取り返しの付かない要素


キャラメイク関連

キャラクターの名前・呼び名:主人公・仲間とも変更不可。
種族:主人公のみストーリー上、一度だけ変更可。仲間は作成後は不可。
その他のキャラメイク時の項目は、性格・性別も含めてクリニックで変更可能。
初期BPボーナスは1〜5のランダムだが、パラメータは後々上げ放題になるので誤差みたいなもの。
男性専用職・女性専用職もあるが、クリニックの性転換事故でどうにでもなることが判明。
己の信念を貫け。
 →【7/11(木)アップデート】にて、キャラクターの名前・苗字・呼び名が変更可能に!

アイテム関連

上位職に転職するための職札、スキルを覚えさせるスキル書はどちらも消耗品。
職札はキャストを籠絡するか、敵からのドロップで複数入手する手段があるが、序盤ではかなりの貴重品。
スキル書に関しては、現状クエスト報酬以外だと闘技場の景品でしか入手手段はない。

機械人はクリニックで注射ができない(=スペシャルスキルの習得手段が書しかない)ので
リストが埋まらないと気が済まない病な人は注意されたし。
もっとも機械人は専用職で覚えるパッシブがどれも優秀なため、覚えたところで活用できる場面は少ない。

 ◆一般アイテム:「モンスターの肝」について
  イーア系のモンスターからまさぐりで入手出来る「モンスターの肝」=通称:「モン肝」は、序盤の金策として重宝される反面、
  後半になるとクエストで大量に要求されるので、余裕があるなら売らない方がラク。
  ドロップ確率もそこまで低くはないので、時間をかければ問題なく集まるのだが、
  「モン肝」はレア扱いになっていて運任せなことと、最弱のイーアと何度も何度も戦うことになるため、面倒くさいこと請け合いである。
  結論として、肝はとっておくに限る。過剰なウサギ狩りで絶滅させないように。※絶滅はしません。
  また通常ドロップの「小動物の足」の方は、クエストで要求されることはなく、売却専用なのでどんどん売ってOK。

その他のモンスターのドロップアイテムについても、基本的に納品クエストではレアドロップを要求されることになるので、
通常ドロップは売却、レアモノは倉庫に貯めておくことが望ましい。
ただし、スライム系の「細胞核」とスケルトン系の「朽ちた骨」は、通常ドロップであるものの納品クエストがあり、
売るよりも納品した方が実入りが良い。当該クエストは何度でも再受注可能なので活用しよう。
「細胞核」の方は、少量ずつのクエストで納品するよりも、100個のクエストでまとめて納品した方が報酬が良いので、
終盤以降はため込んで一気に売るようにすると無駄がない。

クエスト関連

時限式のものはない。
ストーリー上、一時的に出入り不可になるエリアはあるが進行すれば再度解放される。
一部クエストはギルドを介さず、依頼人から直接受注する形になる。
コンプや称号、トロフィーを効率的に狙う場合は定期的にクエスト一覧を確認することをオススメしたい。

【クリア後ダンジョンについて】
 自動受注のストーリークエストをクリアし、エンディングを迎えた後、進入可能になるやりこみダンジョンについての注意点。
  ・異形の深淵
  ・背徳の岩窟
  ・原初の樹  の3つ。
 クリア後、解禁されてすぐのタイミングで最深部(最上階)まで行かない方が良い。
 加えて原初の樹の1FにいるワープのNPCは、最上階のミッションをクリアするとなぜかいなくなってしまうので注意しよう。

 理由はそれぞれのページに記載。

TIPS関連

ロード中に表示される各種TIPSの困った仕様について。
ストーリーを補完する一部のTIPSも進行すると読めなくなる、かもしれない。
駆け足で進行すると存在にすら気付かないものもある、かもしれない。
何しろランダム表示なので、これを書いている自分もよく分かっていない。困った仕様である。

また、各キャストに関わる手紙形式のものは、好感度の段階が進むと以前のものは見られなくなる。
キャラ設定に関わる内容も多いので、よりドップリ浸かりたい人は一気に攻略するのは避けよう。
(キャストについては次項にて詳しく解説する。)
どうしても気になる人はVITAのスクリーンショット機能で保存しておくといいだろう。

キャストからの手紙について

+ ←クリック!【月刊:夜の蝶と暮らそう】
 まず、好感度についての解説。
好感度とは、各店のキャストや一部のNPCに設定されている数値。
この数値が一定に達した時、好感度レベルが上がり、各種イベントのフラグになっている。
好感度レベルはそのNPCに近づいた時にハートで表示される。好感度の内部的な数字はゲーム上確認できない。
初めて話しかけた時の好感度レベルを1とする。
これはキャストに初めて話しかけた時に、ハートが1の状態から始まることから推測されたことであり、根拠はない。
また、上記の事を踏まえると、一度も話しかけていないNPCの好感度レベルは0となる。概ね、あっていると思われる。

