• インフィニット・ストラトス―仮初めの称号―
IS二次。イギリス代表候補生のボディーガードとしてIS学園に送り込まれた
エージェント見習いの少女が原作の裏で繰り広げられる諜報戦で頑張る話。完結済み

  • 平穏無事に生きる。それがオレの夢(仮題)
訳も分からず転生した人間の混乱と苦悩を前面に出した作品。チート無し。原作知識あり
前世男→転生後インターセックス→女性。原作主人公と同世代
心情描写が丁寧な反面6話4万字超えた現時点でも小学生という話の進みの遅さに
オリジナルでやった方がいいのではと思ってしまうこと多々

  • IS~残念な転生をしたようです~
チート能力なしの転生。男主。会話文はほとんどなく、ほぼ主人公の独白で話が進む
資格マニアみたいなことをしていたらIS学園の通訳兼折衝役としてスカウトされる
創立されたばかりの学園で様々な制度を手さぐりで作っていくという部分は他にはない面白い視点
ただ、すさまじいダイジェストっぷりで物語が進むのでプロットを読んでいるのかと錯覚することもある
何だかよく分からないうちに千冬姉を攻略していた
行間を妄想で補完できる人なら結構楽しめるかもしれない

  • IS『に』転生ってふざけんな!
原作だと暴走させられた後に凍結封印エンドを迎える銀の福音のISコアに転生する話
冒頭神様と漫才あり。5話まで前書き後書きに作者と神の対談あり。ハイテンション一人称と無駄な改行あり
1話あたりの文章量が少なく展開が唐突なために置いていかれる感が強い
話のコンセプト自体は悪くないのでもう少し丁寧に進めてくれれば……

  • IS─インフィニット・ストラトス─ ~一羽の鴉の得た答~
AC3世界に転生→ラスボス撃破後死亡しACfa世界に転生→ORCAルート後死亡でIS世界に転生。男主
織斑千冬に拾われて義理の弟になりつつ亡国機業とのコネクションも構築するという意味不明の設定
原作主人公は性別女になっており一周して清々しいまでの最強オリ主ハーレムの気配に護身発動

  • IS 転生して貰ったのは!?
同じ作者の別作品に登場するオリジナルISを持った上に銀髪に赤と青のオッドアイという厨二容姿で
転生するという自家中毒っぷりが激しい話。男主
厨二容姿はヤバいという自覚があるため髪染めとカラコンで誤魔化すとか
問題のISがオーバーテクノロジー過ぎて持っているのがばれた瞬間に各国に狙われゲームオーバーという設定とか
テンプレと違うぜ的な主張をするものの、ルームメイトがちょろっと会話しただけでマッハで落ちるわ
生徒会長のその姉も以下略だわ、ちょろいさんは同作者の別作品と似たような目にあってピンポイントアンチされるわ
落としたヒロインとのいちゃらぶばかりで話が進まなくなるわでどう見ても最低系です本当にありがとうございました

  • IS インフィニット・ストラトス  マッドサイエンティストの翼
IS×ACクロスモノ。IS世界のフィオナ・イェルネフェルトにTS憑依
チート能力はないが前世がロボット学者(詳細不明)、憑依先が企業連会長の娘だったために
マッドな部下を率いてKAIHATU無双。ACシリーズの変態兵器を搭載したISに乗って無双
改行とか1話文量の短さに加え誤字の多さも目につく。特に「~という」を「~とゆう」と書いている部分とか

  • 僕は違います
チート付き神様転生。原作主人公の双子の兄。チート内容は型月準拠のヘラクレスと同じ能力
転生者であることが篠ノ之束にバレ、チート能力のデータ取りをされた挙句にIS適性がないのに
IS学園に放り込まれ形の無いISを持っているという設定で生身でISと相対する羽目になる
戦闘は型月側にパワーバランスが傾いている部分があり微妙だが、通常会話のネタ性やテンポが良いため読みやすい
またチート能力でずるをしていることへの負い目や悩みの描写という独特の視点があり、強靭な肉体と
脆弱な精神の対比や精神面の成長といったチート転生もので無視される要素に焦点が当ててあるのも○


  • IS 〈インフィニット・ストラトス〉 Dream Soldier
チート能力なし、前世の記憶もほぼなしという転生設定の存在意義を疑うような転生。男主
ある会社の作ったISシミュレーターのようなゲームでプレイヤー1200万人の頂点に立ち3連覇中の廃ゲーマー
IS操縦とゲームの感覚がほぼ同じだったこともあり主人公の腕前は代表候補生以上という最強系
原作主人公に巻き込まれてIS操縦者としてIS学園へ送られるテンプレ的な展開だが上記のゲームを馬鹿にされた際に
腰ぬけ呼ばわりされたときのマーティ・マクフライのような反応を示し、それをきっかけに学園の女生徒から嫌われることになる
二人目の男性IS操縦者系の話で専用機がなく第2世代の量産機で他の専用機持ちを立ち回りでバッタバッタと
なぎ倒していくのが他にはない点。独自展開も多いため先が楽しみなのも○
学園で嫌われものの設定もありハーレムどころかヒロインも無し。ただ数人とは友情フラグは立っている
最新話で学園の内外の評価が原作主人公とオリ主との間で完全に対称的になっていることが判明
ここから原作主人公アンチに転がらないか多少不安である
主人公の存在でゲームの有用性が示されているんだからシミュレーターとして導入しろよ、は禁句

