ここはメインルートのプロットをまとめておくページだ!

シナリオは一本のプロットを細かくわけて、それを各ライターに割りふって書いてもらっているぜ。

余裕でネタバレしてるよ!


プロット完成度 40/40

プロローグまで @揉み玉 ◆ytD1l4oE0jzx&回 ◆5JJWvEd/86担当 《完了》


診察室であすなの担当医から担当医と主人公の2人切りの時にあすなの寿命が夏までだと聞かされる主人公。

ショックを受けるが、主人公はあすなをなんとかして助けようと決意する。

[場面切り替わり]

病室であすなと話をする主人公。

(主人公とあすなについて設定説明)

寿命についてすでに聞かされていたようで、あすなは元気がない。

[場面切り替わり]

下校中、人気の無い道を歩きながら主人公はあすなを助ける方法を考えるもいい考えが浮かばず途方に暮れる。

突如もの凄い爆発音が辺り響き渡る。

何事かと主人公が音がした方へ向かうと、えぐられ血にまみれた土地を発見する。

事態を見極めようと思案を巡らせていると見知らぬ男が歩いてくる。

興奮した様子の男に危険を感じ、主人公はすぐさま逃げようとするも男に異能の力で襲われる。

格闘の末、男を打ち倒し男が使った力について聞く。

敗れた男は異能の力を説明し治癒の力に言及すると、主人公が詳しく内容を尋ねる。

異能の治癒とは医学とは違った系統の治療方法でもしかしたらあすなの病気も治せるのではないかと主人公は結論づけるに至る。


ここから各ライターに割り振り


プロット① @文無いシナ書く◆CtZZviOcsQ 担当 《完了》

[場面切り替わり]

教室で授業を受けている主人公。

男は病院へ人を呼びに行っている間にいなくなっていた。

どうやって異能者を探すか考えていると授業が終わると幼なじみのもみじが話しかけてくる。

(もみじについて設定説明)

主人公の体についている傷を見つけると誰にやられたか聞いてくるもみじ。

転んだだけだといい、主人公はごまかす。

授業が始まり、もみじと別れる。

プロット② @どしろうと ◆ERrlLEOa3k 担当 《完了》

[場面切り替わり]

あすながいる病院へ見舞いに行くと廊下で少女とぶつかる。

少女の正体は華子であすなの見舞いの帰りだった。

(華子について設定説明)

リンゴを買って来たから一緒に食べないかと誘う主人公だったが断られる。

去り際に急に兄貴面したことを華子に皮肉られる主人公。

プロット③ @ズブ ◆qxkWDWt9I. 担当 《完了》

[場面切り替わり]

あすなの病室に行く主人公。

華子が来た直後だから元気な様子のあすな。

あすなは親友である華子についていつも心配してくれる優しい子だと話をする。

あまり華子と話をしたことがなかった主人公はあすなの話に納得のいかない気持ちを抱える。

リンゴをむいてあすなに食べさせる。

嬉しそうにするあすなにもっと早くこうなっていればよかったと後悔する主人公。

プロット④ ピーman ◆dYITgQ9.k.担当 《完了》

[場面切り替わり]

病院の帰り道、蝶の髪飾りをした少女が後ろからついて来るのに気づく。

気味悪く思い主人公は少しずつ早足になっていくがついて来る少女。

主人公は走り出すが少女も走って追いかけてくる。

一体なぜついて来るのか確かめるため、足を止め少女を待つ主人公。

息を切らしやってきた少女はいつの間にか落としていた主人公の財布を差し出す。

少女と話しをすると名を英子といい、主人公が財布を落としたから渡そうとしていたと判明する。

謝罪して主人公も自己紹介をすると、英子のお腹が鳴る。

疑ったお詫びと財布を拾ってくれたお礼に家で夕食を誘うが英子に断られる。

街の人間でないと感じていた主人公は去って行こうとする英子にどこへ行くのかと尋ねる。

光の意思を信じるかというようなことを尋ね返される主人公。

英子が言った意味を考えていると英子は遠くへ去って行ってしまっていた。

プロット⑤ ささくれ ◆jqBBmoLZJN2M担当(2012/1/29担当変更) 《完了》

[場面切り替わり]

