ジャンル:リアルタイム推理ゲーム
プラットフォーム:Twitter
執筆作業のため、自室に籠もった人喰い腐川。
江ノ島盾子は秘密裏に進めていた「第78期生アルターエゴ実験」のサンプルに彼女を選び出す。
ターゲットは、人喰い腐川に近しい人々。
「部屋から出てきたら偽物呼ばわりなんて、ほっぺたが落ちるほど絶望的ね」
人喰い腐川になりすました江ノ島アルターエゴ。
生徒たちは「思い出」だけを頼りに、目の前の人喰い腐川が偽物だと看破できるのか?
いつわりの笑顔、いつわりの信頼、いつわりの友情、いつわりの恋心。
始まる……いつわりのコミュニケーションが!
本作では、通常の学園生活に江ノ島アルターエゴが紛れ込み、生徒に接触を試みる。
プレイヤーは、「思い出」を駆使して江ノ島アルターエゴとの会話に挑む。
一対一の対話では、「リアルタイム推理ゲーム」が発生する。
対話が進むと、江ノ島アルターエゴがリプライの中で自分達に関する「タイムライン会話」を始める。
「タイムライン会話」では、のちに記載する、「オモイデ」を使って、言動の中に隠された矛盾(ウィークポイント)を撃ちぬかねばならない。
プレイヤーは、数十日の交流を経て、人喰い腐川とのオモイデを持っている。オモイデは物的証拠であったり、証言であったりと様々。
ツイート内で [ ] (角括弧)で示される。証拠となるオモイデをリプライすれば論破できる。
※実際のリプライには、プレイヤーのIDが記載されます。
最後に放ってくる相手の主張に対し、トドメのオモイデをぶつければクリア。
トドメの言葉は、ツイート内に並べられた単語のアナグラム(入れ替え)で完成する。