  • インフィニット・ストラトス―絶望の海より生まれしモノ―
転生ものではなく原作にオリキャラ二名を放り込んだ物語。Side表記あり
一人は篠ノ之姉妹、織斑姉弟の兄貴分的存在でIS登場前に海外で失踪した人物
もう一人は原作主人公と同時期にIS学園に入学した失踪した一人目の面影を残す人物
この二名は物語に大きく関わるがあくまでも裏方ポジションに留まっており物語の主人公は原作と同様織斑一夏である
序盤は原作沿いに近いものの要所要所で差異が現れておりだんだんと物語が原作とずれていく
冒頭でオリキャラの正体と目的がある程度推測できるので、それをふまえて原作とのずれを見ていくとよいかもしれない
黒幕ではなく追いかける側にいる篠ノ之束と鈍感ではないが自分が弱いから前に進めないという理由で
ヒロインのアプローチに応えられない一夏が新鮮に思えた

  • IS~Friend~
intersexualで心は男、身体は女なオリキャラを投入したスラップスティックコメディ
セクハラ発言や身体を張ったギャグに人生を掛けるオリ主に無茶しやがってAAの気分になること請け合い
場面転換を表す記号がなんともシュール
テンションが高めなので一気に読もうとすると精神的に疲れるかもしれない


  • IS〈インフィニット・ストラトス〉-IaI
一夏憑依モノ。小学校五年生の時に『一夏』が事故に遭い、それをきっかけに憑依が起こった
そのため『一夏』の人生を乗っ取ってしまった苦悩や人が変わった一夏に対する周囲の戸惑いの要素がある
全体的にはややギャグ寄り、ハイテンションで押し切るより言い回しで笑いを取ってくることが多い
一方でシリアスはシリアスできっちり締めてくるので読んでいて面白い
憑依によって性格が変わっているので合わせて原作とは人間関係が変化している
特に鈴のヒロインを超越した悪友っぷりは破壊力が大きい。原作もこんなキャラなら2組に帰れと言われなかったろうに……
あと白式に仮想人格AIが搭載されておりADA@Z.O.Eポジションを虎視眈々と狙っていたりもする
IS二次の中ではおススメの一品

  • 《完結》 織斑一夏は地球人である
一夏憑依モノ
中一時点でIS適性ありと判明するという初期設定の原作崩壊っぷりとそれによる独自展開は悪くない
しかし、同作者の別作品の主人公と性格があまり変わらない流されながら淡々と状況を語る系キャラで
魅力が薄く、生理的に受け付けなかったために序盤でギブ

  • D・IS
一夏憑依モノ。こちらは鈴転校後に『一夏』が事故に遭い憑依が起こった
こちらも憑依に対する葛藤描写はあるものの一話であっさりと割り切ってしまう
その後も幼馴染みに再会した時に記憶がないと説明したら相手がすぐ納得するため
ただの性格改変IFと言われてもあまり違和感がない
IaI読了後に読んだせいか全体的に薄味感が漂っているように感じた
二巻終了分まで読んで多少のリアクションの差はあれど大筋が変わらなさすぎたためギブ


  • インフィニット・ストラトス―黒き叡智―  (IS)
オリ主は箒の双子の妹でシスコン。 詳しくは(ry
現在三巻までが終わり、色々と兆しが見れているので期待している。

  • のほほん一夏くん
性格改変。イメトレがチートな感じになってる。愛され溺愛系を彷彿とさせるので自分は苦手。
やまやの弟 を連想した。あっちは集中力チートで、まさにショタで愛され系だったが。
というかこの作者は追憶のシオンの続き書いてくださいお願いします

  • IS 災厄の都市から来た天使
トーキョーN◎VAというTRPGとの微クロスもの。原因不明の異世界トリップをした経験点500オーバーの女性が主人公
(経験点500はアメコミのヒーローとも互角に戦えるような人外レベル)
いわゆる最強系だが恋愛要素なしでTUEEEの方向性が非常に気持ちがいいためストレスを感じにくい。
原作イベントが起こってから介入するテンプレ系と違い無人機をアリーナ乱入前に迎撃してクラス対抗戦が中止にならなかったり
これの影響で学年別トーナメントの展開が大きく変化したりと原作とかけ離れた流れが面白い。
一夏の鈍感に対し自分で考えろと突き放すオリ主が多い中、はっきりと好意を向けられているのだと彼に教えたりもする。
ISキャラの成長面にもきちんと焦点が当てられているのも○
しかし、見方を変えれば蹂躙と上から目線であるわけなのでそういうのが苦手な人にはお勧めできない。