次の日、学校のグランドで陸上部の朝練をする主人公。

小休憩をする主人公の元に珠希がやってきて、タオルを差し出す。

タオルを受け取り、とりとめもない話をする主人公と珠希。

ネットの話題になり、異能力者の存在が噂になっていると聞かされる主人公。

内心気になってはいたものの珠希を巻き込んではいけないと知らないふりをする主人公。

異能力者のことをどう思うか珠希に主人公が訪ねられる。

出逢った異能の男を思い出し、できれば関わり合いになりたくない相手だということを言う主人公。

何かを察して珠希は主人公に静かに同意して、そのまま別れる。

プロット⑥ どしろうと ◆ERrlLEOa3k担当 《完了》

[場面切り替わり]

昼休みになり、もみじを避けるようにして学校近くの神社で1人昼食を取る主人公。

境内を掃除していた巫女装束の少女に声をかけられる主人公。

自己紹介をする主人公と少女、朱音。

いじめられてるのか、便所飯ならぬ神社飯等あれこれ朱音は主人公に尋ねる。

もみじのことは伏せて適当な言い訳をする主人公。

昼食を終えた主人公は朱音と別れ学校に戻る。

プロット⑦ @ズブ ◆qxkWDWt9I.担当 《完了》

[場面切り替わり]

放課後、珠希が自転車で同行しながら主人公が校外を陸上部のマラソン練習をする。

ふらふらしてる英子と出会い、主人公が挨拶をする。

珠希と英子にそれぞれ相手のことを紹介する主人公。

珠希と英子が会話をする。

マラソンの途中なので、英子に別れの挨拶をするとマラソン練習に戻る主人公と珠希。

プロット⑧ @白タコ ◆PYENbZfXGU担当(2012/1/30担当変更) 《完了》

[場面切り替わり]

部活が終わり教室に戻ると勝が待っていた。

(勝の設定解説)

最近翔が疲れている様子で何かあったのか心配する勝。

なんでもないというようなことを言う主人公。

言いたくなったら言ってくれというような事を言う勝。

病院に行くことを伝え、去る主人公。

プロット⑧-2 @白タコ ◆PYENbZfXGU担当 《完了》

[場面切り替わり]

病院への途中、突然主人公は大型犬に飛びつかれる。

犬の飼い主で散歩中だった悠が慌てて謝罪に入る(主人公と自己紹介)。

犬を優しくなでながら、悠は動物のよさを語る。

散歩の途中だったため悠は去る。

プロット⑧-4 @冬野◆61FgKJkWu.py担当 《完了》

[場面切り替わり]

街中に入ると辺りを警戒する様子の雅人に声を掛けられる。

(雅人の設定解説)

雅人が女記者に追いかけ回されてて困っているようなことを主人公に言う。

何かに気づき、雅人は自分がここにいることは言わないでくれというようなことを言い隠れる。

すぐに女性、紙砂に声を掛けられる。

主人公は紙砂と自己紹介する。

紙砂は雅人の取材に来たのだが雅人に逃げられてしまい捕まらないようなことを言う。

何もしらないというようなことを主人公が言うと紙砂は雅人を探しに行く。

紙砂がいなくなったことを確認し、雅人はでてくる。

なぜ取材を受けないという主人公に面倒なことは嫌だということを雅人は言い、感謝を述べ去る。

時計を見ると面会時間は過ぎ、この日は家に帰ることにする主人公。

プロット⑧-5 @陸上部 ◆/fJZhARvJ2担当 《完了》

[場面切り替わり]

次の日、学校の料理実習で主人公はもみじと勝と一緒に料理を作る。

プロット⑧-6 ささくれ ◆jqBBmoLZJN2M担当 《完了》

[場面切り替わり]

