TZ系

2次ブームの中心に開発されたTZシャーシと、そこにスーパーXVSの拡張性を+したTZ-Xシャーシ。
スーパー1以前のシャーシで問題だったフロントバンパーが大幅に強化され、さらにスーパー1と同じクラウンギヤとプロペラシャフトを使ったうえ、シャーシ底面の肉抜きが電池落としになっている低重心設計。
ホイールベースはタイプ2、4、5と同じ82mm。
何気に精度の高い水色カウンター+黄色スパーの超速ギヤと、スパーを共有しているハイスピードEXギヤに対応しているというおいしい利点がある。



2012年、これらのシャーシの実質的な後釜と言えるARシャーシが登場。
TZやTZ-X採用キットのボディと互換性が謳われているが、困ったことにTZ採用のスーパーミニ四駆のボディは殆どが大改造しないと搭載できないという悲しい現実がある。




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最終更新:2015年03月09日 01:05