  • インフィニット・ストラトス~迷い込んだイレギュラー~
ACfaの首輪付き(天敵ルート後)に憑依?した状態でIS世界の篠ノ之束の前にトリップしてしまった男主人公もの。
所持していたデータから篠ノ之束に興味を持たれるが主人公にはゲームとしての記憶しかなく、そのあたりを誤魔化すべく
必死に頭を捻り、時には翻弄されりしながら成長する様が主人公のキャラクターを上手く作っているように感じた。
束×ネクスト技術という混ぜるな危険状態からネクストISという劇物が生まれ、それを駆ることになる主人公は結果として
単体能力で世界最強の位置に立つのだが、それによって世界情勢が変化する様子をきちんと描いている点が個人的に高評価。
第二部からIS学園編になるのだが一夏にとって主人公の存在が目指すべき頂という明確な目標になっており、それに伴って
原作以上に一夏が強くなっていくのが見所か。
他にもテンプレ踏み台にされがちなセシリアへのフォローやモッピーの専用機問題、主人公がクラス代表になれない理由などの
典型的最強系でよくあるツッコミどころが概ね解消されている。
主人公との交流により篠ノ之束の性格が原作とかなり変わっているのと主人公に好意を持つキャラがそこそこ多く
ハーレムモノの気配がある点が注意点か。ここの束さんは個人的には好きだが。
また篠ノ之束謹製という理由があるものの絵面としてはACによるIS蹂躙であるので苦手な人にはとことんダメと思われる。


  • ISってなに?
IS二次。一部Side表記あり。全体的に三点リーダの多さが目立つ。あらすじにある危険な一文「作者は原作を持っていません」
千冬、束と同世代に転生した主人公が二人に絡まるのを鬱陶しいと思いながらも何だかんだで面倒を見て好感度を上げていく話。男のツンデレなぞ誰得。
IS学園設立直後、束に嵌められて一夏に代わって人類初の男性IS操縦者になり千冬らとともにIS学園に通うことになり現在各種イベント進行中。
また、テンプレチーレム狙いオリ主が踏み台オプションとして用意されており所々でウザい言動を繰り返してくる。
道なき道を進むその心意気は評価したい。


  • 直死の魔眼・ストラトス
タイトルの通り両儀式レベルの身体能力と同等性能の直死の魔眼を持っての転生。
色々つっこみどころはあるし、気になる所はありまくるけど、ギリギリ読めるか?…やっぱ無理って感じ。
一夏をそこそこ立てたりしてるから、中二が大丈夫な人は読めるんじゃないだろうか。
まだ序盤なので判断つかないが、アンチない以外は殆どテンプレと思われ。

  • 鉄のストラトス
アニメ版ラインバレルとのクロス。
24話のファイナルフェイズからIS世界に転移した早瀬浩一と城崎絵美。
この手のクロスではお馴染みの、「何故かロボがIS化する」という展開。
まだ序盤で、クラス代表のセシリア戦もまだであるが、アンチではない様子。
いまのとこ、アニメ版浩一のまま、特にキャラがおかしくなったりはしていない

  • MS開発劇~inインフィニットストラトス~
神様転生。神様がルーレットで決めた結果IS世界への転生が決まった。
チート得点として、チート頭脳とヴェーダを神様から貰う。
MSヴァーチェを作って学園に潜り込みたいという欲望で行動。
転生後、親がレシプロ機勝ったのを自慢したくて公道に夜中の3時に突っ込んでくるとか、プレゼントに虎を捕まえてきて息子を襲わせるとか寒いギャグが炸裂した辺りでスコップが砕けそうになった。
この作品の一番の特徴としては、【今後の展開を読者投票で募集した】ということだろう。
地雷原。

  • 僕の恋人はお兄ちゃん?
作者の好きなキャラをオリ主とくっつけてイチャイチャしながら硝煙の臭いを撒き散らす
安定のゼミルクオリティ。一夏も幼馴染み二人とくっつくよ!物理的に。
IS学園の乱れた風紀にツッコミを入れたいのを我慢しつついちゃらぶSANチェックに成功すれば
読めないことはない。強面義足で怯えられるオリ主の外見ネタの天丼がちょっとアレだけど。
神転チーレムオリ主に比べれば一夏の成長がみられる分100倍マシ。

  • IS~ある平凡な女生徒の話~
原作イベントに対して否定的な目線で愚痴を吐くだけの話。いわゆるアンチ系。
IFルートで平凡じゃなくなって原作ヒロインを学園から追放したり束ねぇを暗殺したりする。
ドラマ性がないので全く面白みがない。1話も短い。地雷にもなれない空気。

  • IS~未来を変える力~
ISの登場から25年後の未来
宇宙コロニーが建設され、完成されたその日、女尊男卑主義者が男性に対して戦争を仕掛けた
全てのIS操縦者は敵となり、国家解体戦争によって全ての国家が3日で消滅した
問答無用で男性を虐殺する女と、それに対抗する男という構図
主人公は弾、というかDAN。搭乗機はネクスト。つまりACクロス
文章でいえば他の最低系よりはるかに読みやすかった

  • IS クラスメイトは全員男
一夏以外全員転生者。沢山居過ぎたせいでヒロインは全員二組送り。
転生者のうち専用機を獲得できたのは四人。とはいえ自分で売り込みをかけたり、国家や企業に所属することを決めていたり
わりとその辺は甘くないのだが、転生者複数という滑稽さを笑うジャンルを生かせているかというと疑問でもある。
個人的には嫌いじゃないんだけど、アンチやヘイトではないもうちょい無様なキャラがいても良かったと思う。

