くねくね


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【くねくね】

ステータス
HP:333
ATK:0
DEF:0
保有技能
  • 『壊心の一撃』
心は豆腐、体は鎧。
力は要らない。突けば崩れる。
敵味方問わず全ての判定値補正を全て0にする。
自身の攻撃サイドが確定した場合、敵のHPを強制的に0にする。
倒した敵を【永久発狂】させる。

【くねくね・量産型】

ステータス
HP:111
ATK:0
DEF:0
保有技能
『壊心の一撃』
心は豆腐、体は鎧。
力は要らない。突けば崩れる。
敵味方問わず全ての判定値補正を全て0にする。
自身の攻撃サイドが確定した場合、敵のHPを強制的に0にする。
倒した敵を【永久発狂】させる。

行動パターン

攻撃→攻撃→攻撃→…



それをどんなものであるか『理解』してしまうことで、精神を粉微塵に崩壊させる都市伝説。

ある田舎で、二人の兄弟がくねくねと動く白い影を田んぼの向こう側に見た。
兄は双眼鏡でそれを覗き、弟はそんな兄を少し離れた所から見ていた。
だがやがて、異変が起きる。

兄の肌も顔色も徐々に蒼白になっていき、全身から滝のように冷や汗が流れ出している。
そして眼の焦点は合わず、棒立ちになり、やがてその手の双眼鏡を落としてしまった。
駆け寄ってくる弟に、アレは何だったのかを聞く弟に、兄は大切な忠告を残した。
それが、彼の『人間としての』最後の言葉。

『わカらナいホうガいイ……』

既にそれは兄の声ではなく、兄の動きは人のそれではなく。
聡い弟は兄の最後の言葉から、今の兄の姿から、一つの答えに辿り着いていた。

もう、あの大好きな兄に会う事は叶わないのだと。

あの兄の白い体、くねくねと動く姿、それは人というよりもまるで……


それを視界に入れる事で、人はくねくねを大なり小なり『理解してしまう』。
それにより脳の処理能力の限界を超えた結果、脳はパンクする。
そういったメカニズムによる精神崩壊を生業とする都市伝説。

主に用いられるのは五感の内情報量の七割を占めるという視覚。
視界にくねくねを収めることで、視神経を通して膨大な干渉を脳に行う。
例えるならそれは、精密機器に高圧電流を流し込むようなものだ。

本来はそれが本質的に理解できる形で視界に収めなければ問題はないはずだが、このくねくねは別格である。

悪意どころか固有の意志すら持たないが、くねくねを本質レベルまで理解してしまった者は、またくねくねとなる。

ただでさえ対策が困難でありながらも、爆発的に数を増やす特性を持つという最悪の都市伝説。

電車は?大通りは?飛行機は?船舶は?
意志が無いなら、躊躇いもない。

並大抵のバイオハザードなど、比較にもならない。

ほとんどの人が生きる上で避けられないこと、『見る』事を恐怖そのものとする都市伝説。



第五話にて登場。第十四話で「くねくね・量産型」として再登場した。
絶対に序盤に出てきてはいけないレベルの危険度で、まかり間違っても量産なんてしてはいけない類の都市伝説。

その姿をはっきりと見て、本質を理解した者を発狂させる恐ろしい性質を持つ。また物語内に登場したくねくねは通常のくねくねより凶悪化されており、少し視界に入れただけで相手を発狂させ、それどころか本質まで理解した人間を同じくねくねにしてしまう。下手をすれば一国家が滅ぶほどのパンデミックを引き起こす危険性を持つ。

保有技能を見てわかる通り、絶対に相手の攻撃サイドを確定させてはならない。加えて互いの判定値補正を0にされるため、コンマの値が非常に重要になる。戦闘を長引かせるとそれだけ相手の攻撃チャンスを増やすことに繋がるため、高火力で一気に倒してしまうのがいいだろう。
また理性といったものを持たないからか、行動はひたすら攻撃するのみ。こちらの行動もひたすら防御するだけになる。
十四話の都市伝説侵攻ではまさかの二体同時襲撃で、比喩でなく一度死にかけた。もし「アイビーの種」や「真・ルーベライズ」が無ければどうなっていたかわからない。園芸部様々である。