芹沢増男(せりざわ ますお)
■性別
男性
■学年
1年
■所持武器
鉄アレイ
■ステータス
攻撃力:2 防御力:2 体力:6 精神力:5 FS:15
■FS名
筋肉信仰
特殊能力名:筋肉革命(マッスルレボリューション)
効果1:攻撃力5上昇 40
範囲+対象:同マス味方一人 x1.0
時間:1ターン x1.0
効果2:攻撃力5上昇 40
範囲+対象:同マス味方全員 x1.5
時間:1ターン x1.0
タイプ:付与型
スタイル:アクティブ
消費制約:永続行動不能 40
FS:15 x2.5
効果数値:40+40*1.5=100
発動率:(100-100+40)*2.5=100%
発動率:100% 成功率:100%
詳細な説明
同マスにいる指定した味方キャラ1人の攻撃力が+10、それ以外の味方キャラの攻撃力が+5される能力です。
能力原理
マッスルな肉体を手に入れたいという芹沢の強い願いが、現実世界を侵食し芹沢とその周囲にいた人間の肉体をボディービルダーのように美しく力強い肉体へと変化させる。
その中でも特に強く影響を受けた者は、漫画の中でしか見られないような、どんなにトレーニングを積んでも人間では到達出来ないレベルの肉体に変化する。
しかし、芹沢の平均以下の貧弱なボディーではその変化に耐えられず、疲労でその場から動けなくなってしまう。そしてその変化もそう長い時間は続かない。
キャラクター説明
小さい頃の芹沢は貧弱で泣き虫だったため、よく苛められていた。
だが、中学校に上がった頃にボディービルに出会い、こんな体になれれば苛められずに済むと、トレーニングを始めるが現実は非情であり、筋肉の付き辛い体質だったため一向に成果は出なかった。
それでも、一途にトレーニングに打ち込む真摯な思いが、魔人へと覚醒させた。
今回のハルマゲドンにはこんな自分でも必要だと言ってくれる人がいたので、喜んで参加した。