昼休み、弁当を忘れ外で食べようと街へ出てきた主人公を紙砂が呼び止める。

紙砂は主人公が雅人の親しい友人であることを黙っていたことを責め、話を聞かせてくれるよう強引にそば屋へ連れ込まれる。

[場面切り替わり]

大量のそばを食べ、上機嫌の紙砂。

主人公は紙砂とあれこれ話をする。

[場面切り替わり]

学校に戻るともみじにどこに行っていたのか問われるが主人公は適当にぼかす。

プロット⑧-7 @白タコ ◆PYENbZfXGU担当 《完了》

[場面切り替わり]

放課後、部活の練習で田舎道を主人公は走る。

道に迷ってる様子の少女、シリアを発見し声を主人公は声を掛ける。

シリアは主人公のことを変質者だと勘違いをし、警戒し最終的に逃げる。

プロット⑧-8 @白タコ ◆PYENbZfXGU担当 《完了》

[場面切り替わり]

部活が終わり主人公は病院へ向かい街を歩く。

リフティングを上手にする少年、こぶ平を見かける。

上手いものだというようなことを独りごちると、いつの間にかそばにいた少年がこぶ平について教えてくれる。(サッカーが上手い、ヒーロー好き等)

主人公はナンパされて嫌がってるシリアを見つけ、助けようとする。

いつの間にかこぶ平はいなくなっていて、どこからか「変身!」という声が聞こえる。(こぶ平の声だが主人公には分からない)

変身したこぶ平がナンパしてる男にやめるよう言い、倒そうとするも返り討ちにあう。

ナンパ男はあきれて去り、シリアも去り、その後よろよろとこぶ平も去る。

主人公は一体何だったんだろうと思っていると、なぜかぼろぼろのこぶ平が現れる。

プロット⑨ @陸上部 ◆/fJZhARvJ2担当 《完了》

[場面切り替わり]

あすなの病室に着くとか華子と琴音があすなと話していた。

(琴音設定解説)

主人公も交え4人で会話する。

話し終えると琴音と華子が帰り、主人公も病室を出る。

プロット⑩ @フォティ茶 ◆bYR9CpQkqA担当 《完了》

[場面切り替わり]

病院の外へ向かう途中の主人公だったが反対側から金髪少年、リオが歩いてくる。

外人を珍しそうに見る主人公。

しばらく待合室にいると妹の病室から爆発音が響き渡る。

急いであすなの病室へ戻る主人公。

プロット⑪ @山守 ◆YB06rxcAMQ担当 《完了》

[場面切り替わり]

病室に戻ると病室は破壊され、さっきすれ違ったリオとあすなをかばう勝の姿があった。

リオは不利を悟ると窓側から病室の外へ去る。

勝は病室を爆発させたのは少年で少年をすぐ追うことを主人公に伝えると走り去る。

どうして勝がいたのか状況が飲み込めずにいた主人公だったが、あすなから勝は主人公の様子がおかしいから心配していたんじゃないかという話を聞かされる。

勝に妹のことは教えていなかったので着いてきたのだと気づく主人公。

勝のことを心配し、主人公は勝の元へ駆け出す。

プロット⑫ @冬野◆61FgKJkWu.py担当(2012/1/31担当変更) 《完了》

[場面切り替わり]

遠くから聞こえてくる爆発音を頼りに進むとそこには重傷を負った勝の姿があった。

返り討ちにあったことを言い、主人公のことを気遣い勝は死ぬ。

怒りに震える主人公の元にリオが現れる。

主人公とリオが戦うも主人公が殺されそうになる。

唐突に英子が現れ、異能の力でリオを殺す。

英子が異能者と知り驚くも、主人公は英子に助けてくれたお礼を言う。

光の意思に従っただけだと言い去る英子。

プロット⑫-2 回 ◆2YCSqgO9wA担当 《完了》

[場面切り替わり]

