《簡単なあらすじ》


舞台は田舎街
高校生で陸上部の主人公
妹が病気で、六月のある日担当医からこの夏を超えられないだろうと聞かされる
途方に暮れる主人公は下校中に異能者同士の争いに巻き込まれる
なんとかその場を切り抜けた主人公は異能力の存在を知り、妹の病を治す活路を異能力に見いだす
持久力があるだけの一般人である主人公が異能力者と積極的に関わり、時に衝突し妹を助けようとする話

《異能者について》


①異能力者は地球に隕石が落下した直後突然一部の人間に備わった。
②2012年12月23日(マヤ文明のカレンダーが終わるタイミング)に地球がフォトンベルトの中に飲み込まれ、それが原因で一部の人間が進化して異能力者が生まれる。
③能力者の社会的立ち位置
 異能者は存在しはじめて間もないので、社会的に認知されていない。一部では存在が噂される程度。
④能力者同士が争ってる理由
 フォトンベルトの影響を強く受けた者は本能的に他の異能者に対し敵意を持つ。
 それはより優れた個を選ぼうというフォトンベルトの意思なのではないかと言われている。
⑤能力者の詳細な設定(何ができて何ができないのか)
 異能者によってそれぞれ。分析派の異能者のランク分けで仮の制限を設ける。


舞台イメージ

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (舞台.jpg)
最終更新:2012年01月11日 20:38
添付ファイル