アントラー

磁力怪獣アントラー

備考

ウルトラマンに登場した怪獣で、中近東の「バラージ」と呼ばれる街の近くの砂漠に住んでいる。
普段は地中に潜っているが頭部から放つ「磁力光線」で次々と飛行機を砂漠に墜落させている。
大昔に地球に現れた「ノアの神」が残した青い石を大変嫌っており、これが弱点となっている。
その2本の大顎による締め付け攻撃が武器であり、更にスペシウム光線すら弾き返す強固な外骨格で全身を覆っている。
よくクワガタムシの怪獣だと誤解されがちだが、正真正銘のアリジゴクの怪獣である。

ゲーム中ではプラズマソウルのクリスタルを体の各部に付けて登場している。
時折砂の中に潜って姿を隠すことがあり、この状態だとダメージが通りにくくなる。
また、この状態から1人にガード不能の通常攻撃をかけてくることがあるので注意。