◆勇者魔王長男次男長女
◆概略
勇者国と魔王国のそれぞれ王族が戦闘したり茶をしばいたりする話。
◆世界観
2つの大きな島を勇者国と魔王国が半分ずつ統治している剣と魔法の世界観。
◆人物
+
|
... |
剣術が得意。王族としての自覚を持ち政務に励む。苦手な事も努力等で解決してきた。
やや神経質。生真面目。口数が少ない。弟や妹の事になると直情的になりがち。
弟と妹に王族の自覚が無くて頭が痛い。色々と画策するが無駄になる事が多い。
魔法が得意。引きこもっては研究を繰り返し面倒事からは逃走する。他人を思いやる気が無い。
怠惰。自分の興味のあることにばかり手を出す。口が悪く饒舌。
兄やその部下が来ると大体面倒事なので全力で逃走を画策する日々。
三度の飯より動物が好き。友達的な意味で。動物の言葉がわかりある程度手懐けることができる。
野性的。明るい。頭に花が咲いている。家畜小屋で馬やその他の動物と寝るなどもする。
王族など人間の括りを動物と同列のものとし、また動物のルールで行動しようとする。
炊事洗濯から戦闘まで難なくこなす。婚期を逃しつつあるメイド。
基本的に人当たりがよく優しい物腰。物腰だけであり業務に忠実。容赦がない。
勇者次男と長女をふんじばり、また、無理しがちな長男を心配する日々。もはや親。
剣術が得意。魔物討伐などを率先して行う。政務など無かった。
戦闘狂的傾向がある。複雑な事は考えないでとりあえず話し合い(物理)に持っていこうとする。
生活の構成要素が寝る、飯、戦闘訓練。魔物討伐隊の訓練によく混ざっている。
主に政務をする。戦闘はあまり得意ではない。人脈を作り上げる事に気を配っている。
計算高い。準備が良い。丁寧な口調と態度で接してくる。
次の王位を継承せんとして方々へ根回しをしている。するまでもなく周囲は協力的である。
魔法の研究にご執心。それ以外をまともにしていない。睡眠と食事すらおろそか。
排他的。優先順位がはっきりしている。魔法以外には無頓着。
ひきこもっては魔法の研究をしているので民衆にあまり認知されていない。
代々魔王の執事を務めてきた種族の一員。規律を重視し見合う能力を持つ。
業務は達成する。それ以外の事は特にせず経過を気にしない。融通が利かない。
業務中でない時は自室で待機をしている。
王族の戦闘を公平に審判する。
|
最終更新:2013年08月20日 11:06