宮城県研究2


朝鮮総連は、テロ国家北朝鮮の直属組織

http://megalodon.jp/2013-0715-0644-53/www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2011/01/1101j0411-00001.htm
東日本大震災 総書記の慰問金、被災地に
 金正日総書記が東日本大震災被害同胞に送った慰問金の伝達式が6日、東北朝鮮初中級学校(宮城県仙台市)で行われた。総連中央の許宗萬責任副議長をはじめ、
総連宮城県本部の李英植委員長、女性同盟宮城県本部の金貴仙委員長
など総連緊急対策委員会宮城県本部のメンバー、総連山形県本部の金永三委員長、関係者、教職員、被災同胞たちが参加した。
 伝達式ではまず、犠牲者を悼んで黙とうが捧げられた。続いて最高人民会議常任委員会の金永南委員長から寄せられた慰問電が読み上げられた。許宗萬責任副議長が慰問金伝達の辞を述べた。
 許宗萬責任副議長はまず、

金正日総書記が未曾有の大地震と津波で人命被害と甚大な物的損失をこうむった同胞被災者に50万ドルを送るとともに、最高人民会議常任委員長の名義で慰問電を寄せた

ことをあらためて紹介するとともに、最も被害の大きかった宮城県での人的、物的被害について触れながら尊い命を失った同胞と遺族に深い哀悼の意を表した。
 また、われわれは想像を絶する試練に直面している被災地の同胞が悲しみと困難を乗り越えられるよう全組織、全同胞が熱い同胞愛をもって救援活動を繰り広げるとし、とりわけ、この活動が極めて長期間にわたることを想定して募金活動を大々的に展開するであろうと述べた。
 続いて、李英植委員長が慰問金の支給額について説明した後、許宗萬責任副議長が家屋、店舗の破損、流失などの被害を受けた同胞に慰問金を手渡した。
参加者を代表して宮城県商工会の朱映順経理室長、朝青仙台・太白班の韓昇弼班長、東北初中の尹鐘哲校長が決意表明を行い、総書記の温かい配慮に心からの感謝の意を表す
とともに、その恩恵と期待に対し、団結して難関を克服し、復興に向けて立ち上がることで応えると熱く語った。
全国工作拠点一覧

総連中央の許宗萬責任副議長について

元公安調査庁長官、緒方重威、日弁連売国弁護士のボス土屋公献につながる

金剛山歌劇団を巡り

 総連劇団である金剛山歌劇団が今年9月に仙台市民会館での公演を強行しようと謀っていた。それに対し、仙台市は会館の使用許可を取り消し、公演を中止に追い込んだ。当然とは言え、大英断である。
東アジア黙示録
「金剛山歌劇団は営利団体であり、朝鮮総連の一機関であります。朝鮮総連は、いうまでもなく現在の北朝鮮の政権政党である朝鮮労働党の指揮監督下にあります。(略)そして現在、捜査当局が、総連についていろいろな捜査を行っていますが、特定の拉致の事案についても、組織的な関与が疑われています」(6月11日記者会見)
 ところが、梅原市長の英断に対して、
総連宮城のドン・朴広基(パク・クワンギ)が恫喝抗議を始め、訴訟を起こした。
そして7月25日、仙台地裁の裁判長・小野洋一は、総連サイドの主張を丸呑みし、公演を認める判決を出したのだ。
「市民会館が使えなければ同時期の公演は事実上不可能で、憲法が保障する表現の自由や集会の自由への制約になる」
 相も変わらず「表現の自由」を悪用した厚顔無恥の判決。司法が在日犯罪集団の悪業を側面支援するものだ。仙台地裁に限らず、法曹界にも在日利権の深い根が張り巡らされている…
総連宮城の最高権力者・朴広基は7月3日、訴訟にあたって、こう放言していた。
「われわれ主催者も仙台市民。民間の文化交流が中止となる前例を仙台がつくることになれば残念だ」
朴広基のバックにいる在日シンパの弁護団も同様に「文化交流」を連呼し、更に「表現・集会の自由」を訴えていた。
金剛山歌劇団の公演が文化交流など、悪質なジョークだ。歌劇団の性格は全く違う…
 北朝鮮の体制宣伝が、日本国の公営ホールで演じられるだけでも異常だが、本当の目的はプロパガンダでは済まない。もっと腹黒い目的が秘められている。
【歌劇団による巨額集金ステージ】
 朝鮮総連のATMは、全国に散らばる在日商工人。玉入れ・ヤミ金で荒稼ぎする悪徳商人から地道な工場経営者まで様々だ。昭和50年頃までは在日1世の商工人から膨大な献金が総連に集まったが、2世の代になると急にカネを出し渋るようになったという。そこで、総連中央や地方本部が新たな集金システムとして利用し始めたのが、劇団公演だった。
 在日ブラックマネーを知る総連元財政局幹部の韓光煕(ハン・グァンヒ)氏は、金剛山歌劇団の“舞台裏”を、こう明かしている。
「全国の商工人から献金を募る隠れ蓑として、もっとも有効に利用されていたのが、金剛山歌劇団の公演だった。(略)歌劇団の運営には莫大なカネがかかる。チケットの販売だけではとても足りないから、地方公演のたび、行く先々でその地方の商工人から寄付を募っていた」

