あらすじ
高校生の五秋陣が帰宅すると、メイド服を着た少女が待ち構えていた。メイドさまと公言したその少女は、10年前に五秋にメイドとして仕えるという約束をしており、それを果たすために五秋の家に現れた。五秋は喜ぶが、彼女はメイドの職務である家事全般を遂行せず、好物であるUMAI棒を食べながらテレビを見ており、五秋の命令には、態度が大きいと回し蹴りを浴びせる最悪メイドだった。しかし彼女は、真のメイドのみ使う事を許される『命努力』の使い手であった。
既刊情報
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タイトル |
初版発売日 |
ISBN |
1 |
ご主人さん&メイドさま 父さん母さん、ウチのメイドは頭が高いと怒ります |
2010年2月10日 |
ISBN 978-4-04-868325-8 |
2 |
ご主人さん&メイドさま(2) 父さん母さん、ロボットメイドはしまぱんです |
2010年8月10日 |
ISBN 978-4-04-868777-5 |
最終更新:2013年06月29日 22:50