30人の男子の中にも早い段階からどこかの国に打診してISもらってたりと違うのが良い。
付け焼刃な男子程度ではずっと専用機使ってきたメンバーに歯がたたないってのもリアル
ただ主人公の影が薄いのが……名前覚えてない;
主人公が必要ない物語や傍観者気取ってる話が苦手だからこれからに期待。

  • 創甲道化織鐵
ISと装甲悪鬼村正とドリフターズのクロスという、ある意味ぶっ飛んだ作品。それでも巧く調理しているのは流石
自分が読んだのは修正前だが、文章力はかなり高いと思う
一夏が魔改造されまくってもはや別人だが、それが大丈夫ならいけるんじゃないだろうか?
エターの兆候が出てる

  • IS〔ツイン・ソウルズ〕
ギャグあり、微シリアス、オリキャラ、独自設定独自展開
オリキャラとして非転生・天才系の一夏の双子兄。
ただし、武藤遊戯の相棒と王様のように一夏に精神だけとりついてる状態。
オリ主双子兄は箒が好き。箒が原作通り一夏が好きという三角関係

  • IS/空の境界
箒が事故って記憶を失うが、あくまで式と同じ自己を消失したオレ女になっただけで直死の魔眼に目覚めるわけではない。
ベタな展開コピーからは外れているが、空の境界のクドクド語る部分を再現しているためモッピー大活躍を期待すると肩透かしをくらう。
一話がやたらに長い。IS二巻までのエピソードを消化している。

  • 双六で人生を変えられた男
IS二次。神との漫才あり。千冬、束の同世代かつ更識家の長男に転生。
原作で対暗部用暗部という設定がある更識家だがこの作品ではそれに説得力を持たせるような描写が
無いように思える。いいとこヤクザの親分程度。
IS学園成立後にIS適性が判明して千冬らと同級生からことあるごとに絡んでくる
最低系テンプレの転生者の存在までどこかで見たことがあるような内容。

  • IS~インフィニット・ストラトス~ <これが私のお兄様>
IS二次。セシリアの兄に転生。様々な世界で何度も転生を繰り返しておりその集大成としての知識チート。
一行ごとの空行こそないものの改行時の行数が多めなのと各話の冒頭で読者に語りかけるのが少し気になる。
前世知識を元にACやVFを開発するなどして財界面での影響力を強めていく。
セシリアがブラコン化すると同時に原作のちょろさが無くなって立派な方の貴族系キャラに魔改造されていて
世界情勢編の兄とIS学園編の妹のそれぞれで話が進んでいく……のだが序盤で趨勢がほぼ決しているため
予想外な展開があまりなく、キャラの掛け合いやラブコメ的な描写で尺を稼いでいるように思えた。
朴念仁の一夏がセシリアに惚れるという展開だけは予想外。
兄がIS学園にやってきてラブコメ臭が増したあたりでギブアップ。

  • IS《インフィニット・ストラトス》~やまやの弟~
IS二次。山田先生の弟というオリキャラを主人公にした物語。
天才設定の愛され系ショタによる開発チートモノ。
原作知識のある転生者のようななんちゃってショタではないだけマシだが、
ことあるごとに愛され描写が入るので読んでてきつい。
純粋な少年が大人の世界を垣間見てだんだん汚れていく過程が好きならどうぞ。


  • 転生者は可変戦闘機の夢を見るか?
IS二次。神との漫才あり。開発チートと操縦チートと幸運を貰い転生。一夏と同世代の男。Side表記あり。
開発チートでVF@マクロスを開発してパワーバランスを変える技術開発系の話かと思いきや
福音事件後にIS適正バレしてIS学園に入ってきて学園生活を始めたりと話の方向性が定まっていない印象。
主人公がバカなことを全力でやる天才なのでそんなキャラを混入したドタバタ騒ぎを
頭を空にして楽しむのが適切か。


  • のほほん一夏くん
前スレで名前あがってたやつ。
まるで女性のような性格のオリジナル一夏が溺愛される話……うん……
俺は4話辺りでギブしたけど、文章自体は読めるので、ショタ属性/顔文字耐性ならいけます。
この作者はそういうのが好きみたいなんで、これが気に入ったのなら他の作品もどうぞ(ステマ)


  • 世界とISと名もなき者へ
あらすじの時点で溢れ出す地雷臭
主人公が日本人なのに、銀髪、赤目、男の娘で、もちろん最強でチートでそして機体はよくあるストフリ(の作者妄想発展機)
ヒロインは束固定でハーレムは形成しないっぽい
以上がタグとプロローグから読み取れる情報、物語の開始は本編10年前
5話ぐらいまで読んだけど一話一話が非常に短いので読んだ気がしない。なんだこれ?こんなのが446部もあるのか?
地の文はあるのかどうか、あるんだろうけどとてつもなく読みにくい、本当に読みにくい
前スレであった一番読みにくい書き方
正直、前書きや後書きに音符やら星マークとか主人公の名前を募集してたりしてたのでそこでもスコップが削れていく
全446部687,665文字なので一話辺り1500文字計算。毎日更新されているので気軽にスナックを食べるがごとく読むのはどうだろう
スコップの無事は全く保証はできないけど