つまり金剛山歌劇団とは総連=北朝鮮の集金マシーンである。

今回の仙台公演も、文化交流などは飾り文句で、実態は総連のカネ集め。梅原市長はそれに気付いていたが、国賊・小野洋一は犯罪組織の裏ガネ集めに司法のお墨付きを与えた格好である。その公演で掻き集めるカネは見逃せる額ではない。東京公演では想像を絶する巨額の裏ガネが集まるという。無料リサイタルとして主な在日商工人に配る招待券がくせ者で、実際に見聞した韓氏は、こう暴露している。
「商工人たちは無料招待券を貰ったお礼に、のし袋に包んだ手形を持ってくる。手形には数百万円から2,000万円~3,000万円ほどの数字が書いてある。受付のところには芳名帳が置いてあって、そこには住所と名前のみならず、持参した手形の金額も書き入れねばならない」
(前掲書193頁)
そして韓氏は、過去に1回の公演で100億円以上集まったケースもあったと明かしている。
芸術公演などまやかしで、実態はカネ集めの興行だ。
【訴訟の在日は巨額脱税の居座り男】
訴訟を起こした朴広基は、仙台公演実行委員会の会長を名乗り「仙台市民」であることを強調していた。しかし通常の肩書きは

総連宮城県本部委員長である。

小泉訪朝の直後に、朝鮮学校の助成金を出せと訴えて宮城県知事室に乗り込んだのも、この朴広基である。

在日シンパの浅野史郎とはフレンドの関係だろう。

更に、もうひとつの顔は不動産業者「大同商事」社長。

つい最近のエントリで触れたばかりだが、

県本部が入る宮城総連会館の所有者が「大同商事」だ。尚かつ、この会館は10年前から固定資産税の滞納し、差し押さえ処分を受けていた。

それでも朴広基はビル占拠を続け、仙台市側を恫喝。税の滞納額は実に1000万円を超すと見られている。

市民として最低の義務も果たしていない脱税外国人に過ぎない。

 朝銀北東(本店・札幌市)、中部(本店・岐阜市)、西(本店・岡山市)の3信用組合が2年あまりに渡る事業譲受譲渡を完了し、26日に新たなスタートを切った。これによって、朝銀青森、宮城からの事業を譲り受けた朝銀北東の事業地区は1道5県となる。朝銀愛知、福井の事業を譲り受けた朝銀中部の事業地区は7県に、朝銀広島、山口、福岡、島根、長崎の事業を譲り受けた朝銀西の事業地区は10県になる。店舗数は北東が11店舗、中部が23店舗、西が20店舗。預金量は北東約1050億円、中部約1547億円、西約1441億円。
北東 宮城、青森支店で除幕式
 朝銀北東宮城、青森支店が26日、それぞれ新たなスタートを切った。同日、両支店でそれぞれ除幕式が行われた。朝銀宮城(仙台市)で行われた除幕式。

総聯宮城県本部の朴広基委員長

裵萬石・県商工会会長、金正中・朝銀北東理事長が玄関の窓にかけられていた幕をおろすと、集まった参加者らは大きな拍手で朝銀宮城支店のスタートを祝った。県商工会の申秀雄副理事長は、「ようやく光が見えてきた。民族金融機関は全同胞の『銀行』という観点で見守っていくべきだと思う」と述べた。李章好・県商工会理事も、「9年前に朝銀の支援でパチンコ店を始めた時の感謝の気持ちは今でも忘れない。これからも同胞と商工人の信頼を得るため、役職員らが力を合わせてがんばってほしい」とエールを送った。
 一方、朝銀北東宮城支店の崔信義支店長は、「『復旧建設』が本格的に始まったわけです。同胞の信頼を回復するために朝銀の姿を整え、県下4000人の同胞たちの生活と経済活動を手助けできるようがんばりたいと思います」と決意を語った。
http://megalodon.jp/2013-0715-0636-29/www1.korea-np.co.jp/sinboj/sinboj2001/11/1128/81.htm