数日が経ち、学校から病室にやってきていた主人公は見舞いに来ている琴音と華子があすなと楽しそうに話すのを見ながら、勝が死んだことを振り返る。

勝の死は古いガス管の爆発事故として処理され、リオの死体はいつのまにかなくなっていた(マフィア関係者が持ち去るという裏設定)。勝の死はあすなには伝えていない。

琴音が眠そうにしていてあすながそのことを指摘すると今日はなぜか眠くて外で昼寝してしまったことを言う琴音(1時間以上、髪の毛食い)。

膝に絆創膏が貼ってありそのことに気づいた華子が指摘すると、転んでしまったこと、見知らぬお姉さん(菊花のことだが琴音は知らない)が傷の手当をしてくれたことを言う琴音(血食い、名前知り、呪いの模様)。

面会時間終了の放送がされ、主人公は琴音と華子を送っていく。

プロット⑫-4 回 ◆2YCSqgO9wA担当 《完了》

[場面切り替わり]

琴音と華子送った帰り道辺りはすっかり暗くなる。ぼんやり空を見る英子の姿を発見する主人公。

声を掛ける主人公は英子と会話(英子が星をみることが好きなことを知る)。

会話が終わると別れる。

プロット⑬ @陸上部 ◆/fJZhARvJ2担当 《完了》

[場面切り替わり]

休日の朝、昼の検査まで時間があるのであすなは外へでかけたいと言う。

外出許可はとってあるということで主人公はあすなと外へでかける。

プロット⑭ @白タコ ◆PYENbZfXGU担当(2012/1/31担当変更) 《完了》

[場面切り替わり]

神社へ行くと掃除をしながら歌を歌う琴音とそれを聞く朱音に出逢う。

4人で会話。

ふとあすなをじっと見る朱音に気づく主人公、朱音にどうしたのか尋ねるも慌てて何でもないというようなこと言う。(朱音はあすなが異能者だと気づいていて殺したいという衝動があるも理性でダメだと思っている)

会話が終わり朱音と琴音を別れる主人公達。

プロット⑮ 回 ◆2YCSqgO9wA担当 《完了》

[場面切り替わり]

田舎道を歩き、途中で買ったアイスをあすなと主人公が2人で食べる。

夏休みの話から夏休み後の話をする。

あすなのために何とか治癒能力を持つ異能者を探そうと決意する主人公。

プロット⑯ 回 ◆2YCSqgO9wA担当 《完了》

[場面切り替わり]

街を歩く主人公達は珠希と出会い、3人で会話(珠希とあすなは知り合い)。

話を終えると珠希と別れる。

プロット⑰ @陸上部 ◆/fJZhARvJ2担当 《完了》

[場面切り替わり]

映画館の前で興味深げに上映アニメの看板を見るあすな。

あすながみたいだろうと思った主人公はあすなを映画館に連れて行く。

プロット⑱ @陸上部 ◆/fJZhARvJ2担当 《完了》

[場面切り替わり]

2人で映画を見る。

ホラーシーンになり主人公の肩にすがってくるあすな。

優しく励ます主人公に安心するあすな。

映画が終わり、街に戻る。

プロット⑲ @フォティ茶 ◆bYR9CpQkqA担当 《完了》

[場面切り替わり]

主人公とあすなは街を歩いてウィンドウショッピングを楽しむ。

ナンパされている少女、菊花を見かける主人公。

目が合うと菊花は突然走り寄ってきて恋人扱いをして主人公を無理矢理引っ張って行く。

プロット⑳ @エスビヤン ◆tCZj.zN1hugd担当 《完了》

[場面切り替わり]

街が運営するプールの女子更衣室に入るとようやくナンパ男を負けたと一息つく菊花。

お互い軽く自己紹介をするが、すぐに主人公が女子更衣室に入っていることに抗議、それに対し別に困らないということを言う菊花。

そうこうしているうちに更衣室にやってくる人の気配がする。

どうすればいいんだとうろたえる主人公にしょうがないとばかりに菊花が主人公とロッカーに入る。

すぐに更衣室へ人が入ってくる、菊花まで入る必要はなかったことに気づいた主人公はそう伝えるが出たらロッカー開けた時主人公のこと気づかれるというようなことを言われ、2人でロッカーにいることになる。