  • 白騎士と鋼鉄の狼
フロムの大統領ゲー、メタルウルフカオスとのクロスというかまぁ短編
白騎士事件に大統領が介入したら?という話だが、地の文はわりとある方だし読める
メタルウルフカオスのネタが多いのでゲーム実況やwikiあたりで軽くキャラを把握しておけばより楽しめるはず
結局は短編なのでサクサク読むぐらいで良い
ただ、大統領補正がとんでもなく強いので「IS量産しなくても……」と感じるかもしれない


  • IS -white killing-【一夏⇒ICHIKA】
一夏さん性格改変もの。どことなくIaIと似ているような、気がする
ギャグとシリアスの境目が曖昧な場面がある
ギャグパートの地の分でメタ発言が有るので受け付けない人もいるかも
千冬さん可愛いです

  • IS×A・T
ISとエア・ギアのクロス。IS世界がメインなのでエア・ギアの原作を知らなくても読むことは出来る
が、戦闘シーンなど所々の描写が雑なのでIS原作や二次を読んでいないと場面が想像し辛い
一夏の性格も別人。鈴とくっ付いてひたすらイチャイチャしている
のだが、箒とセシリアがその事実を認めずに一夏にアタックをし続ける。異性的にも物理的にも
コメディ調の空気とは言え、正直、この二人が基地外に見える

  • 俺の千冬姉がこんなに可愛いはずが……あった
原作よりも露骨なブラコンっぷりを見せる千冬とのことだが、全体的にインパクトが足りない
描写が全体的に雑。原作や他の二次を読んでいないと今一わかりにくい
しかしキャラや展開がわかる程度にIS二次を読み込んでいると、今度は色々と物足りなくなる
毒にも薬にもならない


  • IS-Blaze7- <インフィニット・ストラトス~ブレイズ・セブン~>
戦闘機乗りの家系に生まれた主人公がISのエアショーでの亡国の襲撃事件に巻き込まれ、その基地にあった試作ISを機動させる。
この時は時系列的に原作開始より約半年ほど前であり、実質最初の男性操縦者となるが、米軍によって秘匿され、性別を偽って訓練を受けることになる。
この襲撃の際にオータムとは因縁ができ、また訓練の際には模擬戦の相手を務めたIS開発会社の令嬢でありテストパイロットである少女とフラグを立てる。
原作には福音戦で参加。一夏達よりも早く福音の鎮圧に向かうが、力及ばず倒れそうになった所を専用機持ちの救援を受け、後は原作。
その後、しばらくしてから学園に編入。現在は学園祭の話。
IS二次としては比較的早くからあった作品。オリ主オリISではあるが、チートや最強などはなく、しかし尖ったスピード性能という確かな魅力もある。
文章も安定した作りになっており、大抵の人のスコップは無事でいられる作品というのが個人的見解。
ただし束サイドでもオリキャラオリIS(束では無くこのキャラが主人公を敵視)が居るという点は留意。
主人公の機体は戦闘機をイメージしたような機体であり、出自の関係からも機体への主人公の思い入れが感じ取れる。
また、機体の開発整備を行う人物たちの職人精神といえるものも垣間見られるのが特徴。
感想数、お気に入り登録数こそ少ないが、評価を与えるに足る良い作品と思える。
ただ最近更新が停滞気味なのが…


  • 螺旋の運命(IS×スパイラル~推理の絆~)
タイトルのとおりISとスパイラルのクロス。IS学園のとなりに月臣学園がおっ立っている設定だが、
スパイラル側主人公の鳴海歩はIS学園に入る。

基本的にクロスの力関係はスパイラル>ISといった感じ。たとえば、千冬さんがスパイラル側での最強キャラみたい
なポジションの鳴海清隆の嫁さんになっていたり、一夏はなんでもできる鳴海歩に劣等感を感じていたり、
セッシーが鳴海歩に憧れていたり(アイズ・ラザフォードみたいなポジション?)基本的にキャラの能力から何まで
スパイラル側が上という設定。

文章は堅めで安定。にじふぁんでは読める方。
難点があるとすればIS側のキャラが上記の通りスパイラル側をすげーすげーと
賞賛するばっかりなので、今のところIS側が完全に踏み台キャラ軍団のように見える点。
感想欄を見るに、スパイラルファンには喜ばれる流れなのだろうが、スパイラルが好きでない人間にしてみれば、マ
ンセーをずっと見せつけられることとなる。今後の展開次第でもあるが、ずっとこのクロス関係が続くなら「もうス
パイラル原作でやったら?」という感じにも見える。


  • IS _ロスト_ナンバリング
主人公はアメリカさんに作られたか改造されたかしたらしい。でも名前は日本人。最強
設定ではないが、特殊能力を使うと一時的にトランザム的な状態になって強くなる。ちな
みに使用すると、寿命が縮む上に後遺症で髪が真っ白になるんだと。その割に何かある度
に使っているので、早く死ねよお前という気分になる。
文章はそこそこ。展開はほぼ原作沿いで、違いはこの主人公が一夏の出番を喰っていく
ぐらいなので面白みはない。というか、さらに原作がgdgdなのをなぞっているので、
さらにグダっている。ヒロインからセシリアとシャルロットがなぜか主人公についた。
 更新が相当に早いのでポイントを稼ぎまくっており、しょっちゅう日刊にランクインす
る。地雷ではないがすごくつまらない。


