法人税約3500万円を脱税か 大阪のテナント賃貸業者を告発 2012.11.21 08:41
法人税約3500万円を脱税したとして、
大阪国税局が法人税法違反罪で、大阪市淀川区のテナント賃貸会社「フレンドシップパートナーズ」と
韓国籍の金善明・前社長(38)=大分県別府市秋葉町=を大阪地検に告発していた
パチンコ店経営者 1億5000万円脱税 大阪国税局が告発=京都(読売新聞)
所得税や法人税計約1億5000万円を脱税したとして、
大阪国税局が、府内でパチンコ店を経営する
金壮守社長(63)(北区)と経営会社「光永(こうえい)」(向日市)を所得税法違反や法人税法違反の容疑で地検に告発していたことがわかった。
重加算税などを含む追徴税額は、計約2億700万円とみられ、既に全額納付したという。
関係者によると、金社長は1992年7月にパチンコ店運営会社を設立し、個人や同社で3店を京都市内などで経営。金社長が従業員に指示して売上金の一部を除外し、2007年10月から10年12月までの間に、計約4億4000万円の所得を隠したとされる。
[11月15日・読売新聞]
架空外注費・給与で脱税8400万円、鉄製品運搬会社と韓国籍の社長らを告発
法人税約8400万円を脱税したとして、
大阪国税局が法人税法違反の罪で、兵庫県西宮市の鉄製品運搬会社「大成実業」と
韓国籍の郭漢彦社長(78)=神戸市東灘区=、および林秀子社員(77)=同県加古川市=を神戸地検に告発していた
法人税7500万円脱税で鋼材加工会社を告発 大阪国税局
大阪国税局が法人税法違反の罪で、大阪市鶴見区の鋼材加工会社「延山商店」と、
韓 国 籍の玄祥玉社長(60)=同=を大阪地検に告発
していたことが12日、関係者の話で分かった。
重加算税を含む追徴税額は約1億200万円とみられ、全額納付したという。
関係者によると、同社は、
取引先数社に対する売り上げを簿外口座で管理して売り上げを除外。このほか、別の仕入れ先の請求書を偽造し、額面の金額を仕入れ先に振り込んだ上で玄社長名義の口座に返金させ、経費を過大計上していたとされる。
玄社長は「今後のことを考えて資金を蓄えておきたかった」と話しているという。
最終更新:2013年04月21日 21:48