菊花のいい匂いに頭がぼうっとする主人公、菊花に顔を近づけられ(この時主人公の髪を食べる)、ますます意識が遠くなる主人公だったが、直後に首に激痛が走る(この時血を吸われる)。

変なことを考えているんじゃないかと菊花に主人公責められる。

その後も人が途切れることなく、結局それからしばらくして(1時間以上経つ)ようやく人が途切れたところで外へ出る主人公達。

プロット 21 @陸上部 ◆/fJZhARvJ2担当 《完了》

[場面切り替わり]

あすなが心配していると思い、主人公は急いであすなを探す。

[場面切り替わり]

病室で機嫌を悪くしているあすなといる主人公。

あの後あすなを発見した主人公はあすなを連れて昼の検査に間に合うよう急いで戻り検査を終え放っておいたことを謝罪していた(菊花とのことは伝えず道に迷っていたということにしていた)。

もう一度謝罪するとあすなは主人公のことを許す。

そこへ珠希がやってくる。

事情を聞くと主人公の家に珠希が電話したら、親が出て病院にいることを教えてもらったという話を聞かされる(珠希はあすなが病気なことを親から教えてもらうまで知らなかったし、死の病であることは知らない。ただし珠希とあすなは知り合い)。

仲よく3人で会話する。

会話が終わり珠希が帰ろうとするので、主人公とあすなが見送る。

プロット 22 @回 ◆5JJWvEd/86担当(2012/02/07変更) 《完了》

[場面切り替わり]

ナースステーションまで着くと珠希と別れる。

あすながもうすぐ検査で検査が終わると面会時間が過ぎると言うので主人公も1人で帰る。

プロット 23 《20120118修正》 @冬野◆61FgKJkWu.py担当 《完了》

[場面切り替わり]

次の日の朝、街の豆腐屋で豆腐を買おうとする主人公。

朝食に豆腐を切らしたため親に豆腐を買いに使いに主人公は出されていた。

豆腐屋の娘、日菜乃が出てくるなり転ぶ。

大丈夫かと言う主人公に日菜乃はいつものことなのでというようなことを返す。

注文した豆腐から主人公の母親の子供じゃないかと尋ねる日菜乃。

そこから日菜乃と会話(自己紹介し、日菜乃が同じ学校の先輩等知る)。

話が終わり、日菜乃と別れ家へ帰る主人公。

プロット 24 陸上部 ◆/fJZhARvJ2担当 《完了》

[場面切り替わり]

放課後、陸上部の部活動で主人公は珠希と会話。

とりとめもない話をした後、近所で白骨が発見されたことを話題にする珠希。

妙なことがあるものだと気にせず会話を続ける主人公。

プロット 25 @エスビヤン ◆tCZj.zN1hugd担当 《完了》

[場面切り替わり]

部活が終わり、あすなの病室へ主人公は行くとあすなはTVを付けっぱなしで寝ている。

消そうとする主人公だったが、白骨死体のニュースを見て手を止める。

白骨死体が身につけていた服と髪飾りが映し出され、それが英子だと気づく主人公。

すぐに異能力者が関わっていることに考えが及ぶ。

動揺し、状況を整理する主人公。

落ち着いた主人公はテーブルの上にあすな宛の手紙が載っているのに気づく。

どうしても気になり読むと異能の力をにおわせる文があり、呼び出しの手紙だった。(差し出し人不明)

危険を感じながらも異能者とコンタクトを取りたかった主人公は呼び出し先へ行くことにする。

プロット 26 @とら ◆sql4ixn4VA担当 《完了》

[場面切り替わり]

夜、人里離れた呼び出し先へやってきた主人公。

しばらく呼び出し先で待っていると朱音が現れる。

驚く主人公をよそに、あすなを呼び出したはずなのにどうして主人公が来ているのか尋ねる朱音。

異能の力で妹の病気を治したいこと、見舞いに行ったら手紙があったので勝手に読んだこと、異能者とコンタクトを取るためにここまでやってきたことを朱音に告げる主人公。

しばらく沈黙が流れる。

朱音があすなに死んでもらいたい旨を話す。

動揺する主人公に朱音が琴音が呪いをかけられこのままだと死んでしまうこと、呪いをかけた相手からあすなを殺せば呪いを解除すると要求されていること(手紙で脅迫、直接相手と会ってない)を告げる。

