プラリンたんとは?


ネタをネタと(ry



目次


主な登場人物


プラリン

俺の嫁


宇宙からきた妖精。某連射好き関西人の標的にされているところを、コロタに助けられた。以来、コロタの家に居座っている。
夢見がちだが、時に激しくダークな一面を見せる25歳。

コロタ

一応、本作の主人公らしい。

ビッグコミックを常に読んでいる小学生。
一生スピリッツだけを読んで暮らすことが夢で、ボ○ボ○やジャ○プを目の仇にしている。

最近ミニ四駆にハマっていて、マグナムセイバーを「ブーンメラン10」と名付けて大切にしている。

ガスオ

コロタ達が住む街のガス会社の社長の息子。コロタの同級生。
父親は彼に事業を継がせたがっているが、本人は「これからはバイオエタノールの時代だ」と言い張り、事ある毎に突っぱねている。
昔は傲慢な典型的ガキ大将だったが、ある時レイスティンガーにガスバーナーを取り付けて「ファイヤー!!」とやったところ、突如乱入した大きなお友達にマシン共々ボコボコにされ、以来すっかり良い奴になっている。
使用マシンはアバンテ2001Jr改「アブーンテ」。

富岡

お金持ちの家の一人息子。コロタ達と同級生。
自宅に全長1,200mのコースを所有しているが、あまりに長く、そして過激なコース設定の為、未だに完走できたマシンはない。よって、普段はオーバルホームサーキット(平面レーンチェンジタイプ)で走らせている。
眼鏡をかけているが特にヲタという訳でもなく、むしろ今時信じられないくらいのパソコン音痴。
それでも、将来自宅を土屋研究所並みのミニ四駆研究施設にすると意気込んでおり、今日も必死に特打でタイピング練習をしている。
使用マシンはスピンアックス。

ボールベアリン兄妹

元々地球に居た妖精。
兄の13ミリはプラリンを目の仇にしているが、妹の9ミリは割と仲が良い。
最近、弟の7ミリが生まれた。
ちなみに、彼らの父親は、株式会社「ねいてぃぶ」という妖精向けネックレス製造会社を経営している。
一時期兄は劇太りしていたが何とか元に戻ったようだ。
兄は六子と言う噂もある。
あと異母兄弟に11mmがいたりする。

地獄姉妹

かすたまーさーびす星からやってきた妖精。
他の妖精と比べてもかなりのエリートだがその分忌み嫌われる事も多く、今ではすっかりやさぐれてしまった。
プラリンやボールベアリン兄妹に嫉妬しているがいつもスルーされ気味。
姉の830と妹の620は共に異常なまでにベタベタで、一部ではガチレズではないかと囁かれている。
実はもう一人85・・・おや誰か来たようだ。

大径アルミベアリン長老

妖精界のドン。
昔は人間に非常にモテたらしいが、今はそうでもない。
殴られると顔が変形して、元に戻らない。
最近、愛用のゴムリングが生産終了で困っているらしい。

自称プラリンの夫。
プラリンを追って隕石に乗り地球へやってきた。
7年前のSHIBUYA隕石はこいつの仕業。

毛利

-本編:                                  
NATO軍中尉。                                
4~5人位敵がいる~                        
「ゴムリング穏健派」の者だと偽り、プラリンに接触を図るが
その正体は全てのゴムリングを支配する「D・G・R」(Different Gomring Ruler)で
コータローの言う「ゴルゴム」その人~
非常に謎の多い人物で、
ゴム派の人間ながら多数のゴムリング強姦事件を過去に起こしている~       
実質的な物語の最終ボス。
第4クール(52話-「悦楽のリンガ」)で要塞と共に崩れ落ちるのを確認されるが…?~
-劇場版2作:未登場だが、死に際の磯山iso助の発言に気になる部分が数箇所ある~  
-OVA:RM4世界で転生後の話
   ~劇場版より2年。肉体の73%が崩壊していた彼は、
    発見した住人達の手によって新感覚萌キャラに改造される~
-乙 :「伊嶋パンチョ」という非合法に入手した偽名で
    プラリン側に加わるが、最終決戦時にガタックゼクターと抗戦し行方不明に~
-PCA:7年後。ヨンクラ総帥となった彼女は
    大型8輪駆動ミニ四駆「ナイチンモゲール」を駆り、再び住人達に喧嘩を売るのであった…
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にんじん

プラリンの弟。
ある日、大きなお友達に襲われかかっていた地獄姉妹(姉)を助けた事から、彼女にライバル視されている。
が、本人は、魔法騎士レイアースのフェリオ的ポジションを狙ったつもりらしい。
なお、姉であるプラリンとは母星で別れたきりで、地球に来た後も一度も再会していない。
本人も進んで会おうという気はないようだ。

カエルの歌が♪

突如プラリンたちの前に現れた、謎の男。(橘さんではない)
カエルの歌をバカにされると、激しく怒る。
でも、そんなに怖くない。

デビルプラリン

プラリンのプラリングが黒く塗られた事に、プラリンが激怒。
プラリングの暴走により暗黒面が発動した姿。
激しく悪戯好きで、時に視聴者にまで壮大な悪戯(釣りとも言う)を仕掛ける凄い奴。
しかし、その心は意外と純粋だったりもする。

決め台詞は
「ネ申の御加護が(ry」
「ききっ!!」
「ィイーーーヒッヒッヒッヒ!!」(最初のイは小さく)
「違うんだよ!!俺のブラックセイバーはっ!!」
etc.

