。
あくまで能力と襲撃を最初に成功させた時に決めたタイミングが死亡タイミングとなる。


■能力原理
自分に書かれた文字情報の一部を殺した死体に書き写すことで死体が一時的に蘇る。
辞典が歩き出すならなら死体が歩き出してもなんらおかしくはない、はず。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年01月10日 23:04