確信がないと言う主人公に模様のことを言う朱音、模様からかすかに異能の力を感じたと告げる。

模様について言われ琴音が絆創膏をしていたこと、自分にも模様があったことを思い出す。

自分の模様を主人公が朱音に見せると悲しそうな様子をする朱音。(朱音はあすなが自分と同じ境遇なのだと知り悲しむがそのことは言わない)

しかし決意をした表情でお互い譲れないことを悟り、日が変わったら敵同士だと朱音に宣言される主人公。

納得いかない様子の主人公を置いて朱音は去る。

プロット 27 @なの ◆UO0HO7RAyE担当 《完了》

[場面切り替わり]

主人公はその場でぼんやりとしている。

時間が経つ。

主人公が携帯を見るともうすぐ深夜だと気づき、家に帰ろうとする。

突然地面が吹き飛び、衝撃で主人公も吹き飛ぶ。(0時が過ぎ日が変わったので朱音のアマノカミによる射撃、この時朱音と主人公の距離20km)

何事かと確認する主人公は吹き飛ばされ、なぜか塗れている地面を見つける。

主人公と朱音の戦いが始まる。

[場面切り替わり]

高台にいた朱音を主人公倒す。

もうこれ以上やめるよう朱音を主人公が説得する。

戦意をなくす朱音。

プロット 28 @あぽてぃ ◆3ACV6HV5L2担当 《完了》

菊花が登場し、結果にがっかりしたがとどめは自分で刺すからいいというようなことを言う。

菊花と話し、主人公は菊花の呪いの条件や菊花が琴音や自分に呪いをかけ脅しをかけていた事を知る。

2対1で勝ち目があると思っているのかというようなことを聞く主人公に、菊花は疲弊しきった相手に負けるはずがないというようなことを言う。

菊花と戦う。(かなりの運動をしたはずの主人公がまだまだ動けて驚く菊花のシーンがあるといいな)

菊花を倒す。

これ以上は無駄だからおとなしく呪いを解くよう説得する主人公に菊花は拒否して逃げようとする。

高台から足を滑らせ、地面へ叩き付けられ菊花は死亡する。

プロット 29 @回 ◆5JJWvEd/86担当(2012/02/07担当変更) 《完了》

菊花は死に全てが終わったことを悟った朱音。
疲れた様子で主人公に日菜乃が主人公が探し求めている能力を持っているかも知れないということを教える。
(異能者とコンタクトを取ることは極めて危険だと朱音は考えていたが、主人公が命がけであすなを助けようとする姿を見たため考えが変わり、日菜乃のことを教える)

うかれる主人公に朱音は謝罪して自害しようとする。

慌てて朱音を止め、主人公は琴音もあすなも悲しむからやめるよう説得する。

朱音は自害するのをやめる。

プロット 30 @素 ◆/8HOfZ5VC.担当 《完了》

[場面切り替わり]

日が変わり、日菜乃の元へ行く主人公。

はでに転ぶ音が聞こえ行くと日菜乃が転んで怪我をしていた。

主人公に気づいた様子がない日菜乃は自分の傷を異能の力で治す。

主人公は驚き、日菜乃にあすなを助けるよう迫る。

しらを切り逃走とする日菜乃だったが、主人公の熱意に折れ、あすなのために力を使う承諾する。

主人公は今までの出来事を振り返る。

プロット 31 @回 ◆5JJWvEd/86担当 《完了》

[場面切り替わり]

夏空の下、主人公は日菜乃に治療してもらってからの出来事を振り返る。

あすなの病気は検査の結果治ったことが判明した。

あすなは元気に生活を送り、主人公は幸せを感じる。

元気よくあすなが主人公のことを呼びかけて物語りは終わる。

《プロットはここまで》


最終更新:2013年09月22日 23:48