なお彼女が出現すると、周囲のマシン全てが彼女の悪戯(本人曰く、”マジック”)により、ブラックセイバーと化してしまう。

目撃証言を基に作成した想像図 ;
http://boxman.jp/neta/gazou/src/1200155705937.jpg

偽プラリン

毛利が 某ラジオ番組 DJの発言からヒントを得て開発した、改造妖精。
見た目は19mmアルミプラベアリンだが、その実態は青ゴムリングを装着した19mmアルミベアリンである。
崩壊したゴムリングの栄光を取り戻す事が目的で、19mmアルミプラベアリン達を『裏切り者』と呼んで激しく敵視している。
目的の為には手段を選ばない冷酷な性格だが、一方で、彼女の発言や仲間達にはとても優しい一面を見ると、根は悪い奴ではないようだ。
なお、戦闘によりゴムリングが切れると、キレて毛利でも手が付けられないほど過激な性格に豹変する。


カス○ルスキー先生

誰かがwikiの烈兄貴特集ページを見ようとすると、激怒する。
何故激怒しているのかは、誰にもわからない。


おるるぅ

比布町へ迷い込んできた異世界人。 某ラジオ番組 のDJや毛利となんらかの接点があるらしい。
こっちの世界に迷いこんだ影響で女体化した。
比布町に迷い込んだときに何者かに後頭部を殴られ、
ミニ四レーサーとしての記憶を失っている。
スーパーでアルバイトをしている。
第4クール(52話-「悦楽のリンガ」)で毛利との同調がとれなくなり、元の世界へ送還される。

超速駆動系魔法少女ヘリカル○○(名称未定)

武器:プロペラシャフト「1.4mm」
本名:工藤芥子(くどう-ちゃこ)

自称・プラリンのライバル。気弱だが、割と常識人。
魔法少女である以外まともな人であるが故に影が薄い。

車掌

ホビーショップたらばがにの常連客でミニ四レーサー。
己の腕を試すために比布町までやってきた。
マックスブレイカーTRFクリヤースペシャルを誰よりも愛する男

11mmアルミベアリングローラー パッシングタイプ

11mmアルミベアリングローラー(ボウルタイプ)

通称アドンとサムソン。
瓜二つの双子の妖精(←? クローン説あり)
ガタイが良くムキムキマッチョでおまけに頭がトゥルトゥルなので勘違いされがちだが、プラリンよりも年下。
性能は結構高い。
しかしこいつらが登場すると途端に画が汗臭くなるので、なし崩し的に戦闘を切り上げざるを得ない。ある意味平和の使者。
魔法少女プラリンたんにおけるBL要員(笑)である。
頭の中央に穴があり、そこからメンズビームを発射できる。
また、二人とも股間にダンガンレーサーを装備している。
実は初のオールアルミタイプのベアリンであり、19mm・13mmオールアルミたちはこいつらの派生ではないかと言われている。
成程あの性能にも納得w

戦闘妖精メイヴちゃん

ミニ四駆VIPスレ Mk.15にて、北極の十月革命島に穿たれた霧の柱から突如別次元の宇宙よりミニ四駆界に降臨した電子の妖精。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
しかし十月革命島から出現した割には、慌てて飛び出したのでスレに降臨したのは9月30日であったw

17mmプラリン

プラリンたんの妹。
幼い上にスポークが細いので長老以上に曲がりやすい。
メンタル的にも撃たれ弱い。

プラリンレッド、ライトブルー、オレンジ

プラリンたんの分身体もしくはドッペルゲンガ―。
プラリンたんが黒い魔法使いをボコって手に入れたプラリンタイマーにより分身する。
必殺技は無慈悲なライダーリンチ。
ちなみに17mmプラリンと小説版登場の5本スポークプラリンにも同じく分身体がある様子。

なお偽プラリンにも同じようなカラーバリエーションがあるが、長老と同じくゴムリングを着換えただけのコスプレである。

オールアルミたん

謎の新キャラ軍団。
最強クラスの能力を持つ。
党首はXX Evo.ブルー(プリント入り)で、他にレッドと量産型のシルバーがいる。
また、子分に13mmオールアルミがいる。
アドンとサムソンとはなにか深い関係にあるようだが、オールアルミたんたちは嫌がっているようで全否定している。
  • XX Evo.ブルー(プリント入り)
周りから「長ぇよ、ヴォケ」と言われ、大抵ヴォブと呼ばれる。
CFRPリヤブレードと肉抜きでスカスカのXX Evo.FRPアンダーガードブレードシールドを使う。
定価 5,040円(本体価格4,800円)払う事で4回生き返る。
「プラリンとは違うのだよ!」
  • レッド
「赤なのに主役じゃない! なぜだ!!」
と憤る。
「プリント入ってないからさ・・・」
  • シルバー
量産型だが性能的にはレッドと変わらない。
しかも主に出てくるのはこいつらなので余計レッドの影が薄くなる。
  • 13mmオールアルミ
なんか13mmベアリンと似ている気がするが、それもそのはず13mmベアリンの細胞をベースにした量産型サイボーグである。
主に脳味噌が軽量化されている。
隊長格としてブルー、レッド、パープルなどがいる。

