三宿 凛(さんすく りん)
■性別
男性
■学年
1年
■所持武器
日焼け止めオイル
■攻撃/防御/体力/精神/FS
攻:0 防:1 体:6 精:1 FS:17
■FS名
FS名:童貞力
「日差しが強いね…あ、よかったらこの日焼け止めオイル…塗ろうか?」
範囲1:隣接1マス
範囲2:隣接1マス
範囲3:隣接1マス
発動率???% 成功率???%
+
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シークレット公開 |
効果1:「壁侵入」付与 40
スタイル:アクティブ
タイプ:付与型
対象・範囲:隣接1マス一人 1.1
時間:1ターン 1
非消費制約1:女性のみ 0.85
効果2:「防御力+2」付与 8*2=16
スタイル:アクティブ
タイプ:付与型
対象・範囲:隣接1マス一人 1.1
時間:1ターン 1
非消費制約1:女性のみ 0.85
効果3:「移動力+1」付与 50
スタイル:アクティブ
タイプ:付与型
対象・範囲:隣接1マス一人 1.1
時間:1ターン 1
非消費制約:女性のみ 0.85
効果付属:対象変更可能 10
消費制約:永続行動不能 40
効果数値=(40*1.1*1.0*0.85)+(16*1.1*1.0*0.85)+(50*1.1*1.0*0.85)=99.11
発動率=(100-99.11+40)*(1+1.7)-10=100.403≒100%
能力原理
「日差しが強いね…あ、よかったらこの日焼け止めオイル…塗ろうか?」
対象に細心の注意を払いながら、さり気なく、このように一声かけてから
両手から溢れ出る乳白色のさらさらした液体―日焼け止めオイルを猛烈に塗りたくってくる。
これはエロ目的ではない、代々続く薬屋の息子として、
女性の美しい肌を砂漠の強い日差しに晒させないため、
大事な使命なのだ、と自身に言い聞かせながら。
しかし童貞であることが災いし、女性の肌に直に触れるということに興奮し手元が狂って、
飛び散らせたオイルで周りの人までヌルヌルにしてしまう。
このオイルの正体、それは魔人能力により彼の手のひらからでる特殊な分泌物である。
彼の一族はこの特殊な体質の持ち主が何代かに一人現れ、大切に育てられてきた。
この分泌物は興奮すると特に多く出るため、精製時以外は感情を抑える訓練を受けている。
この分泌物の効能は火傷、日焼け止めのほか、美白、保湿効果がある。
これらの効果は男性よりも女性に大きく発揮され、特に保湿効果は
全身にたっぷり塗り込めば壁をすり抜けられるほどのトゥルトゥルの美肌を生み出す。
このままでは色々と危険なので、製品は原液を薄めたものが売られている。
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キャラクター説明
夏、黄色い太陽がかんかんに照りつける青い海辺。
広がる白い砂浜のビーチに寝そべる女の子。
その綺麗な背中に、日焼け止めオイルを塗ることを夢見て生きてきた少年。
肌フェチで色の白い子が好きで、
美肌を見ると無性に日焼け止めを塗りたくなる。
実家は戦国時代から続く老舗の薬局で、
かつては火傷に効く油薬を扱って財を成した。
精製方法に少々難があり、その秘伝は失われつつあったが
彼により再び製法が可能となった。
現在は日焼け止めオイルとして販売している。
自身も日焼け止めオイルを塗っているため常に肌が白く、口数の少なさと
感情がほとんど表に出ないためにミステリアスな雰囲気を醸し出しているが、
実際はただのムッツリエロ童貞である。
ハルマゲドンのどさくさに紛れて、日焼け止めオイルを塗ろうと企んでいる。
最終更新:2015年10月22日 00:23