世界に違和感:設定

◆世界に違和感

◆概略
 ある日気づいたら利き手が反対になっていた話。

◆世界観
 神様の気分で世界の構造がいくらでも変わる世界観。
 科学が発展していた世界から魔法が発展している世界へ変更された。

◆人物
  • スズカ:男:たんぱく質人間:10代中盤
 神様に普通にしてくれと頼んだのになぜか誤解されて散々な有様。魔法が異常発動・反応を起こす。
 周囲になじんでいるかどうかを気にする。普通になるために過剰な努力を払いがち。
 違和感を覚えたり普通じゃないと思われていると思ったりすると体調不良を起こす。

  • マツバヤシ:女:たんぱく質人間→魔素人間:10代中盤
 スズカの悪友だった。世界変貌後は美少女になっている。監視員。得意科目は体育だった。
 スズカに異常なまでに気を使い、依存している。スズカ以外の存在を基本的に憎悪している。
 スズカの身の回りの世話をしている。学校に通っている。

  • 研究員:女:魔素人間:20代
 研究対象の異常性の本質と原因を見極めようとする。

  • 研究局長:男:魔素人間:60代
 おっさん。

  • 神様:不明:神様:外見は10代
 神様。この世界の支配者を自称している。人間ひとりどうとでもできる。
 子供。対人経験が無い。冒頭以外で出番が無い。
 自己満足することを最優先している。スズカの願いを勝手に解釈して真逆に叶える。
最終更新:2013年08月20日 11:43