VS Evo.プラリン

プラリンがオールアルミXX Evo.ブルーに対抗するために進化した最終形態。
リングが赤に変わり本体がブラックアルマイトと化す。
VS Evo.FRPアンダーガードプレートシールドと皿ビスソードが使える。
「ちょっとくすぐったいぞ」と言いながら相手を真っ二つにし、「痛みは一瞬だw」と言いながらBB(ボールベアリング)ガトリングガンを乱射する。
ってかガトリングって「無痛ガン」とか呼ばれる代物なので痛みを感じる前に粉みじんな気が・・・
但し定価 5,040円(本体価格4,800円)で4回しか変身できない。




あらすじ

7年前の夏、突如東京渋谷に落下した隕石(「つーかシブヤって言ったらセンターガイじゃね?」という若者の一言によって『SHIBUYA隕石』と命名)により、渋谷プットサーキットは壊滅。7年経った現在でも復興準備すらできず、未だそこは閉鎖されたままである。

一方、ところ変わって「珍問に奇問に大疑問。解けばたのしパラダイス」な内陸の町、北海道比布町。
この街の小学生コロタは、ある日、ビーダマ○を連射する関西人から逃げ回る妖精と出会う。彼女は自らをプラリンと名乗り、コロタに助けを求めてきた。
コロタは「これもVIPクォリティ」ってことで、とりあえず彼女を助けることにしたのだが…。


主な道具・パーツ

プラリン・ブラスター

http://boxman.jp/neta/gazou/src/1200156131247.jpg
トランク型万能兵器。
大砲形態(バスターモード)と刀剣形態(ブレイカーモード)をもち、使用すると敵マシンを粉々にすることができる。
時々、仲間のマシンも巻き添えになる。
第一話で俺が使用…するはずだったが、アニメでは何故かプラリンが用いている。

※何らかの伏線という説もあるが、定かではない。

CFRPリヤブレード

19mmオールアルミXX Evo.ブルー(プリント入り)が使う剣。
軽い上に最強の強度を誇る。
切れ味については知らん。

XX Evo.FRPアンダーガードブレードシールド

強度は高いが、肉抜きでスカスカなので隙間から目つぶしを喰らった。

皿ビスソード

VS Evo.プラリンが使う剣。
刺さるとすげー痛い。

VS Evo.FRPアンダーガードプレートシールド

XX(中略)シールドよりも防御面積が広いが、何故か2分割なので扱いがめんどくさい。


その他(固有名詞、用語等)

某ラジオ番組

比布町周辺で非常に人気を得ているラジオ番組。
放送は不定期だが、そのクォリティは結構高い。
ちなみに、DJはホワイトロ リ - タ;というお菓子が好き;な事で有名。
メールでこのお菓子についての話題を振ると、リスナーを小一時間問い詰める勢いで語ってくれる。

ドキドキ☆伝説 魔法DJエリーック!!たん

最近、特に比布町周辺で劇的な人気を誇る国民的アニメ。
通称ドキ伝、またはドキエリーッ。
プラリンと富岡はこの番組の大ファンで、コミックやDVD等を収集している。
ちなみに、彼らがこの番組について話し始めると、もう止まらな~い♪
国民的アニメではあるが、放送は比布町周辺でしかしていない。



主題歌

OPテーマ

EDテーマ

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~次の時代に新しい風を~目立グループ
~レースには当社のアルカリを~Hanasonic
~ミニ四駆、新世代へ~板鯛
~ジャーナリスト宣言~朝口新聞

サブタイトル一覧(ファーストシリーズ)


第一期
第二期
第三期
第四期
第五期(一期~四期までの映像にリメイク、未使用カット、未放送回等を絡めたもの)

続編

正式な続編

ファーストシリーズ第五期から、放映枠を追加。
従来の枠では第五期(後にリマスターシリーズ)を放送し、新たなメイン枠では続編が放映されている。
(詳細はそれぞれのページを参照のこと)


リマスターシリーズ

ファーストシリーズ第五期放映終了後、同じ枠で放映されているリマスター版。
デジタル・リマスター技術の採用や、PTA(「''プ''ラリンたんを-''た''いへん分かりやすく解説する-''あ''んちゃん」の略称)の登場等、ファーストシリーズ第五期をより発展させたシリーズといえる。
(詳細はそれぞれのページを参照のこと)



映画情報

オリジナル・ビデオ(DVD)作品


小説版

  • オリジナルストーリー

  • 劇場版ノベライズ



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最終更新:2022年11月23日 01:16