◆吸血鬼と悪霊
◆概略
不死身に限りなく近い奴らがほのぼのする話。
◆世界観
肉体的に貧弱な人間が区画を作って安全を確保するよう努めつつ、
人外と共存してワチャワチャしている世界観。また、登場人物が長命なので区画ができる前も含む。
「喫茶店員たち」と同じ世界観。ただし吸血鬼と悪霊は区画外、喫茶店員たちは区画内。
◆人物
- エリザベス・ヴィヴァーディチェ・ゴア・スイートウッド:女:吸血鬼:何千歳
外見は幼女、実際年齢はババアの合法ロリ。基本ババアだがけっこう精神が外見に引っ張られて外見相応の行動を取る。
知識、戦闘能力、様々な技術が年の功により大体かなり高い。家事は全くやらない。怠惰で面倒くさがり、傲慢。
普段は山奥の屋敷でごろごろして転移して人攫って血を飲んで過ごしている。働いたら負けかなと思ってる。
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- サミュエル・フレッカー:男:悪霊:10後半に死亡、死後何千年
基本的な外見は青年。本体は不定形な黒い靄。人間など他生物の死体に取り憑き日常生活をおくる。
ポルターガイストなどの霊現象は大抵起こせる。元人間だが価値観が人間じゃなくなっている。律儀、反応が薄い。
ロリババア吸血鬼の生活サイクルに合わせているので慢性的に寝不足。屋敷の掃除など家事全般をこなす。
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最終更新:2013年06月08日 12:12