  • IS~remix~
「残念な転生をしたようです」と同じ作者でアンチもの。話の流れは違うが、やってい
ることは同じ。原作の設定に突っ込みをいれたり補足したりしていく。会話文は書けない
らしく、あらすじかプロットを読まされる気分なのも全く同じ。
主人公は転生者。言葉なら何でも読める、というチート持ちなので、篠ノ之束が社会に
投げて寄越した技術文書を翻訳させられたりしている。ISと白騎士事件のせいで現世の
人生が非道いことになったので、復讐をしたいらしい。

この作者の作品全般にいえることだが、ネタ的に中途半端。あるキャラについてはアン
チし、あるキャラについては設定や主人公介入で救済が入る。具体的に言うと、作者は篠
ノ之姉妹が嫌いらしく、まず救済なし。だが、シャルロットやラウラは設定改編や主人公
介入で原作よりも境遇が良くなっている。
なのでアンチを期待するとキャラ優遇にいらっととくるし、普通の二次と思って読むと
アンチに見える。作者と同じ嗜好の人なら楽しめるだろうが、その辺りの中途半端さが不
快な人なら回避推奨。


  • インフィニット・ストラトス~迷い込んだイレギュラー~
突然IS世界に転移しアーマードコアのリンクス(強化人間)になってしまったACゲーマーが束に保護され、身につけていたACの機体を再現したISでミッションをこなしていく。
束に中身もリンクス本人と勘違いされ、勘違いだとばれないように演技しながらストイックな主人公を演じる(ただし演技と言い切れないほど中の人の性能も非常に高い)。
リンクス本人がIS世界に介入したと言っても良い雰囲気で、シリアスなオリジナルミッションをこなしていくので、テンプレISとは序盤の読み応えが違う。
が、IS学園に入学してからは「束製チートISと強化人間ボディで学園生相手に無双」したり「束と恋人になりつつ原作キャラハーレム」したりとせっかくのストイックな雰囲気が台無しになるので、序章を読んで気に入った人は本章を見ないのをお勧めする。


  • IS 勤勉パラメータ極振りで
一夏が天才知能技術者キャラだったらという魔改造での原作再構成。
技術者キャラなのにこれといった目標がなく、ひたすらだらだらIS調整をし続けるだけなので話に山も谷もない。
「企業とすでに協賛していてオリジナル武装登場しまくり」ということもないので戦闘も盛り上がらない。簡単に言うと全くわくわくしない魔改造。


  • 織斑一夏は地球人である
一夏に転生した転生者(原作知識無し)が原作より早い段階でIS操縦者になってしまった(年齢的にIS学園に入学できない)ため、唯一の男性操縦者として所属国なしの「地球人」になってしまったお話し。
IS学園という隔離場がない男性操縦者はどういう日々を送るのかという展開が楽しめる、が、IS学園に入学してからはそこまで真新しいものはなくなる。オリジナルISや武装は結構見ていて楽しい。
せっかく一夏とは中の人が違うのにハーレムキャラ。珍しいのほほんさんヒロインものなんだから、ヒロインをのほほんさん一人に絞っていれば良作になりえた。


  • もし、セシリアオルコットにインテルが入っていたら
ちょろいさん、ISにおけるギーシュことセシリアの魔改造物。女オリ主と言っていい改造具合だが、このセシリアさんは格好良くて可愛いすぎる。
宇宙開発用に作られ兵器転用されスポーツ化したというなんじゃそりゃといいたくなる原作のISの扱いに対し、IS関連技術を他分野に活かそうという明確な意思を持つセシリアさんからは他のISSS主人公にはない芯を感じさせる。
にじふぁんのISものでは一番好き。なのでこの評価は甘すぎるかも。


  • IS~織斑一夏は負完全~
一夏がめだかボックスのマイナスキャラだったらという改編もの。
着眼点は非常に良いのだが、原作球磨川さんのようなマイナスの気持ち悪さが全く文章から伝わってこない。
題材を扱いきれるだけの作者の力量が圧倒的に不足している作品。


  • 織斑家の最強お父さん!
蒸発した一夏達の両親達の代わりに千冬と一夏を引き取った叔父がお父さんとして頑張る子育て奮闘記、ではなく超人一族ORIMURA家がなんかいろいろ無茶苦茶しまくる作品。
ISの二次SSは原作沿いばかりでオリジナル展開のものが少なすぎるとは確かに思っていた。思っていたけど、こんなわけのわからないものは求めてないよ!なんでこれが総合評価三位なの!?
この作品に言いたいことはただ一つ。IS原作使わずオリジナルでやれ。


  • IS≪インフィニット・ストラトス≫~あるびのっ! 祭~
イギリスの電気も通ってないようなド田舎に生まれたアルビノの女オリ主が
迷信によって迫害され、村を飛び出た末に保護されたのは変態科学者の集うIS研究機関だった。
機関にて専用機持ちとして育てられ、すっかりHENTAI趣味に染まったオリ主がIS学園へと送られる。

基本ギャグ時々シリアスだが、初っ端から他作品ネタを乱発しているのは難点。
変態科学者たちのノリや学園で恥を晒す主人公は笑えたけれど
主人公最強っぽかったり超人っぽかったりする伏線は正直いらんかった。