納税をせずに温泉旅行、ゴルフ大会

http://megalodon.jp/2013-0715-0638-18/www.chongryon.com/magazin/sendai/sendai.pdf
温泉旅行には、金貴仙女性同盟、金剛保険支社長なども

 2008年「宮城県日朝友好親善協会」会員と総連各機関役員との新春の集いが2月19日、ホテル仙台ガーデンパレスで行われた。集いには、自民党、民主党をはじめとする政党に所属する県および市議会議員と協会の会員、総連の各機関代表と役員ら54人が参加した(写真)。集いでは、主催者を代表して協会の文屋公会長があいさつし、

総連宮城県本部の朴広基委員長が情勢の解説を行った。

また、県商工会の裵萬石会長が祝辞を行った。
朴広基委員長は、長きにわたって続いた朝米対決は今年、転換点を迎えるだろうと述べながら、北南関係においても10.4宣言にそって自主統一、平和繁栄の新たな時代を切り開く民族史の基本的な流れは変えられないと指摘した
 宮城県では2000年10月、日本の各政党と労働組合、社会団体、個人など各階層による「宮城県日朝友好親善協会」が結成された。協会ではこれまで、毎年訪朝団を組んでいるほか、金剛山歌劇団公演も中心となって成功させてきた。
 総連県本部では、厳しい情勢の中でも対外活動に力を注いでおり、昨年10月には12の新聞社、放送局の記者を集めて懇談会を開いたほか、11月には各政党役員との懇親会などを開いている。【宮城支局】[朝鮮新報 2008.3.3]
http://megalodon.jp/2013-0715-0633-12/www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2008/01/0801j0303-00005.htm

梅原仙台市長へのメディアリンチ
 仙台市は、使用許可取り消し処分の執行停止を決定した仙台地裁の判決を不服として仙台高裁に即時抗告していた。高裁の棄却判決に梅原市長は「大変残念な結果」と不満を示し、なおも争う姿勢を見せていたが、最終的に断念した。
同実行委員会委員長の総聯宮城県本部・朴広基委員長
は「市長が高裁判決を厳粛に受け入れたことを歓迎する」としながら、「公演は在日同胞と日本の市民との友好親善、相互理解を深めるために行われているもの。今回の判決を受け同胞たちも大変喜んでいる。公演の準備に拍車をかけていきたい」と語った。係争中も公演の準備を進めてきた関係者の間にも安堵感が広がった。
この間、年一度の公演を在日同胞だけでなく多くの日本人も楽しみにしていたという。関係先のホームページなどに激励のメッセージが多数寄せられ、市の対応に市民団体やメディアから「暴力に屈するのか」と非難の声が挙がった。地元のテレビ、新聞でも逐一報道された。それだけ人権侵害に対する危機感が広がったということだ。

同実行委員会側弁護団の高橋輝雄弁護士

は「特別抗告の断念は当然。そもそも使用許可を取り消したこと自体が非常識だった。今回の問題は民主主義の根幹に関わる大事な人権問題。使用許可を取り消し、地裁決定に即時抗告までした市長の責任は重いい」と指摘した。

今回、実行委員会側の弁護団は日本人45人で構成された。

深刻な人権侵害に危機感を抱き率先して立ち上がった弁護士たちで「人権擁護と社会正義の実現という弁護士の使命感から、黙って見過ごす訳にはいかない」と賛同したのだという。
他にも多くの法曹関係者からの応援もあった。仙台弁護士会(角山正会長)は独自に調査を進め、使用許可取り消し処分について「集会の自由を侵害する処分で違憲」だとして、処分の撤回と再発防止を求める警告書を梅原市長あてに提出していた。(泰)
[朝鮮新報 2007.8.11]

仙台市民オンブズマン

初代代表 高橋輝雄(弁護士)
小野寺信一(弁護士)
勅使河原安夫(弁護士)
高橋輝雄(弁護士)
小野寺信一(弁護士)