好感度レベルの最大は5。キャストの場合は、5に上げてからもう一度指名すると、デートイベントが受けられるようになる。
余談だが、男性NPCの場合は5に上げてから普通に話しかけると、会話イベントを経て仲間になる。
キャストに話しかけてすぐのレベル1の状態では、手紙はまだ送られてこない。
プレゼントやおさわりで好感度を上げて、好感度レベル2にすると、手紙が送られてくるようになる。

ここでは2点の注意点がある。
まずは、好感度レベルの見方。
ギルドで話しかけた後の画面右下にあるハートの表示と
フィールドでキャストの上部に表示されるハートの表示が地味にまぎらわしい。
ギルド画面ではハートの個数でレベルを表すのに対し、
フィールドではNPC上部のハートに、レベル2以上から1/4ずつ色がついていくという仕様になっている。(レベル1だと空欄のハート)
初めて話しかけて、何もしないで帰ると良く分かる。

もうひとつは、好感度レベルが2の時に送られてくる手紙は2種類あること。
多くのナイツが気づかずプレイしているのではないだろうか。忘れずに覚えておこう。
好感度レベルが3以降は1つあげるごとに、新しい手紙が送られてくるようになる。
※クリニックのジャンヌは特殊。レベル2では手紙無しだが、レベル3で3種類の手紙が送られてくる。4以降は通常通り。
 各キャストそれぞれに5枚の手紙が存在すると思われる。情報求む。

最後に困った仕様のご説明。
上述のとおり、ロード画面に表示されるのは
現在の好感度レベルの手紙だけ(レベル2のみ特殊)であり、以前の手紙は見られなくなる。
これはまぁ、仕方ないのかもしれない。気になる人はスクリーンショットで保存しておくといいかもしれない。
だが問題は次だ。↓

キャストによっては、手紙をもらった時に首をひねることがある。
心当たりのない話題についての手紙が届くからだ。
これはイベントの発生タイミングが好感度レベルに依存するために起こることで、
その好感度レベルの会話イベントを見ていないとこのような状況に陥る。
  ex.よくある事例
  キャストの好感度レベルを2→3に上げる。
  会話を終え、再び話しかけずに店を出る。
  監獄の中を歩き回ってロード画面で手紙が表示される。
  ナイツ「ナニ…?誰が、えっ…?」 (@×@;;)
次の手紙のフラグが、その好感度レベルの会話イベントを終えるになっていれば回避できた問題。
これは完全に開発サイドのミスと思われる。十分なデバッグを行ったのか疑問。
回避策としては、好感度レベルが上がったらもう一度指名してすぐに会話イベントを見てしまうという方法が挙げられる。
違和感なくプレイしたいナイツは、お金を用意するのもありだろう。

手紙をコンプしたいという人は監獄塔(城門前広場から外周2を通った先)の1F~5Fの階段を登ったり降りたりしてみよう。
ロード時間が短いため効率よくロード画面を回せる。
ただし通常画面に戻るのも速いので、ちゃんと内容を読みたいならスクショ必須。

掘り出し物

最下層で購入できる掘り出し物は、メインクエスト進行ごとに品が変わる。
一部の防具はここ以外の入手手段がドロップ頼りになるため、リアルラック次第では買い逃すと入手が厳しくなる。
少し値は張るが、積極的に購入しておくのが吉。

武器に関してはあまり気にしなくておk。
というのも、最速の入手段階では高性能でも、少し後にはボロボロ入手できるようになるから。
また武器の場合、ロードのたびに付与性能(冠詞や追加効果)を再抽選できる。
買うのであれば勝者以上か、追加効果付きを狙いたい。
間違っても、買ってからセーブしちゃって鑑定したら愚者だった\(^o^)/オワタ ということのないように。

DLC関連

DLCで受け取るアイテムはコード入力・課金(あるいはヴァルベージ)ともセーブデータに依存。
一度受け取ってしまうと、別データで新規ゲームを始めても恩恵を受けることはできない。
アイテムによっては別データでも受け取れるものもある。基本的にはセーブデータ依存と思って間違いはない。
 詳しくはDLC配信を参照。

闘技場関連

闘技場限定トロフィー、及びゲーム内で他に入手手段のない景品アイテムがいくつかあるが、
現在のところ救済手段は用意されていない。対戦環境のないナイツはキッパリ諦めよう。
装備類に関しては単にドロップ報告が出ていないだけかもしれない。


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最終更新:2014年02月22日 12:06