ゾンビ幼女と科学者

◆喫茶店員たち

◆概略
 幼女のゾンビと死者復活とかを研究する科学者がほのぼのする話。

◆世界観
 クローン作ったり不老不死を目指したりが盛んでわりと倫理感がテキトーな世界観。

◆人物
  • ロミィ:女:ゾンビ:10歳未満

 科学者にゾンビとして復活させられる。自分の死因など生前のことは思い出せていない。
 ゾンビ化の影響で無表情がち。勉強が苦手。あまり物を考えない。プリンが好き。
 頭部以外の臓器や肉体は適度に取り換えないと色々不都合。研究所でごろごろしている。

  • ヴィクター・フランバル・テンボルト:男:科学者:20代後半

 不老不死化や死者蘇生などを主に研究している科学者。ゾンビ幼女をゾンビ化させた。
 ひきこもり生活が長すぎてうまく声が出ないし顔もよく動かない。
 町はずれの研究所でひとりで生活していた。最近はゾンビ幼女の世話に手を焼いている。

  • キャルロット・ウォルトン・オースティン:女:運搬屋:20代前半

 科学者の研究所に実験用の死体から生活用品、プリンまでなんでも運び入れる。
 無駄にテンションが高い。神出鬼没。細かいことは気にしない性格。
 元々研究者だったがひきこもり生活に嫌気がさして転職した。
最終更新:2013年11月19日 22:00