参 - 予算委員会 - 7号  平成01年10月30日
山岡賢次君 
 法務省、ところで北朝鮮国籍を有する者が代表者となっております自動販売機製造会社の脱税事件の判決で、
北朝鮮関係と通じて架空経費を計上して脱税
したという犯行の手段等が記載されているものがあると聞いておりますが、その判示内容についてお伺いをいたします。
政府委員(根來泰周君) 
 この事件はもう既に確定しております関係上、被告人の名前等は株式会社A、株式会社Bと申し上げますけれども、いずれも自動販売機等あるいは遊技場の設計工事施行等の仕事をしている会社でございまして、代表者とその会社が起訴されているわけでございます。
 代表者は朝鮮籍の方でございますけれども、その判決の中に申していることでございますけれども、これは判決をそのまま読ましていただきますが、被告人は、昭和五十五年十月ごろ、母の仲介で
「在日本朝鮮人商工連合会財務部長らと相談の上、同連合会が販売に協力する代わりに」被告A会社において、「同連合会に販売手数料を支払う
こと、販売手数料の金額は表向き毎月一〇〇〇万円とするが、実際に支払うのは一か月分程度で、残りは同被告会社の裏金にまわすことなどを取り決め、同被告会社の昭和五六年三月期から右の方法による大幅な所得の圧縮を行うようになり、

その後朝鮮商工新聞社、金剛山歌劇団など各種団体との間においても同様の方法をとり、判示の各ほ脱に至ったものである。」

こういうふうな判示がございます。
山岡賢次君 
 今、在日本朝鮮人商工連合会、朝鮮商工新聞社、金剛山歌劇団というものを通して脱税を行った、こういう説明でありますが、そのような団体はいかなる団体であるのか、公安調査庁、御説明いただきたいと思います。
政府委員(古賀宏之君) お答えいたします。
 商工連というのは、正式名称を在日本朝鮮人商工連合会といい、在日朝鮮人商工業者が構成する在日本朝鮮人都道府県商工会の連合体であります。この団体は朝鮮総連の構成員となっており、朝鮮総連はこのような団体を傘下団体と称しております。
 また、朝鮮商工新聞社とは、ただいま説明した商工連の機関紙である朝鮮商工新聞を発行している団体であり、商工連の事務所の所在地と同一場所に発行所を置いております。
 さらに、金剛山歌劇団とは、朝鮮総連に加盟している幾つかの団体の中の一つでありますが、各地を巡回し、朝鮮民俗芸能の公演を行っている団体であります。

金剛山歌劇団は朝鮮総連の構成員であり、朝鮮総連はこのような団体を事業体と称しております。


【宮城県】仙台八木山・東北朝鮮初中高級学校
http://japandeep.info/2010/05/08/221035.html
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山道を抜けた先にあるのが「東北朝鮮初中高級学校」の敷地である。ここが東北地方における中心的な朝鮮学校で、他に東北地方で学校があるのは郡山くらいしかない。
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来た山道をそのまま進むと右手側に朝鮮学校の校舎が見える。かなりの広さがあるものの、くすんだ鉄筋コンクリート築の建物のボロさはまるで廃墟と見紛うかのようだ。
なぜこんな山の中に朝鮮学校を作ったのだろうか、そのいきさつはよく分からないが、この道中の林道もかつて在日朝鮮人が開墾したものという。
ちなみに近くの遊園地ベニーランドの正面に宮城朝鮮会館(固定資産税の滞納で敷地が仙台市に差し押さえられている)もあり、昔から何らかのきっかけで八木山付近に朝鮮人の移住があったものと思われる。
他にも同様に山の中にぽつんと学校がそびえているような場所は、京都の銀閣寺裏にある京都朝鮮中高級学校がある。

【小平市】超絶文教地区小平市鷹の台
http://tokyodeep.info/2009/10/14/230604.html
日本における朝鮮学校の最高教育機関「朝鮮大学校」のキャンパスなのである。大学と言う割には学生の姿が殆ど居らず異様な雰囲気を見せる。
学生の出入りがあまり無いので変だと思っていたのだが、どうやら朝鮮大学校は全寮制を取っているらしく、殆どの学生が学内にある学生寮で生活をしているのだ。
「北」に所属する在日コリアンの最高学府であるという特殊事情があるゆえ、学生寮には日本全国から集まった学生が住んでいる。一部に「南」国籍の在日コリアンや日本国籍者も混じっているらしいが詳細は分からない。
他の朝鮮学校同様、北朝鮮本国から支援を受けて経営されており、学長は北朝鮮代議員に選出されている。
再び、自然渓谷のような玉川上水を跨いで南側へ。そこには朝鮮大学校のグラウンドがある。ちょうどサッカーの試合が行われている最中だったが、そこでは選手の掛け声が日本語ではなかった。
この敷地に北朝鮮政府が唯一公認している芸術団体「金剛山歌劇団」の本拠地がある。
金剛山歌劇団はオペラ・アンサンブル・民族舞踊などを主に日本全国各地で公演を行っている。
http://megalodon.jp/2013-0818-1907-13/tokyodeep.info/2009/10/14/230604.html

最終更新:2013年08月18日 19:07