◆ゾンビのいる日常
◆概略
自宅警備員と元女子高生がなんとなく共同生活でほのぼのする話。
◆世界観
パンデミックが起きて数日後の世界観。
◆人物
自宅警備員。生活能力が無駄に高い。ゾンビを観察し、ゲーム感覚で対応する。
物静か。自分が一番。パンデミック前の通りの生活を続けている。
食糧を求めるなどして行動すべきだとは思っているがいかんせん外に出たくない。
元女子高生。精神が不安定。学校の勉強はよくでき、なかなか優等生だった。得意科目は国語。
性格は明るく元気でクラスの中心的存在だった。現在は消沈しており口数が少なくすぐ泣いたり取り乱したりする。
パンデミック開始時、学校にいた。親族や友達は行方知れずか死亡。道端でへたり込んでいる所で男と会う。
主に聴覚で行動する系ゾンビ。静かに歩けば襲ってこない。ある日いきなり現れてパンデミックが起きた。
襲ってくる理由は空腹。常に飢餓感に襲われているらしくなんでも口に入れて食べようとする。
元々は人間だったものが多い。感染は体液や粘膜接触から。
最終更新:2013年08月19日 16:36