  • IS、もう一人の男性操縦者 
原作の三年前、南米の架空の小国エトルリアで日本人一家がテロ巻き込まれる事件が起こった。
一家の息子である主人公は、殺される寸前でエルトリア独立党の人間に保護され
事件が利権を欲した米国の陰謀によって引き起こされたことを知る。
彼らが入手したISに偶然適正を見せたことで、主人公は独立党のために戦うこととなる。

で、三年間で独立達成した主人公がIS学園に通うようになるとこから話がスタート。
まああとはIS学園で「こんなのエルトリアでは日常茶飯事だぜ!」と自慢するお話。マジで。


  • 僕の恋人はお兄ちゃん?
オリキャラ転生でシャルの兄になってイチャイチャする話?
ネタ成分多めで視点移動が頻繁
コメディ系が嫌いな人にはオススメできないが、
少なくともテンプレという訳ではなく、独自色はある


  • IS 幼馴染みなボクッ娘
形式は一人称。リリカルなのは出身の女オリ主がIS世界に落ちてきた直後から物語は始まる
転生、TSと好まない人からすればスコップひび割れるかも。最初は小学校での一夏達との話から入って今はラウラ編が終わったところ。一夏→女オリ主という一方的な……女オリ主としては最近出始めた類のもの。だけど、一夏が女オリ主に惚れた理由は自分的に納得できた


作者も読者を無視するでもなく、言いなりになるでもなく、寄せられる意見から考えている様子を自分は受けた。少なくとも地雷作者と呼ばれる類ではない感じ
作品的に転生者アンチだけど女オリ主も転生者というブーメラン的な設定があり、我こそ主役なオリキャラ転生者がいる。
あとは無駄な鈍感が入った女オリ主に、超強化された一夏なんかもいる。合わない人はとことん合わなさそうだが、自分は面白かった。
一番の不満はエタッてること。


  • 運命を破壊する者~平行世界転生記~
形式は一人称。原作はISだが、最初の話にIS編とありタイトルからオリ主を使い回すタイプだと思われ。
タグに女主人公とTSがあったので、最初は男だったが転生後はすべて女に転生するんだと思う。
男→女→女……は最初以外TSになるんだろうかとちょっと疑問に思ったが、ひとまず読んでみれば主人公は神様からチート貰い過ぎて原作破壊しないと世界から消されるという状態だった。
他にいるニコポ持ち転生オリキャラが原作ヒロインを能力でハーレム入りさせてるので原作壊れてるだろ、というツッコミは不粋なんだろうと自重。

ちなみに主人公の能力は「俺が考えたことのあるオリキャラの能力すべて」らしい。
その能力の派生でモンハンの世界に行って、一夏の戦闘力が強化されているが、鈍感さも強化されてる模様。
ちなみに一夏の強化具合は代表戦に来たゴーレムを瞬殺し、たった一人でモンハンの飛竜を単身で狩れるほど。

大筋は原作準拠だが、オリジナル設定が複数あり、さらに展開も原作と微妙に違う。
というよりも一夏の立場が原作とまったく違うのでオリジナル路線は確実。


  • これがホントの魔改造
IS再構成。主人公やヒロイン達がISより強かったら、なお話。カオスで笑える。
ヒロインは鈴っぽい。殺し愛ですねわかります。


  • Acxis
アーマードコアとの世界観融合系クロスオーバー。主人公は原作メインキャラと同年代のアーマードコア側のオリ主(レイヴン)。ACのIS化ではなくて、ACでISに挑むストーリー。
ネクストが未登場で俺TUEEEE要素がなく、今のところISに挑んでは返り討ちにされてる。
あと世界観の融合は結構自然に上手く出来てると思うけど、文章が安定してない気がするし、最近は更新が遅れ気味。
注意点としては非ハーレムみたいだけど結構序盤にヒロインが落ちる?事とレイヴンが(個人的にはゲームで言う)レイヴンらしくないような気がする事。
ACを知らない人が楽しめるかどうかは、自分がACを知っているがためによくわからない。


  • IS -ALICE-
キャラに既視感があると思ったらこのスレで前作者が晒してたインフィニットセンチネルのリメイクだった。
三人称。改行のしかたと文頭のスペースの付け方が中途半端で、否応なしに読みにくいイメージを植え付けられる。
前読んだ時に感じた描写の少なさは改善されてるっぽいが、しかしやはり苦手なのかどことなく稚拙な感じ。
2話にして27000文字。にじファンの文章に慣れているせいかもしれんが、話の展開が非常にゆっくりに見える。
チート転生ハーレムはなさげなので、まあスコップが爆散することはない。


【地雷条件又は注意事項】
句読点が少ない。文章スタイルが2話と3話で変わる。オリキャラ多数で独自設定あり。
40000文字突破してまだ原作が開始していないので、軽いテンポが好きなら微妙。
【あらすじ・概要・感想】
藍越学園を受験している最中に謎のISに連れ去られ、気付いたら自分がそのISを装備していた。
って設定の石川蒼護というキャラがオリ主。センチネルとの共有設定ありらしい。
序盤から伏線チックなものがかなり大量にばらまかれており、
安易な原作沿いになっていない辺りは好感が持てる。非転生、非最強。
文章力はそれなり。たまーに変な言葉遣いが見受けられる。
日刊46位、珍しい三人称。
リメイク版らしいが、前作は読んでいなかったので知らん。


