[基本データ]
[概要]
TYPE-2の後継シャーシ。
TYPE-1に対するTYPE3の関係に近い・・・が、肉抜きの形状が変わったせいで強度が低下したといわれ、実際TYPE-2と比べてあまり利点が無かったのかたったの2車種(バリエーション含めても4種。しかも2つあるバリエは両方イグレス・・・)しか発売されない有様だった。
さらに言うと、もう一台のセイントドラゴンリッキー仕様はセイントドラゴンの色変えである。
これほど扱いのひどいシャーシも珍しい。・・・しかし後に
SUPER TZ-Xが同じような運命を辿るとは
TYPE2との違いは
- 上記の通り肉抜き形状や一部ディティールが変わった(半分改悪)
- バッテリーホルダーとボディキャッチの形状も変わった
- バッテリー位置が2mm低くなった
- 付属ローラーの角が丸くなった(TYPE2ではエッジが立っていた)
など。
(TYPE-2との比較)
その他は大体TYPE-2と同じ。
ベアリングとローラーは全く同じ形状である。
後継シャーシなので、駆動系は多少精度が上がっているかもしれないが、正直どっこいだろう。ぶっちゃけあまり変わらない・・・
リヤローラーをつけたい場合やっぱりリヤローラースタビセット、リヤースキッドローラーセットのどちらかが必要になる。
前者はミニ四駆グレードアップパーツセット クラシックVol.2
後者はミニ四駆グレードアップパーツセット クラシックVol.3
で入手可能。
以下、その他カラーバリエーション
基本的な色。通常ラインナップ二台(とニッセイGENKI号も?)は両方この色。
イグレスJr. BSに採用されたシャーシ。
最終更新:2024年03月20日 11:42