警視庁組織犯罪対策1課


 無許可で韓国に不正送金し地下銀行を営んだとして、
警視庁組織犯罪対策1課は、銀行法違反の疑いで、
韓国籍で東京都荒川区南千住、輸入食材店の実質的経営者、黄海光容疑者(51)と黄容疑者の妹で同居する同店社長、芝英容疑者(37)を逮捕した。
 同課によると、黄容疑者は容疑を認めているが、芝英容疑者は否認しているという。同課によると、
黄容疑者らは依頼を受けると、韓国内のプール金から指定口座に現金を振り込んでいたという。
平成19年以降、少なくとも260人から依頼を受け、約21億円を不正送金していたとみられる。
口コミで依頼者を募っていたほか、黄容疑者は都内でキリスト教の宣教師としても活動しており、依頼者の中には信者も多かったという。
 逮捕容疑は、平成22年5月~今年2月、韓国人の女性会社員(34)に頼まれ、計18回にわたって計約95万円を韓国に不正に送金したという。
msn産経ニュース: 2012.5.21 12:19
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120521/crm12052112210004-n1.htm

大友韓国食品の経営者「黄海光」とは

<地下銀行>韓国へ20億円を不正送金した容疑で逮捕された黄海光(ファン・ヘグァン)容疑者。キリスト教宣教師を務めており、韓国食材店「大友韓国食品」(住所:台東区)を経営していました。人物像と、不正送金の実態をまとめます。
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偽装結婚ブローカー逮捕 韓国人と10組仲介  2013.4.9 15:56 [

偽装結婚を仲介したとして、
警視庁組織犯罪対策1課は、電磁的公正証書原本記録不実記録・同供用容疑で、ブローカーで東京都新宿区大久保、無職、長谷川雅一(49)と
韓国籍、金美玉(54)の両容疑者を逮捕した。
同課によると、長谷川容疑者は「10組の偽装結婚を仲介した」などと供述。金容疑者が経営していた韓国人クラブの従業員の韓国人女性らから1回120万~180万円で依頼を受けて偽装結婚を仲介していたとみられる。
 逮捕容疑は平成21年2月、観光ビザで入国した韓国人女性を長期滞在させるため、結婚する意思がない日本人男性とのうその婚姻届を都内の区役所に提出して受理させたとしている。
http://megalodon.jp/2013-0421-2051-31/sankei.jp.msn.com/affairs/news/130409/crm13040915570007-n1.htm

最終更新:2013年04月21日 20:53