日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
アジアこどもプロジェクト
アジアこどもひろば
設立目的 アジアのおもちゃの体験で、楽しく異文化に触れてもらうことを通じて、こどもたちの国際化をはかる。また日本人、外国人を問わず、アジアのおもちゃを利用した交流をはかる。
会の特徴 各種イベントで“アジアのおもちゃの体験”コーナーを引き受け、交流をはかっている。
連絡先 〒654-0048 神戸市須磨区衣掛町2-4-10-1Fアジアこどもプロジェクト内
TEL /FAX (078)736-2007
代表者 池田 宜弘
TEL (090)8539-0473
設立年月日 1998年4月1日
会員数 8名
入会条件 特になし 会費なし
活動内容・時期
「行ってみたいなよその国」(1月)
「住之江区異文化体験フェスティバル」「みのおセッパラム」(2月)
「芦屋マダン」(3月)「JAFSバザール」「長田マダン」(4月)「フェスタin湊川」「明石原人まつり」(5月)
「尼崎民族まつり」(8月)「宝塚民族祭り」「東播磨マダン」「フェスタin湊川」(11月)「オリニマダン」(12月)など
研修会講師派遣、または教材の紹介(随時)
刊行物 講習会用テキスト(随時)
メッセージ イベントだけでなく、学校・幼稚園・保育所などで体験コーナーや、アジアの遊びの講習会をお引き受けします。
4.24阪神教育闘争記念碑を建てる会 第3回総会と記念講演会
神戸中華同文学校は100年を超える歴史を持ち、日中戦争の間も民族教育を維持してきました。そのあたりの経緯や、愛新翼先生の民族教育についての思いなどもうかがえればと思います。
日 時:4月19日(日)14:00~総会 15:00~講演会
会 場:新長田勤労市民センター(ジョイプラザ3階)JR新長田駅南側
資料代:500円
内 容:「中華同文学校の歴史」愛新翼さん(神戸中華同文学校校長)
主 催:4.24阪神教育闘争記念碑を建てる会
090-8539-0473
1948 年4月 24 日、「朝鮮学校閉鎖令」を大衆的な力で撤回させ勝利したものの、GHQは唯一の「非常事態宣言」を発令し、大弾圧を加えました。逮捕された人たちはA級(軍事委員会裁判-9名)、B級(一般軍事裁判- 12 名)、C級(神戸地方裁判所- 18 名)の裁判にかけられました。辛恩英さんに、C級判決文をもとに、日本で初めての分析結果の発表をしていただきます。
問合せ先:4.24 阪神教育闘争記念碑を建てる会
〒 657-0064
神戸市灘区山田町 3-3-1 神戸学生青年センター内
TEL:090-8539-0473(事務局:池田)
神戸在日コリアン保護者の会が昨年末「神戸の未来を担う子ども育て賞」(神戸市教委)を受賞し、長田区蓮池小学校のオリニソダン(民族学級)がさまざまな困難を乗り越えながら定着拡大し前進しているようすが話されました。
また、4・24阪神教育闘争記念碑を建てる会が発足して、神戸でも4・24阪神教育闘争に焦一点を当てそれを継承する教育運動が起ころうとしています。
神戸と大阪も、互いに連携し助け合って進まなければなりません。
付記
一週間後の5月21日、エル大阪で
「済州島四・三事件58カ年記念大阪集会―済州島四'三事件と戦後日本」が開かれました。
最終更新:2013年08月19日 15:55