  • 隊長とじいちゃん
ヴォーダン・オージェ適合失敗後に基地からラウラが逃げ出したら、というIFもの。
マウスホイールが摩耗しすぎて嫌になるぐらいの行間。あまりの酷さに見ただけで読むのをやめたくなる。
文章力も皆無。擬音が大量に出てくるわ、しっかり書けば手に汗握る展開となるはずの脱走劇が簡単に処理されているわ。
折角独自のネタ思い付いたんだったらそれをしっかり書ける最低限の力を養えよ、と思わず言いたくなる作品。


  • IS世界に現われたらしい冥王
IS×ゼオライマーのクロスもの。ゼオライマー知識がないからすり合わせ上手く出来てるのかは知らん。
文章力自体はあると感じた。静寂を表す時の3点リーダの数がやたら多いような気はする。
それと改行が下手な気もする。


  • ~八咫烏の導き~
あらすじに見える不穏な「原作沿い」の文字。1話を開いた瞬間出てくるsideの表記。
一文ごとに改行される仕様。そしてたった1話で数回に渡って変わるside。文中にryという表記。
コロっと落ちるセシリアを見て、俺はそっとタブを閉じた。


  • IS インフィニット・ストラトス~異能者の一夏
いわゆる一夏性格改変もしくは魔改造物で一夏の性格や経歴をボトムズのキリコっぽくしたもの。原作に装甲騎兵ボトムズとあるけど出るのはATやレッドショルダーなどメカや要素のみでキャラは出ない。
千冬の反対押し切って日本軍に入隊して日本軍最強のAT操縦者になった一夏にIS適性が発覚、IS学園に入学するという話。
原作と違い一夏がヒロイン達より一つ歳上になっている為か鈴の呼び方が異なるなど差異がある。
ただ中身は一夏最強物でATでセシリアに完勝、第4世代機ゲットしてゴーレムに圧勝など乗り捨て、不意討ち上等なボトムズの泥臭い戦いを期待してると肩透かしを食らう
そして一夏の中身も箒に押し切られてレッドショルダー時代の過去を話す、セシリアに説教するなどキリコのコピーとして見るとぶっちゃけ微妙。敢えて言うならサンサ編前半のキリコに近いが、それでも原作のキリコみたいなキャラを期待してるとやはり肩透かしを食らう。
一人称か三人称かは話により違うが、ボトムズ自体キリコのモノローグが多いから個人的には一人称でも気にならない。文章はにじファンとしてはマシな方だと思う。戦闘で擬音語使ってないし
個人的な感想としてはISの二次としては地雷と言う程ではないがボトムズに釣られてボトムズの二次として読むと地雷になる感じ。


  • インフィニット・ストラトス×仮面ライダー~無限の蒼穹、正義の仮面~
SPIRITSとRXの延長線上に存在するIS世界の話で、ISとライダーたちが
肩を並べて亡国機業と戦う。ライダーたちと出会ったことで、
一夏を含めたISキャラの人格が底上げされてるのがミソ。
事前に作者の無銘氏が書いた前日譚の短編を読んだほうがいいかも。


  • 仮面ライダー白式
一夏のリクエストで歴代ライダーの能力を再現した全身装甲型白式が大暴れ。
具体的にはジャンボフォーメーションで巨大化したり。
ただしIS世界の仮面ライダーなので技、武器はともかく見た目は別物。
ISが造られた理由がきちんと設定されている。
後半の展開は人を選ぶのでその辺は注意。


  • IS≪インフィニット・ストラトス≫ 織斑一夏の逃亡日記
注意:作者は原作を読んでいません。アニメしか見ていません。 が不気味に光る作品。
文章力はちょっと下手なライトノベル程度にはあるらしいのだが、原作と矛盾した内容がさっそく出てくる(コアネットワークの描写)
そもそもIS起動が束の仕業なのに束の行動がおかしい。装甲が削がれたら速くなるなんてのも原作にはない。
それなのにアニメ見ている程度の知識は要求される。
総じて「原作さえ読めば面白く書けそうなのにそこを省いたせいで違和感バリバリになってる駄作」。


  • Rider Series
一夏魔改造系。
平成ライダークロスもの。
文体は三人称。
場面変更時の空白が大きい。
にじでは平均より少し上ぐらいの文章力だと思う。

内容は
一章は俺Tueeeee!っぽい演出が目立つ。
場面展開が多いがIS原作も似た感じなんでそこまで気にならなかった。
箒さんが白式を使ってて原作より空気じゃないところを評価したい。
2章ではオリキャラと化したカオスなキバットバット3世が出てくる。
性格は厨二気取りのねらーっぽい感じなんで注意。
なんというか群像劇っぽい感じがした。

総評としてはにじにあるISものでは読める方であるが内容の質はそれほど高くない。
原作を両方知らない人でも楽しめるがISらしさはないかも。
ただ、一夏の壊れチート具合に関する伏線が仄めかされておりそれが気になる。
要するに今後に期待といった感じ。

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最終更新:2012年03月17日 23:30